前回の診察で抗うつ剤の処方を増やしてもらった、と書いた。 それがまーよう効いてる。 ちょっと効き過ぎてるのか ヒャッハー  気味 になってきているので、現在1日4錠飲むところを2日で7錠(3錠・4錠の繰り返し)にして様子をみようと思う。 ヒャッハーなので、激しく誰かと話したい。 が、残念ながら日中はぼっちの主婦なので、夜も更けてどっぷり疲れて帰ってきた旦那が餌食になる。 そしてさらに残念なことにヒャッハー時は見切り発車で話をするので大抵の話が速度が速く果てしなく長くそしてオチがない。 それを反省してオチのある話をしようとすると、「オチがある」という安心感からか、うっかりとんでもない発着点から話を出発させてしまい、話を軌道に乗せようと何度も試みるが試みすぎて「あれ、アタシ何の話したかったんだっけ?」とオチを見失ってしまう。 とにかくべろべろべろっと頭が回転するよりも先に口が動いてしまう。 このままでは聞かれたら言ってはいけないことまでつるっと言ってしまいそうな気がするので(薄っぺらく生きているのでそんな秘密を抱えているわけではないが)自己管理自己管理である。 そのうちこのブログも(そしてツイッターも)いつもの滝川クリステルっぽい落ち着きを取り戻すと思うのでどうぞよろしくお願いいたしますなのである。
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「今度紹介する○○さんは~、芸能人で言ったら△△に似てるっぽいかんじの人~」 って、どの程度信用します? いや、私は行かないけど(既婚だから)例えば合コンに行きまするとなったときに、女子側の幹事の子から、 「なんかあっち(男性側)の幹事は~『瑛太似の彼女ナシを連れてくる』って言ってる~」 ※瑛太→俳優さん。と言われたら、 ああ、B太かC太かD太が来るんだろなとかそういう失礼なことを考えるわけじゃないですか。 その程度のもんじゃないですか。MAX笑ったときに後ろ左斜め45°から見たら似てないこともないからまあ嘘じゃないよね的な。アタシまだ優しいほうだと思うよ! ま、そういう前提がありまして。昔の話をさせていただこうと。 知人に会う用事がありまして電話で連絡をとりましたら、彼女(知人)は今彼女のお祖母さんの経営しているお店に手伝いに来ているからそこで落ち合おうという流れになりまして。 ちょうど近くだったからよかったんですけど。 彼女が言うわけですよ。 「場所はすぐ分かると思うけど、ウチのお祖母ちゃん、湯婆婆に似てるけど大丈夫?」 ※湯婆婆(ゆばーば):スタジオジブリのアニメ映画「千と千尋の神隠し」に出てくるバーサンの魔女。 大丈夫? って言われた。すごく真剣に。 うん、多分大丈夫。大丈夫でしょうよ。お祖母ちゃんでしょ? つか似てるけど大丈夫? って何? と思いながら行った。 全然大丈夫じゃなかった。 似てるとかじゃなかった。似てるとか控えめすぎる表現だった。ご本人登場だった。湯婆婆の容姿でTシャツにずぼんだった。 これが通りすがりにすれ違った知らんバーサンぐらいの接触だったら、 「うわ、リアル湯婆婆じゃん」 ぐらいに流せるかもしれなかったが、違うじゃん。 「○○(名字)と申しますが、□□ちゃん(知人)お願いします」 みたいなことを、できるだけ感じよく(知人のお祖母ちゃんだから)言わなきゃいけないわけじゃん。 で、湯婆婆は湯婆婆で「お客さん? ん?」みたいな感じで愛想よくこっちを見てくるもんでもう、顔は直視できないので髪のあたりを見るんだけど、 どうやったらあの髪型をそうまでパーペキに再現できますかってそっちも気になって、 しかも声も夏木マリさん(湯婆婆の声を演じているのは夏木マリさん)に似てるのだろうかでもこの顔で大原麗子さんみたいな声だったらそれはそれでもう完全アウトだ私 とかもういろいろ考えすぎて、絶対笑っちゃいけない絶対笑っちゃいけないって言い聞かせたんだけど、結果的には喉の奥から結構な音量で、 バホッ って変な音が出た。 二次元と三次元の完全一致ってあるんだなって初めて知ったまだ若い(当時は20代) 吉宗私であった。 二次元と三次元の一致があるんだから、三次元同士も夢じゃない! 諦めるな! 瑛太!(若い人にエールを送ってみました。瑛太の部分はお好みでご自由に)
それは、今から20年近く前の話である(イヤだな・・・)。 その店には名前がなかった。 看板も、暖簾も、通行人の目を引くようなものは一切出していなかった。 しかし、大通りに面したビルの一階という立地条件からか、お昼どきには勤め人で店は一杯だった。 どうやらガラス越しに見るに、定食のほかにうどんやそばなどの単品も出すようなごくありふれた定食屋らしい。 しかし、その確たるメニューを店の外からは一切伺い知ることはできなかった。 お店の前に、その店に入るか入らないかを吟味するためのメニューも、サンプルも出していないのである。 家の近所・・・というには少し遠いが、割りとよく通るところにその店はあったので、中学生・高校生のころの私にとってその店は結構謎の存在だった。 お昼どきに通りかかると、とても繁盛しているように見える。 周りに立ちこめている香りも、スゴク美味しそうというまではないが、いい感じである。食欲をそそる。 店主がこだわりが強くて知る人ぞ知る・・・という感じでもない。第一大通りの一階なので中学生の私にもまるっと見えているのである。 頑固親父の姿もなく、殺伐としたお昼の定食屋というよりは、むしろアットホームな雰囲気さえ感じるのであった。 看板なしの隠れた(隠れてないけど)名店? と決めてしまうには腑に落ちない点はほかにもあった。 そのお店は営業時間が異常に短かった。 夕方ごろ・・・つっても3時くらいに通りかかったらもう閉まっている。完全閉店。 しかも、飲食店であろうに日曜が定休日らしい。 とても繁盛していそうなのに看板もメニューも出さず、そして全くもって商売っ気を感じない。 変くない? 私は姉に話してみた。 「あそこね。なんか美味しそうだから入ってみたいって思ってるんだけど営業時間めちゃめちゃ短いんだよね。日曜休みだし。でも人入ってるだよね。あれなんなんだろうね」 姉も同じ疑問を持っていたらしい。 それから姉妹の間では度々話題になるも、そのお店はずっと謎の存在のままであった。 ・・・姉が短大を卒業するまでは。 「謎が解けた。」 社会人になった姉は厳かに私に告げた。 「あの店って○○(企業名)ビルの一階じゃん」 「うん」 「あれは、○○(企業名)の・・・社食(社員食堂)!」 えっ、一階に?! (↑そのときの正直な心の声) 姉の短大の同期がそこの企業に就職したらしい。 あーそれであのアットホームさねー・・・納得できすぎた。でも場所変じゃない? あなたの街の一角に、不思議なお店はありませんか? お昼どきには不思議なほど繁盛している、飾り気のないお店。 今がかき入れ時でしょってときに平気で休んでいるお店。 そのお店は、多分・・・社食です。 ※※※※※※ すみません全然関係ないのですが、久々にアクセス解析見たら 「gimp フェルト」 でいらっしゃってくださっている方が結構いたので(年賀状シーズンだから?)、結構前に練習したやつをあげておきます。 一応できるよ(?)ってことで。(前の記事のやつがあまりにひどかったんで)  (練習にもほどがあるだろって感じですが・・・) 井上 のきあ 翔泳社 売り上げランキング: 35272
↑こちらの本の方法を応用させていただいているので、ハウツーはやらないです。
先週の木曜日だか金曜日だかぐらいに病院に行って薬の量を増やしてもらってきた。 続きを読む
パソコンのブックマークは他人に見られても一向にかまわないんだけど、 スマホのブックマークアプリ内部を見られたらその場で切腹する覚悟がある。 武士として。(武士じゃない)
やばし。 とうとうこの季節がやってきたのである。 冬季うつである。 今たまたま起きているが、それはなぜか先ほどから急に原因不明の腹痛に襲われており、ピー(自粛)通いを余儀なくされているからであり、先週今週の私の通常の姿は、 -― ̄ ̄ ` ―-- _ , ´ , ~  ̄" ー _ _/ / ,r ` 、 , ´ / / ,ヘ ヽ ,/ ,| / / ● ,/ と,-‐ ´ ̄ / / r( `' く (´__ 、 / / `( ,ヘ ヽ  ̄ ̄`ヾ_ し ● _> ,_ \ `' __ -‐ ´ (__  ̄~" __ , --‐一~
明治18年(1885年)2月7日 岩崎弥太郎死去
これそっくりである。このとき弥太郎は死にかけてたけどアタシは死にかけてはいない、そんだけの違いである。 薬が切れるんで病院に行かなければいけないのだがイヤイヤイヤムリムリムリ今起きて歩いて電車乗ってまた歩いて病院行くとか絶対ムリなのだが、 抗うつ剤の処方量を増やして欲しいので(去年も一昨年もこの時期は抗うつ剤の量を増やしている)這いつくばってでも行かなければならない。つか手持ちの薬がホントに切れる。今日で切れる。 「ここ数年(の冬季のうつ)で一番酷いような気がする・・・」←うつでマイナス思考激しいので悲劇のヒロイン気取り と旦那に言うも、 「いや、去年はリスパダール飲みながらパート行ってたからね。何の罰ゲームしてるんだろうこの人はと思ってたからね」 「今年はおとなしく転がっててくれてるからこっちはスゴイ安心」←おとなしく転がっているわけではなく単に動けないだけなのだが そう、本人的にはどんなに激うつで苦しかろうが、周りにしてみれば下手に動いてダメージ受けてどったんばったんやられるよりよっぽど安心生活なのである。 むしろ旦那にとっては一年のうちで唯一心安らげる時期と言ってもいいだろう。 今過去ログ読んでたら一昨年は主治医からも、 「脈が振れてて息があったらOK」 とまで言われていた。 そしてこれを書いているうちに、 「ああ、例年通りの冬季鬱だから別にアレができてないからダメだとかコレができてないからダメだとかいちいち罪悪感感じなくてもいーんじゃん。ちゃんと(なんとかして)病院に行って治療に専念するほうが大事じゃん」 という気になってきた。 ていうかこの腹痛なんなん? 脱水症状か?
12月である。 ってことはクリスマスである。 これを読んでいる皆様も、クリスマス(というかクリスマスイブ)に向けてなにかしら準備をなさっていることだと思う。 もちろん、私も例外ではない。 クリスマス用のオーナメントを購入した。一個。 ええっと、風間三姉妹の武器の方ですよね?というフォルムに惹かれて購入した。 (風間三姉妹をご存じない方は、「スケバン刑事III」「折り鶴の結花」などで検索してみて下さい)おそらく屋外用だと思うのだがえっと雑・・・? という感じの作りの中からキレイなのを選んで購入した。(作った職人さんごめんなさい)  この上尾筒から中央尾羽・外側尾羽の切っ先など、まさになにかしらの闘志または邪気が込められているとしか思えない鋭さと反り返り具合である。 風切り羽も、この画像では分かりづらいが、 治りにくそうな傷跡がつけられる予感がする。 家族会議の結果、玄関に飾ることに決定したので、これでクリスマスに向けて気分を高めたいと思う。
長いうえに病気の話なんで、結構ですな人はスルーで。 一応「続きを読む」のあとに。 続きを読む
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