スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

コンデジおしゃか? 

何度か書いたが、しばらくの間、姉にデジカメを貸していた。
クリスマスイブイブの日(23日)、私と旦那は今まさに出かけんとす状態であった。
カメラ屋さんに寄って、私は戴いたカメラ「YASHICA」の状態を見てもらい、旦那はカメラのレンズの埃を取り払ってもらった後、久しぶりにデパートに行ってお互いのクリスマスプレゼントを買いあう予定であった。
車に乗り込んですぐ、私のケータイが鳴った。
姉からであった。
「あ、あやちゃん? 今デジカメで写真撮ってんだけどぉ・・・」
心なしか口調が重い、そして暗い。
「なんか、壊れちゃったかもしれない・・・」
          え?

・・・   ・・・   ・・・   (思考が停止した状態)

私「えっ、どういうこと?(できるだけ優しい口調で)」
姉「何回かシャッターを押したら、『電池残量がありません』って表示が出たから新しい電池を入れたのね。そしたらシャッターを押す度に電源が切れちゃうの。」
私「ほんとに新しい電池? なんの表示も出ずに消えるの?」
姉「今そこのコンビニで買ってきたやつ。」
私「オキシライド?!(この辺からすこしずつ口調か詰問調になり始めている)」
姉「それは分かんないけど・・・なんか液晶も変だし・・・点いたり消えたりする」
熱くなって申し訳ないが私にとって、あのデジカメはただの機械ではない。
撮ることで喜びも悲しみも希薄な自分自身を整理してきた。
美しいものを美しく撮れたら嬉しいし、そうでないことの方が多かったけど、やっぱり撮るのは楽しかった。
壊れてしまうのはいやだ。
とにかくどういう状態か確認したかった。

「とにかく今から行くから、カメラ見せて」
私は旦那に事情を説明して、行き先をカメラ屋から実家に変えてもらった。
実家に着くまでずっと思っていた。
新しいカメラをいただいて、それに夢中になったから罰が当たったんだ。
これは私に対する罰だ、と。
途中で思いついて、コンビニでオキシライドの電池を買っていった。

実家に着いた。
姉はカメラを出してきて私に見せた。
「電池が切れるまで撮れてたはずの写真もなくなってるの」
更にショックなことをいう姉。
「とりあえず電池買ってきたから、新しいの入れてみよ」
私は、デジカメの電池の蓋を開けた。

・・・いやー、マンガン電池。久々見た。

デジカメにはアルカリ電池でしょ!
アルカリ!
アルカリ!
アルカリ!

姉「えー、でもこれ『黒』だよ」
昭和か!!

新しく買ってきたオキシライドの電池を入れると、デジカメは何事もなかったかのようにスムーズに作動した(泣)。
「もう持って帰る」
室内で姉と甥の年賀状用の写真を撮ったあと、もう何をされるのか分からないので怖いので、そう宣言し、とっとと実家を後にした。

デジカメはその後、入れちゃいけないものを入れられたのがショックだったのか、マンガン処女を喪失したのがショックだったのか、2,3回意味もなく電源が落ちることがあったが、その後は何事もなく作動している。

そして私たち夫婦は12月26日現在、ノープレゼントクリスマス継続中である。
デパート、行きたいね。(私は)
関連記事
スポンサーサイト

[2006/12/26 23:35] コンパクトデジカメ | TB(0) | CM(2)

お姉さんの「黒だよ」で、ツボに入りました。
ヤシカというのも、いいですねえ。
カメラ、難しいけど、面白いですね。
私は、ニコンの生産中止ガンレフFM2の時代に、暗室にこもってモノクロフィルム現像していたころから、「こりゃ苦手だぞ」と感じ続けています。
[2006/12/27 00:36] しゅう [ 編集 ]

しゅうさん、コメントどうもありがとうございました。
「赤」より「黒」が強いのは昭和の常識ですよね(笑)
しゅうさんはご自分で現像までされる(されていた?)のですね。スゴイです。ちょうど、「とても難しいらしい」という話題になっていたところでした。
白イルカの写真、とても素敵でした。
他のジャンルのエントリも興味深かったです・・・
[2006/12/29 01:47] そううつだもの あや [ 編集 ]

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://souutudamono.blog47.fc2.com/tb.php/270-1a5c4693


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。