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入院生活について・その1 

入院していたときのことでも書こうかな。

(たたみますね)




8月終わりくらいから一週間ほど入院してきた。
睡眠がとれず。食事がとれず、ほとんど喋ることもできない状態(つまり日常生活が送れない状態)になっていたからだ。
自宅でも落ち着いて過ごせるのなら自宅が一番いいし、
実家や姉宅など、他に身を寄せるところがあるのなら一時期でもそっちに身を寄せられないかと聞かれたのだが、残念ながら実家も姉宅もちょっと無理な状況だったので、
主治医の知り合いの入院施設のある他科にベッドを借りて入院することになった。

「内科と外科とどっちがいい?」

と聞かれたが、そのときはもうあまり碌に喋ることができない状態だったので、

「外科かなー。外科の病棟のほうが先生も看護師さんもあっさりしてるし、今のあなたにはあってるかも」

と主治医が判断して、旦那の職場に近い外科にベッドを借りて入院することになった。
ちなみにこのように精神科の患者が他科のベッドを借りて入院するのは割とメジャーなことなんだそうである。
とくに摂食障害だったりすると精神科と内科の両方の繊細なアプローチが必要なので、内科に入院していることが結構ある。

入院にあたって薬のほうはと言うと、セロクエルをあらたに処方されそうになった。ので、

「そのシリーズは・・・副作用のアカシジアがひどいです」
※「そのシリーズ」=メジャー系と呼ばれる向精神薬(普段飲んでいるのは抗うつ剤)

と、もうそこだけは主張。久々に声出したぐらい重要事項。

「あー、やっぱ、でるよね~。統合失調症の人とかはわりかしでないんだけどね~。やっぱでるよね~きついよね~」

で、話し合いの結果、副作用はともかく効果に一番信頼の置ける(これは私が勝手に信頼しているだけ)ジプレキサを採用することになった。ジプレキサも副作用すごいけどね。でも効くから!
ただ、副作用止めのアキネトンを出血大サービスしてもらった。
そしてなんのためらいもなくカルテに「ジプレキサ10mg」と書く主治医。

ジプレキサ10mgあるんだ!

いや、あるんだろうけど、今まで2.5mgとか、5mgを半分に割って・・・というような貧弱貧弱ゥ! な飲み方しかしていなかったのでちょっと怯む。
メジャー系は作用も副作用も本当にキッツイのである。
まあでも、キッツくても今の状態よりは全然ましかーと、どこか遠くで考えていた。

そして紹介状を持って(その前に主治医が電話で先様に「一人預かってちょ」と連絡していた)外科へ。
院長先生に診察してもらう合間に入院のオリエンテーションをうける。

ここの病院はデフォルトが個室で、普通の個室と、ちょっといい個室と、すごくいい個室と、あと大部屋があった。
大部屋はちょっときついんじゃないかということで普通の個室に。(これがとてもよかった)

こちらの先生に形ばかりの診察を受けて、旦那は(付き添ってきてもらっっていた)入院道具を取りに一旦家へ帰る。
(帰る前に、看護師さんから患者=私に対してどういう風に接したらいいか相談があったらしい。
 目を離さないほうがいいのか、声かけはどのくらいの頻度で行ったらいいのか。自傷行為やODの心配はあるのか。自殺を図ろうとする可能性はあるのかetc.... 旦那は
「基本的に放っておいてやって下さい。自傷や自殺の心配はないですから」←じゃなきゃよくなるための入院なんかしない。と答えておいたらしい)

私は旦那が帰っている間に早速血液検査と点滴タイム。(食事を摂れてなかったので栄養をぶち込むのと、あと脱水もあった)

血管がでねえー

看護師さんはぺしこんぺしこん血管を叩き、私はひたすらグッパグッパしていた。

「あーでましたねー血管。針刺しますね~」

外科の看護師さんは、口調はおっとりしているが、手さばきが素人じゃない(まあ素人じゃないけど。当たり前だけど)
特に点滴の針を固定するテープをビシッ・ビシッ・ビシッと素早く切る姿にあやうく惚れそうになった。外科ナースは手術とかガンガンやってるからな。そうじゃないと務まらないんだろうな。

「とりあえず2パック入れますね」
※2パック=3~4時間コース
そんな鬼畜な言葉をにっこりと残し(←点滴きらい)、看護師さんは去って行った。

点滴には眠くなる成分が入ってないはずなのに、横になっているとじんわりと眠くなってきた。
外界から隔離されているという安心感があったのかもしれない。

ようやくうとうとと眠り掛けた私には、このあとの入院生活を想像することはできなかったのである。

つづく!
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[2012/09/27 04:22] 病院 | TB(0) | CM(2)

10mgって薬価ベースで500円近くしたような記憶が(476.8円でした)。
どうしたらこんなに高いのか、不思議になってしまうお値段ですよね。

点滴は、なぜか私も眠くなります。
これだったら毎晩..(ウソです)
私も、整形外科で入院したはずなのに、思いっきりやられました(聞いてないよ ←古くて恐縮です)。

続きって、とても凄いことになっているような気がいたします。内科の個室、とても興味があります!
[2012/09/29 02:09] Bipolar [ 編集 ]

Bipolarさん、コメントどうもありがとうございました。
ジプ、めっちゃ高いですよね! 薬が高いのは仕方がないことだし、作用を考えたらその価値はあると思うのですけれども・・・

点滴の眠くなる謎は血液が循環するから? それともあのリズム? とかいろいろ考えてしまいました。

ちなみに入院したのは外科でしたi-179
その病院の入院施設自体が、術後の短い期間を過ごすためのものらしいので、一週間いる私は結構長い患者だったみたいです。
[2012/09/29 06:29] そううつだもの あや [ 編集 ]

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