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同行者 

少し前のことだけれど、私が電車に乗ろうとしたときに、私の横をすり抜けるようにして、同じ扉からふんわりなにかの植物の綿毛が乗ってきた。
扉が閉まり、電車がことこと走り出しても、綿毛は車両内をふんわかふんわか漂っていた。
床に落ちてしまわないか、ついつい心配で目で追っていたのだけれど、全くそんな気配はなく、ふらりふらりとお行儀悪く綿毛は車両を散策していた。
そして、次の駅に着いたとき、まるで自分の意思でそうしているかのように、すーいと近くの扉からホームへ降りていった。

今は綿毛もあんな風に旅をするのかねえ。
それとも散歩に出かけただけで、次の列車にさっきそうしたみたいに乗り込んで、元の駅に帰るのかしら。

そんなことを考えた、何でもない出来事であった。
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[2008/01/24 00:06] どうでもいいこと | TB(0) | CM(2)

なんか、コレ読んでたらいい気分になった。
なんでかな。不思議だね。
ぼくにはクスリみたいな出来事。
[2008/01/25 00:47] スプーン [ 編集 ]

スプーンさん、コメントありがとうございました。
同じ車両に乗っていた人たちはみんな当たり前のように見ていて、当たり前のように見送っていました。
みんなはまるで魔法の国の住人のようで、不思議がっているのは私だけ。
それはとても素敵なことだと思いました。
[2008/01/25 13:57] あや [ 編集 ]

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