47種類もの付け替え用の腕があるフィギュアを日常的に買っておきながら、
「自分、
もしかしたら特撮ヒーローヲタかも・・・」
と言い出す友人。
逆に今まで何ヲタだと思っていたのか問い詰めたい。
お久しぶりです。
元気です。と言いたいところなのですが、全くもって調子悪です。
が、先の連休中に父の納骨をしてきました。
父は生前、いずれかは母(父の妻)の実家のほうに家を構えてのんびりと老後を過ごしたい。
そして自分の実家のお墓ではなく、母が管理をしている母方のお墓に母と一緒に入りたい。
と言っていた。(要するに墓マスオさんですな)
なので父方の親戚、母方の親戚両方にお伺いを立てたところ、皆さん、
「故人がそうしたいと言ってたほうでいいヨー」
と言って下さったので、後に母が入ることになってる母方のお墓に納骨することになった。
父方の祖母(父の実母)とはお墓が違ってしまうのが心配だったので、いいことか悪いことか分からないんだけど、父の火葬のときにに祖母の位牌を一緒に入れていただいていた。
で、納骨当日。
母・弟・姉・姉の子(私から見たら甥っ子)・私の旦那・私
の6人でレッツらゴー。
もちろん6人乗れる車は我が家の車しかないので当然のように旦那が運転。
そして私の家族だからなのか?当然のように皆待ち合わせ場所に来てないので各家まで拾いに行く。
そして各家で繰り広げられる、母の膝の上の大きな荷物を見て、
「それ、邪魔じゃない? トランクに入れたら?」
と言うイベント発生。
それはお父さんです!(in骨壺)そして人間は6つ、魂は7つ乗せた車はブーンと南方面へ。
途中で3列目のシートに乗っていた弟(長身・ヘルニア持ちで腰が悪い)ががっちりシートに固まり、身動きがとれなくなるという事件が。
私「助手席に座りなよ!」
弟「いや・・・今・・・体・・・動かせない・・・」
3列目シートに長時間180cm近い腰痛持ちを座らせては い け な い。
墓に着いて、とりあえず弟を3列目シートに横たわらせるという作業。
で、我々は墓のほうへ。
花を替えて、墓石を磨き、水を替え、さてそろそろ納骨するかという頃にちょっと調子がよくなった弟が再登場。
家族揃って納骨ができた。(墓を開ける際には中にいろんな虫がいる場合があるので軍手を持っていくといいよ!)
父は無宗教だったので、線香をこれでもかとばかりに立ててこれで納骨終わり。
帰りに皆で母の地元の美味しいレストランでちょっといいものを食べてこれを四十九日の代わりとした。
墓からの帰りは、弟を助手席に乗せて私が3列目シートに乗ったのだが、
弟「お前・・・こんな快適座席に座ってたのか・・・てかそこですら収まりいいな!」
あい。ミニマムサイズなんでだいたいどこの隙間にも入れますよ私は。
(納骨の前にあらかじめ骨壺のフタの裏に、油性マジックで故人の名前と命日、年齢を書いておくと後々「コレ誰?」という厄介がなくてよいようです。
火葬場で説明があるけど喪主はそれどころじゃない状態ので、周りが覚えておくといいと思う。)
リビングには、そこに置くと観葉植物がみるみるうちに元気がなくなる、という不思議スポットがあるのだが、
ようやく、
そこはクーラー直撃地帯である
ということに気がついた遅い夏。
火曜日に退院いたしまして、自宅で療養(つまり通常モード)しておりました。
七月某日に実父が倒れまして、八月某日に永眠いたしました。
余命宣告を受けて、ひと月ともたない、あまりにも早い出来事でした。
そのことを上手くとらえることができず、今もまだ、セーフモードで立ち上がっているような心持ちです。
なのでまだいつものようにという訳にはいかないと思いますが、休み休み日常を送っていきたいと思っています。
入院中(精神病院に入院したわけではなく、日常生活が送れる程度になるまで「外界を隔離する」という目的だったので、他科のベッドを借りて入院しました。結構よくあることです。)の話とかもあるので、
それはまたおいおい。
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