あやです。
激鬱です。
まあでもこれは外因性のものではなく内因性のものとも言いがたく、ホルモンバランス的なものなので仕方がないのである。あんまりひどくなったら「命の母」飲む。
で、あまりにも私の調子が優れないので心配した旦那が三角コーナー用のゴミ袋を買いに行くのに、ついでに私を乗せていってくれた。気分転換。
近くのスーパーは閉まっていた時間なので、向かった先は鹿児島の超大型スーパー、
「A-Z」
(九州人的には「ぃえー、じぇっと」と発音するのが正しい)
これができると地元の商店街は死滅すると言われている何でも売っているスーパーである。コストコ的な(嘘)。車も売ってる(これは本当)。24時間営業。駐車場が広すぎるから遭難者のためなのか、駐車場の中にコンビニがある。
私ども夫婦は単に三角コーナー用ゴミ袋が欲しかっただけなのにそんな大型スーパーに入ってしまったので、当然しばしジプシーと化す。
大体スーパーってどこに何があるって分かるもんである。なのに迷う。それがコストコ。コストコじゃなかった。A-Z.。
ゴミ袋コーナーは結構奥の方にあった。
ゴミ袋とかはもうパッと取ってレジに直行できるぐらいのところにあって欲しいものである。
ダウニーより奥ってどうなの。
そして三角コーナー用ゴミ袋コーナーで我々を待っていたのは、
「ゴミ取り物語」(どーん)
あのさあ、
三角コーナー用ゴミ袋に特定の商品名が必要でしょうか?
あってもいい、あってもいいけど付けるなら付けるで、安易さからは脱却しよう、そうしよう。(←お風呂から洗濯機に残り湯を送るホース「お湯取り物語」を持っている者の主張)
この「○○取り物語」シリーズ、他にもあるのか・・・?
もしかして同会社か?
(我々は「ゴミ取り物語」じゃないやつの三角コーナー用ゴミ袋を買って帰った。開き口がゴムになってるやつがいいという確固たるポリシーがあるのである。)
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ファッションセンターしまむらで買った服から、ファッションセンターしまむらの服特有のにおいがするという、
当たり前と言われてしまえば当たり前だが、しかしながら不可思議としか言いようのない現象。
あのにおい、何なんだろう・・・
一個下の記事は、特にまずい記事ではないと思うのですが、ちょっと個人の情報に関わる部分が微妙だったので(フェイクはかけてはいます)限定記事にしました。
特に暗い、読むに堪えないとかではなくて、内容的にはいつもと同じです。
ただ、読むに堪えないぐらい長文です。そこはごめん。
パスワードは私の「本名の名字」をローマ字小文字でです。
ブロともっていうのはよく分からない・・・募集しておりませんので、もし申請されても気づかないと思いますので、パスワードでお入り下さい。
観葉植物のクッカパラがギッチギチに育ってもうダメこれ以上ムリってなっていたので、新しい鉢を買ってきて植え替えたら、
ゴキゲンで新しい葉っぱをしゅるるんしゅるるんと伸ばしている。
それを見ていたのかこちらも限界ギリギリのがじゅまるが、
「ねえ、クッカパラさん鉢替えましたよね? 確かに替えましたよね?」
と言わんばかりに枝を伸ばしてきた。
君はダメだ。
君を包み込めるだけのプラの鉢は多分ないと思う。(何ゴミに出せばいいのか分からない鉢は困る。陶器とかだと私には動かせなくなる)
それに、これ以上成長されたら、我が家がラピュタになってしまう。
次に君を植え替えるとき、その場所は、
地面
だ。
元々私は左耳がメニエール病・中程度の難聴、右耳が低音障害型感音性難聴・軽度の難聴という診断を下されている。
発症は1997年、積極的に治療を行わなかったのが不幸したのか、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら2006年に再発(このときはまだ左低音型感音性障害、右耳は一回突発性難聴になったが完治し健聴だった)
それから一年に一回ぐらい耳鼻科に通う生活をしていたが、2009年の夏にとうとう半年間の投薬が実を結ばず、
「これ以上聴力が良くなることは望めない」
ということで治療を終了していた。
のだが、先月の下旬ぐらいから右耳(まだいい方)の耳鳴りが強くなってきて、片耳だけだったらまーいいかで済むのだが、両耳だとちょっと不便だし(特に電話)疲れも倍増なので、重い重い腰を上げて耳鼻科に行ってきた。
前に行っていた耳鼻科は鹿児島市内だったので、新しい耳鼻科を発掘して行かなければいけない。
のだが、私ははっきりと医者不信なので、新しい病院がアタリなのかハズレなのか、そこはもの凄い賭けである。
ひとつだけなんとなくの勘があって、受付のおねえさんとか看護師さんが、過剰に感じがいい病院は、医師の人間性がどうかしている場合が多い気がする。
受付のおねえさんとか看護師さんがあっさりしていたり、あっさりしすぎていたり、いっそ素っ気なかったりする病院は、意外といい感じだったりする気がする。
あくまで私の意見である。
で、今日行った病院は、わりとあっさりしてた。のでなんとなく好感触だった。
で、中待合所に入ると、カーテンの陰からちらっと見えた先生は、雰囲気がなんとなく、
アンガールズの田中に似てた。
顔じゃないのよ、顔じゃなくて雰囲気。顔じゃないのーホントだから信じてー(薄まる信憑性)。
それだけで、
この人絶対アタシのことを傷つけるようなこと言わない!
と確信しました。
しかしながら私の前に呼ばれたのが園児だったので、
「あーこりゃギャン泣きだなー」
と思っていたのだが、園児、「ありがとうございました!」と元気よく挨拶してけろっとした顔で帰還。
思わず母親らしき人に、「私このくらいの年で耳鼻科で泣かない子はじめて見ました。」と声を掛けてしまった。
母親は「鼻に薬を通すだけなので・・・」と言っていたが、それが怖いんだよ!! アタシ今でも怖いよ!! 幼稚園児だった頃は当然ギャン泣きだったよ!!(←生まれつき鼻も耳も弱かったのでしょっちゅう耳鼻科に通っていた)
これは、この子の資質だけではない・・・医師の腕にも関係があるに違いないと強まる期待。
で、私の番。
私と耳の話をし出すと長くなってしまうので、一応簡単な年表メモ(何年にどこの医者にかかっていて何の薬を飲んでいたか、そのときどんな診断名がついていたかをまとめたもの)を作っていたのでそれを渡す。
で、治療をして欲しいわけではなくて、今現在の自分の状態を知りたいということを伝えた。
アンガールズ田中は一応耳と鼻と喉を見て(アレルギー性鼻炎で鼻の粘膜が腫れていたのでプシューをされた)その後聴覚検査。
と思ったら聴覚検査室が混んでいたので、時間潰しに吸入させてもらった。(アレルギー性鼻炎)
で、聴覚検査が終わって(この技師さんもあっさりしていた)、検査結果の説明のため、また田中に呼ばれる。
ま、暇なんでグラフを再現してみた。
右耳

↑美しいくらい軽度の難聴に納まるグラフの線
左

↑美しいぐらい中度の(以下略)
※何をもって難聴と判断するかは患者の状態によって全く違います。今回のグラフは田中が色鉛筆で塗った範囲を元に作っています。いうなれば私専用。
例えば極端な話、90dbでも聾と判断される方もいらっしゃいますし、中程度の難聴と判断される方もいるようです。
田中「○○さん(アタシの名字)の言ったとおり、右耳は軽度、左耳は中度の難聴といっていいでしょう」
田中「で、注目して欲しいのは、聞こえの線と神経の働きの点の関係性なのだけど」
これは自作のグラフには描いていないので説明するが、今まで聴覚検査を受けてきたとき、この神経の働きの点はそんなに悪い位置にあったことはなかった。
それが今回は、ほぼ聞こえの線に沿った位置に神経の働きの点もきていた。
田中「なので、神経の元気さを測る検査もしてみたんだけど」
もう一枚の検査結果の紙を出す田中。

田中「本来だったらこういう状態にあって欲しいのね。中央の線より上に○があるのが健康な状態です。で、○○さんのはというと」

↑右耳

↑左耳
田中「神経が元気がない状態なのね」
ひどいな。つか左耳死んでないか?
私「要するに疲れている、ということでしょうか」
田中「そうですね。だからしばらくはストレスとか、疲れが出るような生活を避けてみて下さい。めまいや嘔吐などの症状がないので今回はお薬は出しませんね」
私「はい、分かりました。ありがとうございました」
田中は、最初から最後まで柔和でそれでいてわかりやすい診察をしてくれた。私が他科を受けるときに一番出されたくない、「精神科」の「せ」の字も出さなかった。(もちろん問診票には記入してある)
私の耳(と鼻)だけをみて、その話し方で一人の患者として尊重されていると感じた。
そして今年もまだ花粉症にはなっていないということが立証された。神様ありがとう。
それにしても「ストレスとか疲れがでない生活」・・・
これ以上今以上どうしろと・・・? まだなんかストレスあるんか・・・? 限界だろ・・・
中学校のときの同級生に、「小学校時代、ジゲンリュウの道場に通っていた」という子(女子)がいた。
その子は大人っぽい美人で、ちょっと武道をたしなんでいたとは思えないおっとりとした性格だったので、ギャップがありすぎて、
「ちょっとその話詳しく」
と言わざるを得なかった。
ジゲンリュウ、とカタカナで表記したのには訳がある。
知らない人は全く知らないと思うが、薩摩藩には「示現流」と「自顕流(薬丸自顕流)」、読みが同じ古流剣術の流派が存在するのである。
薩摩藩のお家流であるのが「示現流」。東郷重位公の御子孫が代々宗家を継承しており、ジゲンリュウと聞いてぱっと思い浮かべるのは多分こっちの方。
薩摩藩士・薬丸兼陳が前述の示現流を修めた後、家伝の野太刀の技を元に編み出した剣術なのが「自顕流」。
どちらか分からなかったので最初この記事は彼女が「示現流」を習っていたことにして書いていたが、、
「示現流」は残念ながら女子は入門できないと教えていただいたので(ありがとうございます)、彼女の通っていたのは自顕流の道場であろうと思われる。
示現流も自顕流(薬丸自顕流)も共通して特徴的なのはその声である。
幕末もののドラマや映画などで薩摩藩士が
「キィエーイ!!」
という奇声を上げながら襲いかかってくるシーンがあるが、アレがジゲンリュウである。この奇声は奇声ではなく掛け声に気合いが入りすぎたものである。一撃必殺なので、多分気合いの濃度も高いのね。
よく、薩摩人は、
「チェストー!!!」
と叫ぶことでも知られているが、なんか、叫ばずにはいられない遺伝子でも組み込まれているのかね。
ちなみに叫ばないときは大抵、
「敬天愛人敬天愛人」
と唱えている。だいたいそう。
で、小学生であった彼女は小学生であるからしてまあ真面目に稽古に通っていた。
でもまあ、小学生なので気分にムラがあるときもあったのね。ちょっとやる気のない感じ。
それを見逃さなかった師範が鋭く彼女に檄を飛ばした。
「そんなことで人が殺せると思ってるのか!!」
殺しちゃダメ。絶対。
ちなみに薩摩藩お家流の「示現流」の方はwikipediaによると、
「示現流では何時でも敵と対峙出来る様、平服姿でも稽古に参加しても良いとされている。現代の生活状況に合わせてTシャツとジーンズ姿・
あるいはスーツ姿と云う服装での稽古が容認されており」
とあり、そこがちょっと萌えポイントだった。
スーツ対スーツで突然道の真ん中で闘い始めてほしいものである。
※2012年3月21日、記事を訂正いたしました。
Special Thanks レディM



3月初旬、山川フラワーパークにて。

自宅にて。
盛りの花が美しいのと同じように、朽ち始めた花が、朽ちた花が私の心を離さないのは何故。
アネモネは鉢植えだと、可哀想なんだけど、
「明日咲きそうかな」
ってやつを切っちゃって花瓶に挿して咲かせた方が色が濃く咲くようです。
そうすると鉢についている次の蕾が上がってきますし。
自分を少し見失い、心がどうも弱っているようです。
本日の診察中、
ジジイ「あ、ごめん今の話の途中で3回ぐらい寝てた」
3分も話してねーすけど。
ちゃんと聞いてもらっていいすかオッサン。
金払ってんねんぞ。
どうも、あまりよろしくないようです。
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