どもです。
昨日から入院生活をおくっております。
なぜこのようなことになったのか、語ると長くなりますし、
ここはケータイOKなのですが、私のパケホーダイW をもってしても請求書が怖いので、
退院してから書きます。書くと思います。・・・書くんじゃないかな?
退院は一週間後の予定です。
では、ミラパケッソ(・∀・)
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委託させていただいております姶良市のcacaoさんに納品に行ってきました。
cacaoさんhttp://bda27843.chesuto.jp/
オジサン巾着50号

オジサン巾着51号

流星のコースター

ぱっちんどめ(手のひらにのせて溢れるぐらいの大きさ・大きめです)
以上です。
流星のコースターに至りましては、布の青を染めるときにアクリル絵の具を使用するという暴挙に出ておりますので、
もうそれでもいいやという方が手にとって下さって、そしてそっと元の場所に戻していただけるとありがたいことでございます。
誤解される方がいらっしゃるといけないかと思いますので申し上げておきますが、cacaoさんは私だけが変クオリティなだけで、
他の作家さまはハンドメイド魂溢れる丁寧な手仕事の作家さまばかりで、本当に素敵なお店なのでございます!
姶良にご用の向きがございましたら是非お立ち寄り下さいませ。
夕食を作り終えて自室に戻ろうとしたら、窓の隙間からリビングの壁に夕日が差し込んでいた。
薄暗い部屋の中、小さくそこだけが明るく灯され、漆喰のなかの砂がきらきらと光を反射していた。
それはなにかの言語のように感じられ、
それは私に向けられたもののように感じられ、
私は不思議な気持ちでシャッターを押した。
カメラを元の場所に戻し、
再びその場所を通ろうとしたとき、
ほんのそれだけの時間であったのに、
日は落ち、
壁を灯す光はなく、
そこには薄暗い壁があるだけだった。
そのとき、
ただ、じんわりと、
地球がひとつくるりと周り、太陽が昇りそして沈んだこの一日を私が生きたのだということが水のように体にしみ込んでいくのが分かった。
おやすみなさい。
また明日お会いしましょう。
休日の間に旦那が冷蔵庫の整理整頓を行ったらしく、
冷蔵庫の上の扉の中ががらーんとしていて、
お菓子と果物と麦茶といつ買ったのか全く分からない太陽のマテ茶しか入っていないという、
現代のヘンゼルとグレーテル的世界観を醸し出していてマジ焦った。
その後、野菜は野菜室の下の段(上の段の容れ物を取り除かないと出てこないゾーン)から、、
肉と魚と乾麺と冷凍食品は冷凍庫の下の段(上の段の以下同文)から発掘されたので、無事に夕飯を作ることができた。
危なかった。
ナカさんから新ネタいただきましたーので書く。
このブログ、たまに固有名詞のある登場人物が登場するので「えっ誰々?」となると思うのだが、ナカさんは小学校の教員をしている男性である。
ナカさん提供の話題なので舞台は小学校の教室である。ナカさんは割と高学年を担当することが多いので、今回も高学年男子の話である。
ナカさんのクラスにはC田くんという男子がいる。
C田くんは、シュッとした雰囲気で成績もよく、スポーツ万能な完璧超人キャラだ。
女子にも紳士的な態度なのでウケももまあまあ。
そして男子からは絶大なる信頼を寄せられている。
各クラスに一人か二人ぐらいは、何故か恐ろしいほどの吸引力を持つカリスマキャラがいるものなのだが、C田くんは確実にそれである。
C田くんが
「サッカーやろうぜ!」
と一声言えば、即座に11人制のサッカーができちゃう。
「こいつについて行けばなんか面白いことがあるぞ」
と周りに思わせちゃうキャラなのである。
ちなみにナカさんの目撃によると、彼らは朝登校してきてサッカーして、休み時間もサッカーして、放課後は図書館で宿題(放課後の図書館の男子率が上がりすぎる)。
その後スポーツ少年団で本気サッカー。(放課後に真面目に図書館で宿題をしていたのはこのスポ少に一分たりとも遅れないための伏線である。もちろんその間家へは帰らない)
さらにその後ナカさんが校区内の夜の見回りをしていたら神社の前の広場で夜サッカーをしていたらしい。
君らサッカーホントに好きやね。
しかしここは危ない人が来たり中高生がもうほんと他に場所もないしお金もないし、でもたかぶってきちゃってどうしようもなくて持て余したアレをアレしきれなくなっちゃってひと夏の体験をしちゃったりする場所なので早く帰りなさいなのだった。
そんなC田くんだが、意外とうっかりさんなときがある。
テストの答案で自分の名前なのに自分の名前を素で間違えるとか、
朝校庭でサッカーすることが楽しみすぎてランドセルを忘れて登校してくるとか、そういう小さいことがちょいちょいあったのだが、
今回ちょっとオモロイうっかりがあったのでナカさんからタレコミである。(つまりここまでが枕である)
ナカさんは授業中、黒板に板書をしながら同時に子どもたちにノートをとるように指示をだしていた。
で、ナカさんクラスルールでは、ナカさんが板書を終えてチョークを置いたら、子どもたちも鉛筆を置いていい姿勢してナカさんに注目しなければならないらしいのね。
チョークを置いて、くるりと振り返り、子どもたちの様子を見渡すナカさん。
よい姿勢でキラキラとした目でナカさんを見ている子どもたち。
当然、C田くんも鉛筆を置いて背筋を伸ばし、ナカさんをちゃんと見ていますよという体を作っている。
が、そのC田くんの口元からシャツの胸元まで、何故か結構な量の赤い液体がべっとりと付着している。
C田ァ!! オマエ、喀血してんぞ!!とナカさんは言いたかった。
が、C田くんが明らかに自分がオカシイ状態なのに平静を保ってる体をとっているので、とりあえず言葉を飲み込んだ。
C田くんの隣の女子も、明らかにC田くんの異変に気づいている風である。しかし黙っている。
C田・・・鼻血か?・・・鼻血が口から出たのか・・・?
と思いながら、授業を進め、小問を解かす指示を与え、その隙に机間巡視を装いつつC田くんに近づくナカさん。
ナカさん「C田・・・どうした・・・(小声)」
C田くん「・・・ああ、これ・・・(小声)」
C田くんの言うことにはこうだった。
板書をノートに写していると、赤ペンを使わなければならない部分があった。
赤ペンを手に取ると、未だかつてC田くんには思いもかけなかった衝動が、不意に腹の奥底から湧いて出てきた。
この赤ペンの先端、吸ってみたらどうなるんだろう・・・
C田くんは、わき起こる知的好奇心からくる衝動に、ついに逆らえなかった。
C田くん「ちゅってちょっと吸ってみたら、思ったより全然ドバッとでた。」
で、結構動揺したC田くんだったが、ナカさん(先生)に注目しなければならない局面になったのでそれに従った・・・らしい。
ナカさん「不味くはないのか・・・?」←そこ?
C田くん「あー味はまあ大丈夫。」
ナカさん「ならいい・・・(いいのか?)。C田・・・とりあえず保健室(←とりあえずこのオモロイ状況を保健室の先生と共有したかったらしい)行って、顔洗ってシャツ着替えてこい・・・」
C田くん「はい」
ナカさん「あと結構面白いことになってるから一応鏡で見ておきなさい」
C田くん「なんとなく想像できてます」
ナカさん「そうか・・・」
この後、ナカさんのクラスでは
「授業中に赤ペンを吸ってはいけない」
という掟ができた。すぐできた。
ちなみにC田くんの隣の女子は、ナカさん聴取によると、
「噴くのを必死に堪えていた」
らしい。隣の女子がイイヤツでよかったネ! C田くん!
7月中旬ほどから、また、例の「むずむず脚症候群」の症状が出始めた。
私の「むずむず脚症候群」の症状は、テンプレどおり夕方ぐらいから始まり、
・ 下肢がむずむずする
・ 痒い
・ じっとしていられない
・ 針で刺されているような感覚が断続的に続く
・ 虫が這っているような感覚がする
というまさに教科書どおりのものである。
これは夜が深くなるにつれてひどくなり、できるかぎりマッサージをしたりさすったりをするのだが、眠りに落ちようとするたびに、スコーンと崖の下に落ちるような感覚がくる。スコスコくる。
でもそれはこの症状が出だしたらいつものことなのでほっておいた。
放っておいたのはやり過ごしているうちになんとなく治るパターンの回もあるからなのである。できれば薬を飲みたくないのである。(一応リボトリールを処方してもらえれば、今はまだ効く)
が、その状態が半月ほど続き、夜中の2時とかからキッチンのテーブルの周りをひたすらぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる二時間ほど周り続けたあげく(じっとしていられないから)、やっと眠りについたと思ったら、2~3時間ぐらい後にまた症状が気になって起きてしまう・・・という日々が続くと、
さすがの私も思うよね。
そこまでして我慢しなくてもいいんじゃないか? と。
で、リボトリールは当然手元にないので、手持ちの薬の中から有効成分が入っているものがないか脚をさすりながら検索。
うん、ないね。
なので病院に行ってリボトリールを出してもらった。
今回は症状が始まった原因と症状が治まらない理由がはっきりしてたので、
「朝と寝る前の2回、1mgずつ飲むように」
という指示を出された。
基本的には症状が出始めたら(というか私的にはもう飲まないとどうにかなると思ったときにだけ)飲む薬なのだが、
しばらくは症状出てる出てないにかかわらずがっつり飲むようにとのことだった。
えっ朝も飲むの?
とちょっとためらったが、
確かに朝も出てる。(正確に言うと夕方にもでてる。で、夜寝る前にまた出るという感じ)
今はとりあえず睡眠時間確保のために飲んでいるが、(じゃないと昼間眠くてたまらない。で、昼間寝ようとすると、出る。)リボトリール、飲むと足の関節がガチガチになる気がするんだよな・・・
それが嫌。
とりあえず原因のようなものがなくなった・・・というか悪くなりようがないところにきたのでそのうち改善すると思う。
周囲の映画観る観る系男子女子諸氏が「ダークナイト ライジング」の話で盛り上がってるところ申し訳ないんですけど、奥様、「アメイジング・スパイダーマン」ご覧になりました? ええ、「#あめすぱ」。
まあ、私はどっちも観てないんですけどね。
ええっと、私は7月の後ろのほうブログを休んでおりましたのでそのころの話になるので古い話で申し訳ないのですが、
ちょうどそのブログを休んでいた頃に「アメイジング・スパイダーマン」が公開されようとしていたんだと思うのですね。
その絡みで、地上波で「スパイダーマン」を放映スルヨ!っていうお知らせがTVで流れてた。
そのとき、私はリビングでフンフーンと片付けものをしていたので定かではないのだが、そのCMの締めにええ声で、
「シリーズ最高傑作・『スパイダーマン』!」おい、それはシリーズものの第一作に対して一番言ったらイカンことではないか。
あまりの衝撃に、もう、これはあれか、スパイダーマンシリーズ関連だったら何でもアリということなのだろうか、などと考えてしまったのだが、
さすがに絶対にそういうことは言わないと思うので、あまりのええ声に、
「シリーズ第一作・『スパイダーマン』!」
を、私が壮大に聞きまつがってしまったのだと思いたい。
「シリーズ最高傑作」と「シリーズ第一作」。うん、何度も声に出してみると聞きまつがえないこともない。
もう、とりあえず謝っておく。主にキルスティン・ダンストに謝っておく。(「#あめすぱ」は?)
(※キルスティン・ダンスト→「スパイダーマン」と「スパイダーマン2」と「スパイダーマン3」のヒロイン。)
だいぶ前のことになりますが「
ダグリ岬遊園地」に行ったとき、わたくしとてけしてただあへらあへらとアホ写真を撮っていただけなわけではないのである。海とかにも行っていたのである。
海といえば砂浜!
そこに打ち寄せるきらきらと輝く波!
サンダルを脱いで、突然の波のいたずらで裾がぬれないように白いワンピースをほんの少したくしあげて波打ち際を散歩する謎のオバサン・・・
というわけではもちろんなく。(そもそも白のワンピースを持ってないからな。4月のフリマで売ったし、そんなことをしていたらサイレンを鳴らしてお迎えの車が来てしまう)
海といえば、波うち際feat.足 ですよ。
分かるでしょう? 砂浜に立つ私の足元にヒタヒタと寄せてくる水際・・・なんかお盆が近いせいか表現がアレだけど、ソレを撮りたいのね。
で、波打ち際へ。

失敗。

失敗。つかドーンて! ドーンて! びっしょびしょやないかい!

及び腰失敗。

少し慣れてきた感はあるがやはり失敗。

失敗(主に足が豚足ゾーン)

位置的には・・・しかし肝心の水があわあわ。
これは・・・あれだ。
こういうのを撮りたかったら、もっと波が穏やかな湖とかで撮るべきだ。そしたらもうちょっと透明な水で撮れるんじゃないかな。
あと、何故か波が引いていくときにシャッターを押してしまっていたのがあわあわの原因だと思うので、寄せてくるときからの連写マジオススメ。シャッターチャンス、狙わない。
あ、申し遅れましたが成功写真は撮れておりませんノヨ。
じいっと波打ち際に立って、ジリジリと、ジリジリと日に焼かれながら自分の足元をひたすら撮り続けるオバサン・・・怖いわ! 本当にあった怖い話だわ! あのときあの海にいた少年少女たちにささやかな涼しさと、彼らが十年後ぐらいに夏のキャンプに行ったときの夜の怪談話のときのネタ「俺が子どものときに見た不思議の海のババア」をご提供だわ!
そのババア、本物ですから!
ついでなんでキリンさんの写真置いときますね。
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