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井上のきあ著「消しゴムはんこの魔法 HAN-COLLAGE」発売中です! 

いつもお世話になっておりまするグラフィックデザイナーの井上のきあ氏の新刊、

「消しゴムはんこの魔法 HAN-COLLAGE」

消しゴムはんこの魔法 HAN-COLLAGE
井上のきあ
エンターブレイン
売り上げランキング: 18128


が発行されました!!

こっこの表紙、印刷がまず美しいんだけど。なんか表面がうっすら銀色がかっててすごく上品というか綺麗なの。

で、カバーを外すと本体の表紙の紙もこれもとてもいいの。
「カバーを外して書棚に並べたときの背表紙がかっこよくなきゃヤダ」(←もちろんご本人はそんな言い方はされていませんが)
という井上氏らしい背表紙。さすがでございます。

で、私が語ると紙とかの話主体になってしまうので話を本題に戻しますと、この本、

「お薦め!!」

でございます。当然じゃん、つー話なんだけど。

どういう層に特にお薦めかといいますと、


1 もともとデザイナー・井上のきあファンである方

当たり前っちゃ当たり前なんですけど、これは完全に「買い!」ですよ!
まずは\1200という価格! これ井上氏の著書の中では破格のお値段であるということはもう言うまでもないと思うんですけれども、
表紙から本文まるっとすべて井上のきあ氏本人が版組み! つまり井上ワールド全開!! 
写真もたくさんあるし(←ここポイント!)HOW TOページの組みはもちろん、フォント選びから文字間・行間に至るまですべて井上氏がやっていらっしゃいます。
このへんの文字の組みが好みかどうかは目次のページを見たらびびっと分かると思います。


2 えっ、今更消しゴムはんこ・・・? という方

消しゴムはんこ、人気ですよね。もうジャンルとしては確立されているし、
「ぶっちゃけもう過渡期過ぎてるよね~」
と思っていらっしゃる方もいると思うんです。
正直、私も一番最初に
「次の本は『消しゴムはんこ』」
って知ったときは、
「えっ、今更・・・?」
てほんとに思ったー
消しゴムはんこ自体の本も、彫り方であったり図案集であったり姿は違えどたくさん発行されているし、デジタルだったら消しゴムはんこの素材集も出てる。(そもそも私は最初は消しはん素材集かと思ってた)

それなのに?

と。
なんだけど、
井上氏が電子書籍のブクログのパブーさんから発売された
「花と金魚」
http://p.booklog.jp/book/34567
の中にそれこそ消しゴムはんこと写真をコラージュした作品が複数あって、これで、

「あれれ? あれれれれ?」

となっちゃった。いい意味で。

で、本物を読んだら、読んだら、つーかもうページめくるたんびに、

「何これ楽しい!!」

ですよ。

すごく新しいことをやっちゃってるわけではないと思うの。
でも、

「歴史の授業で古代人は青銅鏡を使ってたって習ったけど、それってホントに映るの? どんな感じなの?」

って思ってはみたけれど大概の人がフーンと通り過ぎて大人になっちゃってた中、ホントに青銅とスズで古代の青銅鏡を再現させちゃった日置市の高校生(当時は中学生!)有馬裕子嬢と小原あかね嬢みたいに、

「こういうことやってみたら面白いなってみんな思ってるよね。なんでやらないの? 楽しいよ! こんなに楽しくて、やっぱりこんなにかわいいよ!」

っていう声が聞こえてきそうな紙面。

そう・・・よく考えたら最悪チビた鉛筆のケツと布用のスタンプ台があればオリジナルの水玉の布作り放題・・・それをパッチワークにしたら・・・めっちゃ楽しそう!
そんな夢が膨らんじゃうんです。

ブックカバーのワンポイントにはんこ? ううん! 全面!!
市販の台所用ゴム手袋にはんこ押しちゃったけど、かわいいから見開きでこの写真ででーんって使っちゃっていいよね!

なのです。容赦とかないのです。


3 ナンシー関の時代に消しゴムはんこを彫っていて、周りから「えっ何やってるの・・・? 変わってるね・・・」と言われやさぐれて「もう消しゴムはんこは彫らん!」と思っている人

それは私です・・・約20年前に故ナンシー関師匠が消しはんを彫っているのに影響されて消しはんを彫るも、友人は今で言うリア充ばかり・・・
「あやちゃんて変わってるよね~」
の一言でぶった切られて、
「・・・もう、彫るのはやめよう・・・ナンシー関師匠ごめんなさい」
とデザインカッターを封印し(しかしトーンを切るのに使うのですぐに出すが)、
そして10年後、
ママさんになったリア充友たちに、同窓会で、
「そういえば今消しゴムはんこって超流行ってるんだよ~! あやちゃん大学のときにもうやってたよね~さすがだよね~!!」
といきなりのアゲ発言され、

「もう消しはんは彫らん! 二度と彫らん!! 誰がなんと言っても彫らん!!」

と心の中で固く固く誓ったあの日(友人に罪はありません)。
そしてそんな私と同じ経験をしたであろうあなた(誰や)・・・
今なら、道具もめっちゃ揃っているみたいです・・・
やりたい放題です・・・
封印を、解いてみませんか・・・?


4 うーん、でも、消しゴムはんこって平面的になりがちじゃない? という方

そんな上級者のあなたのために「デジタル活用術」のページがあります。(ROMもありますけど)
中表紙(ROMの次のページ・赤地に白のスタンプのページ)を見れば、一発で合点がいくはずです。


5 それはいいんだけど、この人いきなり中級以上のこと要求してこない? という方

この点に関しましては、今回は井上氏が消しゴムはんこ初心者ということもあって、むしろもの凄く親切です。
そして、井上氏の持ち味である、
「ひとつの素材を丁寧に作り上げて、それを使って無限大の可能性を広げていく」
という面が非常に強く出ておりますので、ひとつのはんこを作ることを考えるだけで、なんだか楽しくなってきちゃいます。

長々語ってしまいましたが、この本の後ろの方にある「消しゴムはんこ図案集」のインクの色にうっとりです。
黒なんだけどベタ黒じゃなくて・・・こういうのは誰に感謝すればいいの? もう!

もっかい。
消しゴムはんこの魔法 HAN-COLLAGE
井上のきあ
エンターブレイン
売り上げランキング: 18128


最後に井上氏が関連ページなどを作っていらっしゃったりしているので、まとめておいておきますね。

『消しゴムはんこの魔法 HAN-COLLAGE』diablogueより)
http://diablogue.exblog.jp/17645790/
井上氏ご本人blogの本の紹介。著者特権で中身がちょっと見られますよー。

『消しゴムはんこの魔法』ロムのはなしdiablogueより)
http://diablogue.exblog.jp/17655390/
井上氏ご本人blogより、付属のロムのお話。

バレンタインが近いのでdiablogueより)
http://diablogue.exblog.jp/17723395/
井上氏ご本人blogより。とにかくプラッチックに押す推しぽいです。
(ご本人曰く「プラスチックに押すときはとびすさるように押す」らしいです)

ほるナビのナビdiablogueより)
http://diablogue.exblog.jp/17729825/
ほるなびという、消しゴムはんこ用の消しゴムについての考察をなさっています。

[デザイン素材集 アトリエ]でつくる消しゴムはんこパブーさんより)無料!
http://p.booklog.jp/book/28652
パブーさんで公開されている、「デザイン素材集 アトリエ(井上氏の著書)」の素材を図案にした消しゴムはんこの電子書籍です。

消しゴムはんこの販促パブーさんより)無料!
http://p.booklog.jp/book/43292
消しゴムはんこの魔法 HAN-COLLAGE』販売促進用の電子書籍です。
ページ数に限りがある関係で収録できなかったものを中心に掲載しているとのことです。
試し読みではなく書き下ろしです! 本を持っていらっしゃる方も要チェックです!!

ちょっと本筋からは離れますが、

花と金魚パブーさんより)\500
http://p.booklog.jp/book/34567
消しゴムはんことのコラージュ作品もあるので。ちょうお薦めです。

ざっくりインデザイン。パブーさんより)\700
http://p.booklog.jp/book/43618
twitter上のインデザ迷子さんたちのために突然発売されたPDF入稿のためのインデザの書籍です。

では!
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[2012/02/06 18:21] 未分類 | TB(0) | CM(2)

あやさん、ものすごく久々にコメントさせていただきます。
ほぼ毎日ブログを読ませていただいてます。
実は昨年末、主治医からあやさんと同じ病名を言い渡されました……。
以前聞いたときは「違う」と言われたのにi-182

ちょうど、ナンシー関さんの著書をまた読み返してみたいと思ってました。
自分のブログに記事をアップしましたので、もしよろしかったらどうぞ……。

[2012/02/08 21:17] うさはなはな [ 編集 ]

うさはなはなさん、ご無沙汰しておりますi-237コメントどうもありがとうございました。
双極性の診断がおりたということは、大うつエピソードと躁エピソードの両方に苦しまれたのですね・・・大変でしたね。
気軽に「大丈夫だよー」なんて口が裂けても言えない病気ですが、お互いに毎日を慎重に生きていきましょう。
うさはなはなさんがblogで紹介されていた「ナンシー関の記憶スケッチアカデミー」、これ私未読なのですが、すごく面白そうです。探して読んでみたいですi-236
[2012/02/10 01:36] そううつだもの あや [ 編集 ]

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