旦那の車に同乗するときには基本的に無音(no music)である。
たまになんか聞きたいな、と思っても、旦那の車に常備されているCD(カーナビのCD機能で聞いてます)は、当たり前なんだけど旦那の趣味で、
「ゆず」
とか
「コブクロ」
とか
「いきものがかり」
とか
基本、前向き系元気ソングラインナップなので、ちょっぴし私の気分とそぐわない。
ゆずもコブクロもいきものがかりもいい歌だなあと思うのだがホントにホントに思うのだが、車の中では聞きたくない。何か、聞いているウチに生きていてごめんなさいという気持ちになってくる。
先日も車の中でCDを漁っていたが、ろくなCDがなかったので(私的に)、
旦那に、
「車に、私のCDを持ち込んでもいいか?」
とお伺いを立てた。
旦那「・・・小島麻由美と椎名林檎以外だったらいいよ」
遠回しにダメって言われた。
※※※※※
記事分けろよって感じなのだが、以前、カメラの入門書で、
河野 鉄平
誠文堂新光社
売り上げランキング: 124678
こちらをお薦めしていただいていたのだが、本屋さんで見てみたら、
ちっちゃい字がたくさん書いてあった

。
そして、私のアホな頭にはちょっと難しかった

(これは本当に私の頭の問題で、内容的には普通の人にはごく普通に理解できる本だと思います)
なので、いろいろ探してみた結果、しばらくこちらを愛読していた。
川野 恭子
技術評論社
売り上げランキング: 7043
これは字があんまりなくて、写真と絵がたくさんあってそれで説明してくれているので、とってもわかりやすくてホントに理解力に劣る私にはよかった。
ほいでこの間本屋さんに行ったら、
河野 鉄平
玄光社 (2011-11-28)
売り上げランキング: 56501
この本が平積みしてあった。
河野鉄平さんの名前は覚えていたので、
「あっ、この人お薦めされた人だ!」
と思って中を見たら、「はじめての」だけあって、そしてムック本ということもあってか、むずかしくなーい!
これも絵とか写真がたくさんあって、楽しい!
ので即買いした。
ホント書きながら自分がアホすぎて悲しくなってしまうのだが、
絵とか写真とかたくさん入れると情報量が少なくなってしまってホントに初心者向けにしか対応できなくなっちゃうと思うのだけれど、
私のようなものにとっては素敵な写真がたくさん載っているとそれだけで嬉しくなっちゃう。こういうの撮れるのかなってわくわくしてしまう。
いいの買っちゃったかもよ。
まだちょっとしか読んでないけど、これ読んで、またうにゃうにゃカメラ弄って遊ぼうと思う。
スポンサーサイト
⇒ あや (02/17)
⇒ あや (02/17)
⇒ (02/07)
⇒ あや (04/16)
⇒ spn (01/13)
⇒ あや (05/25)
⇒ (05/11)
⇒ あや (04/22)
⇒ s-poon (11/11)
⇒ あや (10/20)
⇒ ミント (10/17)
⇒ あや (11/01)
⇒ ほり (08/12)
⇒ maruta (08/11)
⇒ Bipolar (08/03)