スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ハンカチ王子 

「ハンカチ王子」というネーミングはどうよ。

初めてこのあだなを聞いたときには「スカひらセブン」の存在を知ったときと同じくらいの脱力感を感じた。(「スカひらセブン」はアイドルグループ「AKB48」のメンバーのうち、「スカート、ひらり」という曲でソロのパートを持つメンバー7人の通称)
ついでに遙か記憶の彼方にあった「エンリケ航海王子」の名前を思い出してしまった。
教科書にも何のためらいもなく「エンリケ航海王子」と書かれているし、先生も何の説明もなく「エンリケ航海王子」て言ってるけど、その「エンリケ」と「王子」の間にある唐突な二文字は何なの? と思ってた。

「エンリケ航海王子」に限らず、王関係にも「○○王」というあだ名(あだ名っていうんじゃないんだろうけどなんていうのか分かんない)をつけられている王がたくさんいる。

問答無用にかっこいいと思うのが「リチャード獅子心王」。英語で言ってもRichard the Lionhearted.でめちゃかっこいい。
反対にどうしたんだろうと思うのが「シャルル禿頭王」。だったらまだ無思慮王と呼ばれたエゼルレッド2世のほうがいいと思うような大胆なネーミングである。ニクハラ(ニックネーム・ハラスメント)で訴えたら勝てると思う。

「ハンカチ王子」のように身につけていたものであだ名を決められた人はいないか考えてみた。

いた。

世界史選択者なら誰でも知っている人気者、「エドワード黒太子」。黒い鎧を愛用していたという逸話からつけられたあだ名だったと思う。ま、Edward, the Black Prince,といわれるとかっこいいわけだが。

彼には思い出がある。

高校のとき、冬は女子はソックスでも黒タイツでもOKだったのだが、なんとなくローカルルールで、
「黒タイツはナシ・・・」
というような空気が漂っていた。
アホみたいな理由だが、上履きが白だったので、黒タイツを履くと足元がオバQになってしまうのだ。
黒タイツを履いていくと、「オバQ」とあだ名を付けられる・・・そんなナンセンスな理由で黒タイツは敬遠され、真冬の寒さの中ソックス登校していたのである。思春期とは恐ろしいものである。

そんなある日、一人のクラスメイトが黒タイツを履いて登校してきた。
彼女はその日は体育も見学だった。
「どうしたのー?」
と聞くと、
「風邪ひいたー」
と言い、自分の黒タイツを照れくさそうに、しかし明るく指さした。
「今日からアタシのこと、『エドワード黒タイツ(Edward, the Black Tights,』って呼んでいいよー」
私は彼女からほんの少しの知性とユーモアでナンセンスな固定観念は取り払われるということを学んだ。そして「エドワード黒タイツ」はしばらくの間私の中でプチブレイクした。

今回の記事を書くにあたって、もろもろ記憶がおぼろげだったので、旦那に聞いてみた。
私「世界史選択だっけ?」
旦那「いや、日本史」
聞くと、カタカナ名前が覚えられないから日本史選択にしたんだそうだ。
私も漢字が書けないから日本史を避け、世界史選択にしたのだ。気持ちはよく分かる。
旦那「どうもカタカナって覚えられなくてさー。ほら、ルイ十四世だったかルイ十六世だったかとか、勝率五割の世界じゃん」

それは、カタカナ問題は楽々クリアしていると思われるのだが・・・
関連記事
スポンサーサイト

[2006/08/24 01:18] どうでもいいこと | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://souutudamono.blog47.fc2.com/tb.php/179-0f12a920


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。