最近ちょっとまたピアス穴を開けようかなと思っている。 最近主流ぽい、華奢で揺れるタイプのピアスもかわいいし、 一粒ぽちっとつけるのも控えめでかわいい。 んが、めんどい。(自分で開ける前提) 私が有史以前に開けたピアス穴はとっくの昔に塞がってしまっているので、(すんごい暇な人で痛い話が大丈夫な人へ・過去記事「 ピアス」←ライブドア時代だった)新たに穴を開けるしかないのだが、 私の耳には耳たぶが存在しない、と言っても全く差し支えないくらい面積が狭いので、ピアス穴の場所を確保するのも一苦労なのだ。 しかも耳たぶの位置に当たる部分(断じて耳たぶではない。)が異様に薄いので、前回のピアスのときもそれでひたすら苦労した。 ベビーピアスでもどうかなっていう薄さなので、 「そんなには引っかからないよ?」 と周りから言われまくるほどファーストピアスの耳裏から出ている部分がいろんな場所に引っかかりまくった。 で、いい思い出が全くないので、しばらくはピアス界からはおさらばしていたのである。 しかし、最近、イヤリングの留め金でありながら「従来のねじねじ式のイヤリングでは金具が目立ってしまってそのかわいさが充分に発揮できないというジレンマ」を払拭する、見た目が限りなくピアスに近いイヤリングの金具がある、という情報を得て、俄然興味を持ったのである。 気になったので、ついでにそのとき天文館にいたので、自分の好きなパーツを選んでアクセサリーが作れちゃう雑貨屋さん「 Chimachimaya(ちまちま屋)」さんに行って聞いてみた。 私「あの、イヤリングの金具なんだけど、見た目が限りなくピアスに近いとかいう・・・」 ハナさん「はい、ノンホールピアス」 ※ハナさんは「Chimachimaya(ちまちま屋)」さんの店主さん。すごくいいひと。私「それ! そのノンホールピアスの金具、どうですか?!」 ハナさん「ハイハイ」 ハナさんは図に書いて説明してくれた。 ハナさん「今ノンホールピアスで取り扱ってるのは、こういうやつ(以下『ひ型』と表記) と、こういうやつ「以下『丸型』と表記) なんですけど、 こっちの『ひ型』のやつは、 落ちます。」 落ちるのか・・・ ハナさん「で、こっちの『丸型』のやつは、 痛いです。」 痛いのか・・・ つまり・・・ 私「イヤリングだったらねじねじ式、それが嫌だったらピアスの穴開けとけって話ですね」 でも、実はねじねじ式のイヤリングもパコパコ落とす勢いの耳の薄さなのである。 ハナさん「うーん。耳が薄いのであればもしかしたらこの『丸型』が合う可能性があります」 でも、それ痛いんですよね・・・痛いのはイヤなんです・・・ 私「ちょっと薄さ加減を触って確かめてもらっていいですか?(迷惑)」 ハナさん「(触って)あっホントに薄い! それよりも・・・あやさん・・・あやさんには耳のフチがありません・・・」 ハナさんは「残念ですが手術失敗しました」みたいな口調で言った。 私には生まれつきなかったので知らなかったが、大抵の人は耳の一番外側がほかの部分よりちょっと厚くなっているらしい。それが引っかかりになってイヤリングが落ちなかったりするわけね。 それが私にはないらしい。つか耳自体も生地が足りなかったらしく、耳たぶがないうえに、そこめっちゃひっぱって顔とつないでおきましたからみたいな感じで、ちょっと攣った感じになってる。よく見たら。 ピアスがイヤだからイヤリングの相談に行ったのに、そもそもイヤリングがダメという皮肉な結論になってしまった。 ピアス開ければいいんでしょー! たくさん開けてやるー。耳たぶには空けるスペースがないから軟骨に開けてやるー。軟骨に2~3個開けてやるー。
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風邪をひいている。 旦那が風邪をひいてしまっていたので(職場で流行ってるみたい)、旦那が元気がないのがすごく嫌な私はソッコーでそれをもらった。 他の人に感染したら治るってホントだね。 旦那が、朝起きて、 「なんか、オレ風邪治った!」 と爽やかに言い放っている横で私は熱を出していた。 で、私は風邪をひくといつまでもグズグズ引き続いてしまうタイプなので、旦那から風邪を奪うというミッションをクリアした今、相当早く治したい。 家の薬箱の中の風邪薬ラインナップにはたいした選手がいなかったので、仕事帰りに旦那に買ってきてもらうことにする。「熱」と「喉」に効き目があるものを買ってきて欲しいと頼んだ。 そしたら旦那はバカなので、 「風邪のひきはじめに・風邪をひいたかなと思ったら」 というキャッチコピーのものを買ってきた。 バカ! ひきはじめじゃないんだよ! もうどっぷり風邪ひいてるの! これは確かに 「風邪ひいたかな? 寒気もするし放ってたら熱出るな・・・」 というようなときには絶大なる効果を発揮するよ! だけどこっちはもうひきはじめとかじゃないの! ひいてるの! 熱は8度5分超だし声もガラガラなの!(私の風邪はもの凄い勢いで私を浸食します) こんなの飲んでも焼け石に水なの! もう、バカ! 「何でこのチョイス・・・」 と問い詰めたら、 「あやちゃんは瓶に入った(液状のという意味)風邪薬が好きだから・・・」 好き嫌いじゃねーし!! 症状にあった薬を選んで欲しい。そしたらちゃんと効くから。 風邪をひく度に何度も何度も何度も何度も繰り返し言い聞かせてきたことをもう一度言おうとしたら、 風邪薬と一緒に買ってきた、一本ずつ個別に箱に入ったような高い栄養剤(ユンケルみたいなの)を出してきて、 「これも一緒に飲むように」 と言ってきたので、思わずパーが出た。グーが出なくてよかった。 自分が風邪だったときは安っすい栄養剤飲んでたくせに、アタシにそんな高級品飲ませるんじゃねーよ!! バカ!! 自分が飲め!! 自分が体調が悪いときに飲め!! というわけで今はおとなしく寝ている。 本当はミシンやりたいミシンやりたいミシンやりたいと思っているのだが、 今動いて風邪が長引いて、もしかしたら日曜日に何かステキな出来事が起こるかもしれないのに(旦那は今週日曜日お休み)、そのとき寝込んでたら絶対嫌なのでおとなしくしているだけである。 あーミシンやりたい。 ※※※ 文中で旦那のことをバカバカ言っておりますが、そんなんじゃねーよバカ。 あと、パーも5年ぶりぐらいで、しかも本気だったけど(腹が立ったので)すごーく軽くです。でも暴力ですよね。気持ちを伝えて謝りました。ごめんなさい。
効果的な語り口ってあるじゃないですか。 ブログの切り口だと読む人の興味を引くような斬新な例えを使ったりとか、時事問題にムリクリ絡めてみたりとかしたいじゃないですか。 でも、今日、そういう小細工とかレトリックとかを超越する出来事が起こってしまいましたのでもうそんなことどうでもよいです。 人間、あんまりビックリすると頭真っ白になるんだす。 なのでちょっと何が起こったのか分かんないのでありのままに話すぜ・・・ 今日昼前に、へいちゃん(学生時代からの友人)が息子くん3才と娘ちゃん1才を連れて遊びに来てくれた。 へいちゃんは我が家が内容的に貧しい欠食児童なのか? あ? というような食生活を送っていることを知っているのでいつも美味しい家庭料理を作って持ってきてくれる神のような友人である。 今日も豆の炊いたのとか、いりこをアレしたやつとか、切り干し大根(自作!)とか、明らかに我が家に不足しているものを持ってきてくれた。 ありがとう! へいちゃん。旦那大喜びです! で、それはそれでちゃちゃっと我が家のタッパーに入れ替えて(夜用)、お外にランチに行くことになった。 悲劇はそこで起こったのねん。 あんまり詳しく書くとアレなんで、まあ美味しく食事をいただいたと。 で、会計のとき、お店の方(絶対私たちより年上)とちょっとした雑談というか、へいちゃんは子連れなので、 「かわいいお子さんですね」 とか 「おいくつですか? あっ、一番可愛いときですよね~」 みたいな感じになった。 そしてそのお店の人が私に向かって、 「おばあちゃんですか?」 と聞いてきた。 おばあちゃんだと思った? 残念! さやかちゃんでした! ではなく。 私は確かにヨロヨロボロボロしておりますし貧相な顔つきではありますが、 イヤラシイ話、自慢ではないが年齢よりかなり若く見えることには定評のある3年の池上である。 池上なので今年は井川遥でいこうとすら思っていたくらいなのである。 箝口令を布いているので仕方がないという向きもあるが、ワタクシ実はまだ、 「おばちゃん」「おばさん」 と呼ばれたこともないのである。おばさん処女。呼ぶような相手もいないけどな。 そして決して口には出さないが、アタシさえその気になればまだまだ短大生でもイケル! と思うときもあるくらいなのだ(流すところ) それが「おばさん」を一足飛びに飛び越えて「おばあさん」・・・ 処女は守ったけど尻はやられた・・・そんな気持ちである。気持ちである・・・とか書いているけど頭の中は真っ白である。 「さやかちゃんですよね」って聞かれるくらいだったら「フリーザさまですよね」って聞かれたほうがまだボケのバリエーションが豊富だったのに・・・あっ、さやかちゃんとは呼ばれてなかった。 とにかく、自分がなんて答えたか覚えていない。多分、 「おばあちゃんじゃないです」 ってマジレスしたんだと思う。 あれはなんだったんだろう・・・ 皆口に出さないだけで、実は私はものすごく老けているのだろうか・・・ 何だろう・・・意味が分からなすぎてこの感情に名前が付けられない・・・ 怒り・・・怒りって認めたら自分がおばあちゃんぽいことを認めちゃうことになっちゃうじゃん!(←やはり怒ってはいるらしい) ただただ、不思議で、衝撃的な出来事であった。 でも、ランチはめちゃ美味しかったのでそのお店にはまた行く。 あと2回は確実に行く。
旦那の車に同乗するときには基本的に無音(no music)である。 たまになんか聞きたいな、と思っても、旦那の車に常備されているCD(カーナビのCD機能で聞いてます)は、当たり前なんだけど旦那の趣味で、 「ゆず」 とか 「コブクロ」 とか 「いきものがかり」 とか 基本、前向き系元気ソングラインナップなので、ちょっぴし私の気分とそぐわない。 ゆずもコブクロもいきものがかりもいい歌だなあと思うのだがホントにホントに思うのだが、車の中では聞きたくない。何か、聞いているウチに生きていてごめんなさいという気持ちになってくる。 先日も車の中でCDを漁っていたが、ろくなCDがなかったので(私的に)、 旦那に、 「車に、私のCDを持ち込んでもいいか?」 とお伺いを立てた。 旦那「・・・小島麻由美と椎名林檎以外だったらいいよ」 遠回しにダメって言われた。 ※※※※※ 記事分けろよって感じなのだが、以前、カメラの入門書で、 河野 鉄平 誠文堂新光社 売り上げランキング: 124678
こちらをお薦めしていただいていたのだが、本屋さんで見てみたら、 ちっちゃい字がたくさん書いてあった  。 そして、私のアホな頭にはちょっと難しかった  (これは本当に私の頭の問題で、内容的には普通の人にはごく普通に理解できる本だと思います) なので、いろいろ探してみた結果、しばらくこちらを愛読していた。 川野 恭子 技術評論社 売り上げランキング: 7043
これは字があんまりなくて、写真と絵がたくさんあってそれで説明してくれているので、とってもわかりやすくてホントに理解力に劣る私にはよかった。 ほいでこの間本屋さんに行ったら、 河野 鉄平 玄光社 (2011-11-28) 売り上げランキング: 56501
この本が平積みしてあった。 河野鉄平さんの名前は覚えていたので、 「あっ、この人お薦めされた人だ!」 と思って中を見たら、「はじめての」だけあって、そしてムック本ということもあってか、むずかしくなーい! これも絵とか写真がたくさんあって、楽しい! ので即買いした。 ホント書きながら自分がアホすぎて悲しくなってしまうのだが、 絵とか写真とかたくさん入れると情報量が少なくなってしまってホントに初心者向けにしか対応できなくなっちゃうと思うのだけれど、 私のようなものにとっては素敵な写真がたくさん載っているとそれだけで嬉しくなっちゃう。こういうの撮れるのかなってわくわくしてしまう。 いいの買っちゃったかもよ。 まだちょっとしか読んでないけど、これ読んで、またうにゃうにゃカメラ弄って遊ぼうと思う。
寒中見舞いの宛名書きをしていた。 字が汚い上に(6年も硬筆を習っていたのに!)ペンが急にご機嫌斜めになってしまって、あの角度によってインク出ませんけど? という状態になってしまったのでくらーい気持ちで書いていた。 相手の住所をまとめて書いて、そのあとで自分の住所(差出人住所)をまとめて書く、という作戦で書いていた。 我が家の住所は、市町村合併やら区画整理やらで9月に変わっていたので、当たり前なのだが新住所のほうで書く。 そうしたら、玄関で靴を磨いていた旦那が、急に振り返って言った。 「郵便番号、『○○○-○○○1』じゃなくて『○○○-○○○2』だよ」 マジでか! 私「えっ、そっちも変わったの?」 旦那「変わったの」 私は住所が変更になったことに気をとらわれすぎていたので、まさかの刺客にガクガクだった。 というか元々自分の字の下手さに打ちひしがれながら(しかもペンもアレだし)の作業で低かったテンションがもうブルータスあんたもなのねん・・・ハイもう刺して・・・ぐらいだだ下がりした。心弱すぎ。 旦那「大丈夫。1と書いたものを2に書き換えるのはすごく簡単だから」 分かってる。3と書いたものを7と書き換えたり(ムリヤリ)5と書いたものを1に書き換えたり(ムリヤリ)するのに比べたら1を2にするのは簡単だ。簡単というかもうそれは書き換えとかいうレベルじゃない。(レベルの低さにおいて) あれ? 私「あれ? でも今年ウチに届いた年賀状、旧住所のまま届いたのが多くなかった?」 旦那「うん、8割ぐらいそうだったかも」 私「じゃあ、郵便番号『○○○-○○○1(8割)』と郵便番号『○○○-○○○2(2割)』が混在してたってこと?」 旦那「そういうこと」 じゃあ、この辺一帯(結構広い)の住所が変更になった地域の郵便番号の末尾が、一斉に○○○1から○○○2とか○○○3とか○○○4とかに変わったのだろうか。 郵便局の配達の人は○○○-○○○1と書かれた年賀状を○○○2とか○○○3とか○○○4とかの家に配り続けたのだろうか。 それでは、私は郵便の仕組みはよく分からないが、年賀状を仕分けるどこかの段階で、どこかの作業をしていた郵便局の人(バイトさんかも)が「うわああああ!!!」となった可能性が高いのではないだろうか。 旦那「なっただろうねえ」 多分その作業は人力でないと解決できないであったであろう。 そしてその現象は多分日本全国毎年どこかの地域で必ず起こっているに違いないのである。 日本郵便、お疲れさまであります!(ケイレイ
某氏の話をしようと思う。 このことは書くか書くまいか昨年末から大いに悩んでいたのだが(人間関係的に)思い切って書こうと思う。 別に書いたからといって秘密警察(ゲシュタポ)が動くというわけでもなく、一部のマニアの人ががっかりしてがっかりしたついでに負の感情を怒りに転換させちゃってどこかのブログなどが炎上したりする心配があるわけではなく、 単に私の人間関係が一部多少ぎくしゃくするかなぐらいの出来事である。 私は繊細な人間だからそういうところに気を遣っちゃうのである。じゃあ書くなよ。 某氏・・・某氏ではなんなので、某B氏としよう。 某B氏と私は別に友達というわけではない。あっ、何か語弊があるな。すごく親しいというわけでは無い。ちょっとしたビジネスライクなつきあいだと思っていただければ。 某B氏は陶器を作る人である。陶芸家である。で、私はそれを好んで買う者である。あっ、すごく簡単じゃん、作家と客という関係である。 某B氏はとても素晴らしい陶器を作る方であるが、なんだかとても世の中に不器用で物静かで多くを語らない・・・いや、語る言葉を持たない・・・そんな感じの人である。見た目はクマさんぽい。 昨年のとあるイベントに私が客として参加したとき、某B氏の窯はブースを取って展示販売を行っていた。 某B氏大丈夫かしら・・・大丈夫に決まっているのだが、なぜかそう思わせる何かが某B氏にはあるのである。 そう思いながらブースの様子をみていると(ストーカー)、某B氏のブースはまあいつもなんだけど結構賑わっている。 そのお客様一人ひとりに、 「よかったらご覧になっていって下さいね」 と、某B氏の奥様が声を掛けている。夫婦善哉である。 奥様は、特に興味を持っていそうなお客様に、 「もしよろしかったらこちらをお持ち下さいませね」 と、窯の名刺というか、ちょっとした紹介が書いてある二つ折りの小さな紙を渡している。 で、奥様は購入のお客様の接客をしながら、興味のありそうなお客様に紙渡しをしているわけだが、興味津々なお客様が結構な数いて、ちょっとした(紙をもらう)順番待ちみたいな感じになっていた。 もちろん、 「これ下さい」 というお客様もいたりして、奥様てんやわんや。天手古舞い。 そのとき、某B氏は、奥様が一枚お客様に紙をお渡ししたら、作業スペースみたいなところにちんまり座って、A4の紙を1/4サイズぐらいに切って(多分前日まで忙しくて紙を切って折っておくという準備までたどり着かなかったのだと推測)一枚折って、ひょいひょいと立って 「ご自由にお取り下さい」 みたいな籠に一枚補充してまた作業スペースにぴゅっと戻り、 また奥様がお客様に紙を一枚お渡ししたら、また紙を一枚切って折って一枚補充して作業スペースにぴゅっと戻り。 みたいなことを延々と、延々とやっていた。しかも、別に淡々とやっているわけじゃなく、奥様のことが心配でしょうがない、というような愛情あふれる眼差しでそれをやっていた。 某B氏も接客をしたらいいんじゃないかな。 そのとき私はそう思いました。 そんな某B氏も秋に父親となり、陶器を作る人としての活躍もますます輝かしいものになっていたようである。 私はしばらく体調を崩していたのでなんちゃら展とかイベントとかなかなか行くことができずにいたのであるが、 先月、たまたま天文館(鹿児島の繁華街)に用事があったときに、ちょうどテンパーク(鹿児島市の繁華街にある公園)で開催されていたイベントに某B氏の窯が参加をしていた。 そのほかにもお世話になった方が参加をされていたこともあって、旦那が、 「ちょっとご挨拶していけば」 と言うので、その日はもうクッソ寒かったのだが吹きっさらしのテンパークにちょっと寄ってみた。 で、もう入った瞬間の真ん前の目も合うでしょうよそりゃというくらいのスペースにいらっしゃった、お世話になった方にご挨拶をさせていただき、 その方から 「あそこですよホラ」 と、某B氏のスペースを教えていただいた。 遠目にも、クマさん的某B氏の背中が見える。 「待て!」 旦那が不意に私を止めた。 「・・・赤ちゃん抱っこしてる?」 よく見ると、某B氏はこちらからは背中方面しか見えないものの、ちらちらと角度によって、抱っこ紐(ハイテクっぽいやつ)で赤ん坊(首座ってない)を前抱っこしているようなのである。 周りを見ても、奥様ぽい人は見当たらない。 「・・・行こう!」 我々(旦那とアタシ)は、そっと某B氏に近寄っていった。 ニヤニヤしてたんだろうね。夫婦でニヤニヤしてたんだろうね。隠しきれないニヤニヤ加減だったんだろうね。 某B氏は、我々に気づいた瞬間、そしてその距離が声が通る距離であることを確認した瞬間、割りと大きな声で断言した。 「自分の子ですよ !?」大丈夫だから! 疑わないから! つか第一声それ? そのあと、アラアラアラアラと休憩にでていた奥様が帰ってきて、無事に普通の家族っぽい感じになった。 某B氏・・・作品とともに私の心を鷲掴みにする存在である。 ※この文章は某B氏及び関係者の皆さまを茶化すとかおとしめる(言葉酷い)意味合いで書いたのでは決してございません。 だからここまずいよとか何か怒ってたよとか怒ってるよとかあったらすぐ教えて下さいほんとスミマセンごめんなさい※
初詣にまだ行ってなかったので三連休中に行っておこうという話になった。 ちょうど今日から南さつま市の「 カフェpoturi」さんで 七然窯「馬場朋成展」が始まるので、あ、ちょうどいいねと言うことで「カフェpoturi」さんの近くの竹田神社に行こうということになった。 ちょうどいいというのは私は南さつま市の加世田というところで生まれたので、一応いろんなお詣り関係は加世田の竹田神社か、小さい頃住んでいた照国町にある照国神社に何となく行っていたのである。 で、今年私まだ確か後厄なのでどっちかに行きたいなあと思っていた。ま、気持ちの問題なんだけど。姶良からは遠いんだけど。 まずは「カフェpoturi」さんへ。 ケーキセットを完食し、  陶器を見に。     旦那セレクト。↓  私セレクト。↓  ちょうど両手で包み込むように持ってちょうどいい大きさよ。 最近寒いので、ラテ系とかミルクの入った飲み物を選ぶことが多いので、このたっぷりとした厚みと、  このクラック感(多分陶器ではクラックって言わないと思う)がこの季節にぴったり、とよろめいたのよ。 ああっ。写真縮小しすぎてわかりにくくなっているのでクリックして大きくしてみてみて下さい! ごめんなさい。 そしてなぜかここのケーキセットと陶器代をワタクシがお支払いして(あれ?)竹田神社へ。 ちょうど七草だったので、お振り袖や袴を着た子どもたちが祈願を受けていて何ともいえぬ清々しい気持ちになった。 境内では皆おりこうしているのがまた初々しかった。 おみくじは小吉。 私は大体引きが悪いので、凶でないだけで一安心である。 旦那は大抵いつも大吉なのだが(普通そんなもんじゃないのか?)今年は控えめに末吉。 恋愛運のところに、私のには、 「その人を離すな」 とあり、 旦那のには、 「じっと耐え忍ぶべし」 とあったのがおかしかった。もうね、この人可哀想やね。
お湯を沸かそうと思って、ケトルをコンロにかけていた。 もうそろそろかなと思って見に行ったら、何かぐらぐらきてるなあもうそろそろだなあという雰囲気を醸し出していたが、 突然目の前で、超テケトウに付けていた笛吹きの部分が、ロケットのように、 スポーンと飛んでいった。 お値段以上、ニトリ♪
甥っ子(中1)の不用意な、 「綾瀬はるかと『あやまんJAPAN』のあやまん監督は似ている」 発言によって、 旦那の不機嫌率が高騰中である。 どうしてくれるこの空気。 まだ間に合うから発言撤回してくれ甥っ子よ。 あっ、でも今あやまん監督画像検索したら、確かに綾瀬はるかに似てる写真あったわ。さすが中学生よー見とるわー。 ※※※ 綾瀬はるか・・・今や日本を代表すると言ってもいいくらいのタレント・女優さん。 清楚でおっとりとしていながら芯の強い大和撫子的な役柄を演じることが多いことからここ数年の旦那からの支持率はダントツ。 広島出身の26才。 代表作は「ホタルノヒカリ」「JIN-仁-」など。映画の代表作はダントツで「おっぱいバレー」
※※※ あやまんJAPAN 東京都港区六本木西麻布界隈で宴会を中心に活動する女性エンターテインメント集団さん。 TVなどで見かける限りにおいては、芸風(?)はえげつなく下品。雰囲気は動画検索するまでもなく画像検索で充分伝わると思う。 友達に細いパイプが一本あるといいかなと私は思う。(男性だったら喜んで試合したい) あやまん監督は「あやまんJAPAN」のリーダー。全然関係ないですけど、私の今年の目標は、 「ナチュラル風メイク」 に決まりました。 どーでもいい。どーでもいいのよ、うん。
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