ガンダムである。
三月末、休日にもかかわらず職場の引っ越しの手伝いに行っていた旦那が、帰って来るなり訝しそうに言った。
「(引っ越しするのは)30代後半の女性の方だったんだけど、やたら『
ガンダム』って書いてある段ボールがあったんだけど、どのくらい注意して持つべきだったと思う?」
・・・分からない。
「DVDとかならそこそこでいいだろうけど、ガンプラとかだったら天地無用!みたいな感じなんジャネーノ?」
と答えておいた。
「仕事とか凄くできる人で、人間関係も円滑なんだけど、大事な書類の『趣味』の欄に『
ガンダム』って書いたことがある人だからあなどれない」
趣味
ガンダム趣味
ガンダム趣味
ガンダムっていう大味な響きも凄いが、(「DVD鑑賞」とか「フィギュア収集」とかならまだしも)大事な書類に趣味の欄がある職場っていうのもいかがなものか。
「アンタ何て書いたの?」
旦那に聞いてみたら、
「山登りとスキンダイビングとバリボ(バレーボール)」
という普通の人の普通の返事が返ってきた。つまらん。
※今日のおさらい
シャアが乗ってさえいれば、それはどんな機種(?)でも「シャア専用」という称号がつく。らしい。
知らなかった。ザク(赤いやつ)だけかと思ってた。
他に何があるか、教えてもらったけど、忘れたけど。
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こんにちは。
以前こちらでコメントを残したあらたです。
実は鬱が酷くなって衝動的に消してしまいました。
せっかく来てくれたのに申し訳ない事をして反省しています。
今度は鬱がきても衝動的にならないようにします。
本当にごめんなさい。
これに懲りてきてくれなくても全然かまいませんから!
あやさんの記事面白くて楽しい気分になります。
私はオタクですがガンダムには興味ないです。
でもよく芸能人とかでもガンダムネタが披露されるのでシャア専用とかは知ってました(笑)。
趣味がガンダムって相当好きなんでしょうね。
どうぶつの森もやった事ないけど可愛くてやりた~い。って思いました。
ではまた来ますね。
失礼します。
[2007/04/28 12:06]
ゆずきび
[
編集 ]
ガンダム!懐かしいですね。
シリーズ化されていろいろ後から出てきたというのは知ってはいるのですが、あたくしは初代ガンダム派なのでガンダムと言ったらアムロとシャアを思い出します。
でも、残念なことにシャアの声の声優さんはもうお亡くなりになってしまったとか何かで聞いたような気がしています。(記憶違いだったらごめんなさい!)素敵な声だったのにもったいないです。
従兄弟がガンダムオタクだったのでプラモデル一緒に作ったことがあります。
パーツ無くすと泣かれました(汗)
>ゆずきびさん(あらたさん)
コメントどうもありがとうございます。
衝動的に自分を苦しめる何かをしてしまうこと、私もあります。
最近では「症状がそうさせてるだけなんだから、やっちゃったことはあんまり考えないようにしよう」と思うようにしています。
それが通用するうちはまだ大丈夫なんですけれどもね

そう上手くいかないときもありますよね。
新しいブログ訪問させて頂きました。
自分の気持ちを丁寧になぞらえた文章、きっと自分との対話が多い方なのだなあと感じました。
「どうぶつの森」相変わらず、はまってます

>百合華さん
コメント、どうもありがとうございます。
な、何だってー!!
と思い調べてみました。シャアの声優さん(池田秀一さん)存命でございました。よかった

ブライト艦長役の鈴置洋孝さんが昨年逝去されたとのこと。まだ56才でいらっしゃったそうです。若すぎますよね・・・
私も何年か前、あまりの暇さに旦那とガンプラ作ったことがあります。
私が手を出すと怒られました。
記憶違いでシャアのお声の方を殺してしまい、申し訳ございませぬ。
う~ん、それにしても誰と記憶違いしてしまったのでしょう?
お亡くなりになったのは、独特なクールなお声の声優さんで、声聴けばあのお方の声とすぐわかるような人でした。
けっこう売れっ子の名の知れた声優さんだったような気はするのですが、名前が出てきません(>_<)
百合華さん、コメントどうもありがとうございました。
小さい頃現役バリバリであった方々の訃報を聞くと、悲しみとも少し違う、何ともいえない愕然とした気持ちになりますよね。
今、自分がちょうどそういう年代なのかなあ・・・
と思う今日この頃・・・
今頃になって蒸し返すのもあれなんですが、勘違いしていたお亡くなりになった声優さんが誰かがわかったので報告しに来てしまいました~!
塩沢兼人さんでした!
クールでありながらセクシーでもあるあの声は二人といない声だと声フェチのあたくしは思っていたものですからご逝去と知ってショックでした。
普通の洋画の吹き替えも素敵だったのですが、実はBLもののストーリーCDやらBLアニメDVDでは塩沢兼人さんと関俊彦さんのからみが腐女子的にはすんばらしいもので、BLに抵抗の無い人には『間の楔』お勧めです!
原作は20年以上(?)前にその手の雑誌に連載された吉原理恵子さんの小説なんですけど、今もアマゾンの評価は高くJUNE文学の不朽の名作とも呼ばれている一品です。
(注)昔はBLとかボーイズラブという言葉はなくて♂×♂のカップリングものはJUNE文学と呼ばれていました。
百合華さん、コメントどうもありがとうございました。
塩沢兼人さんでしたか・・・ショックです。
まじショックです。
「○の○」は高校時代に私も読みました。
泣きながら。(乙女)
「○の○」は読後のあやさんの憔悴っぷりに読む勇気がありませんでした。
塩沢兼人さん、残念です。
[2007/10/30 11:21]
にーもと
[
編集 ]
にーもとさん、コメントどうもありがとうございました。
つか、広げないで、「○の○」の話を広げないで!!
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