27日の日曜日に、マルヤガーデンズ近くの猫カフェさん「 猫と人のいやし処 そら猫」さんに行ってきた。 というのも、「そら猫」さんの一周年記念のイベントで、画家の 中之間ともこさんによるワークショップが開かれたの。 「猫カフェ」+中之間ともこさん・・・何この花見で一杯月見で一杯的な組み合わせ・・・場所天文館だし、その日旦那仕事で私はフリー(いつも)・・・ 行ける・・・!!(興奮しすぎ) あ、作ったのは手のひらサイズの布のブローチでした。(ストラップも選べる) 原型は中之間さんが作ってきて下さっていて(これがどこがミシン目でどこがかがり目なのか全く分からない・・・神なのか?)俺たちはそれにアクリル絵の具を塗ってオリジナルブローチを作るという楽しいワークショップよ。 私はうさぎを選んだけど(猫カフェなのに・・・?)、もちろんねことか、他にも鳥とかさかなとか選べるようになってたよ。 で、こういうワークショップでの立ち居振る舞いというのがイマイチよく分からない私・・・ おしゃべりを交えながら楽しくキャッキャウフフというのが正しい姿のような気がするが、なにぶん 不器用すぎる性格ゆえ、ただひたすら黙々と作業に閉じこもる自分。 途中でいい感じの悪だくみフェイスになった。 が、一応当初の計画通り目に星を入れてみる。パソコンと違ってわりかし一発勝負なのでどきどきする。水彩よりはいいと思うけど。 で、完成。  最後に魔が差して二重にしたら一気にタカラヅカになってしまったがびーん。 あっ、取りあえずこだわったところはケツあごです。 中之間さん「ほお紅とかいれなくていいですか大丈夫ですか?」 いえ、これでほお紅いれたら多分もっとオスカル化する・・・と思うんです・・・ 中之間さん「飾り、リボンだけで大丈夫ですか? もっといろいろつけてみませんか」 ↑すーっごくおっとりとした語り口の方なの 私「大丈夫です。多分家に帰ってからちまちま魔改造すると思います」 中之間さん「・・・?」 いや、魔改造で通じてもそれはそれでイヤだ。 (魔改造といっても塗り足りなかった部分を塗り足すぐらいの意味なのでご心配なく)  帰りに靴箱にあった猫の靴! こんなの売ってるんだー!! かわいい!!(子ども用:撮影の許可撮りました。) 履き込んでる感じがまたかわいい!  帰ってから中之間さんのうさぎさんと並べてみる。(これは以前イベントで購入したもの) これ、同じ型紙でできてるんだよねえ・・・不思議やねえ・・・ あ、なんでうさぎばっかり選んでいるかというと(中之間さん→猫 というのが一般のイメージ)、 アタイが卯年生まれだからです。
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 夕食の度に旦那から、 「これって夏用のコースターだよね。ウチって夏用のコースターしかないよね。今冬だよね。冬用のコースターがないっておかしいよね」 と無言で責めさいなまれているような気がしてならないので、冬用のコースターを作った。 いや、旦那はそんなことカケラも思ってないと思うけど。つか何にも考えてないと思うけど。 丸型は危険と分かっていながら(技術的に)続行。 グレーの水玉の布は昔買った「nani IRO」のもの。(お気に入りなので、自室の窓のカーテンにもしている) 紫リネンはこないだ一目惚れするもぐっとこらえて30cm幅だけ買ったもの。 裏は粗い目のツイード。  フチを最初黒糸で縫ってて、 「あー黒はないわー黒だけは絶対ないわー」 と思ったので、初めて「生成り」という色を使ってみたら、リネンともなじんでいい感じになった。つか形ガタガタやな! 今画面で確認してびっくりしたわ。  大きいのは今ヘビロテしている、この無印良品さんで買ったガラスポットの下に敷く用よ。 (旦那がとにかく食器類を直に置くのをいやがるのさ。) これは黒糸をほどく気力がなくそのまま。面積があるので黒でもそんなに変じゃないす。 多分次は冬用のランチョンマットがないことが気になってしょうがなくなると思う・・・
docomoの「Xi」の情報を追いかけていた旦那が、タブレット(タブレット型コンピュータ)に興味を示すようになってきた。 いろんなメーカーのタブレットの商品情報を調べたり、比較サイトを見たり、そういう類いの雑誌を購入したりしていて、なかなか盛り上がっている感じであった。 ので、早い段階で、 「旦那は多分iPad2を買うよ」 と予言しておいた。 いやいやいやこの台湾のメーカーのなんとかがどうのこうの・・・などと言っていた旦那であるが、2週間ほど情報収集&葛藤して、 結果、iPad2を買った。ほらね。 もちろん この風呂のフタに似すぎていることで話題になったSmart Coverも購入したのである。私は断然この風呂蓋ブルー推しだったのだが、驚くべきことにこの風呂蓋ブルー(とオレンジ)は人気で在庫がなかったらしく、何色だったかな・・・忘れたけど何色かを買っていた。 それで今はもう彼にメロメロの蜜月期である。 空いている時間はすべて彼のものである。 ずーっと何か弄っている。そしてたまに変な笑い声が聞こえてくる。 本体を弄くるとともに、周辺機器の情報収集にも余念がない。 私は旦那が仕事帰りにビックカメラでディビ・ドゥビ・ダーしてこようとも、 週末のお出かけがすべて大型電気店巡り&書店になっても一向にかまわないし、 電気屋でなにやら大がかりな箱(多分TVとデジタル機器をつなぐなにかしら)を真剣なまなざしで吟味している旦那に、ふと、 「それって今ウチに必要?」 と聞いてみて、満面の笑顔で、 「ううん! 全然!」 と返されても全くいいのだが、 昨日何気なくパソコン関係の配線が全部入っている棚を開けてみたら、ついこの間まで筆箱に昔のケータイのアンテナみたいなのがついただけのような形態だったWiFiの機械が、 第9使徒マトリエル みたいな触角を持った黒光りするでかい機械に入れ替わっていたときだけはちょっとびっくりした。
今日の新聞の広告のとこなんだけど。 「新春 すてきな奥さん 2012年版」(「すてきな奥さん」つーのは雑誌名。主婦と生活社。通称「すておく」) の広告が掲載されていた。 その広告のかなりのスペースを使って 「超豪華 特別5大付録」 がばばーんと紹介されているのだが、それがちょっと捨て置けない内容だった。 付録1 「お金が貯まる! 家計簿2012」付録2 「リラックマのマルチケース 仕分けラクラク6ポケット!」付録3 「リラックマカレンダー2012」付録4 「リラックマ手帳2012」とじ込み付録5 「みきママさんちのごちそう毎日おかず」さらに、 応募者全員サービス「リラックマのバスタオル2枚セット」リラックマのムック本・・・ではない。・・・と。
あーうー。 一個前の記事「散歩写真レタッチ」で、うっかり >写真も引き算、レタッチもどっちかっというと引き算なのねーと最近思う。 と書いてしまったら、Bipolarさんから >「写真もレタッチも引き算、というお言葉の意味は?」 というコメントをいただいてしまいましたので、ちょっち記事にしてみます。 つっても見れば分かると思うんですけど、私一介の(ただの、取るに足らない)写真撮り好き。 写真が上手い訳でも技術がある訳でもなくましてや知識がある訳でも無く、 教本を読むわけでもなく写真を習いに行くでもなく、 最近ようやく、 「ねーピントってどうやって合わせるの?」 と友人に聞いたぐらいの超弩級の雰囲気重視型なので、これを読んでいる写真先輩諸氏は、 「えっ語るの?(・∀・)ニヤニヤ オマエ何か語るの?(・∀・)ニヤニヤ」 って思ってると思うので、これ読んでしまった写真撮りさんはコメント欄でフォローもしくはお叱りお願いいたします。 ホントにお願いします(泣) 画像が多いんでたたみます。ホントに画像が多いからなんだからね! 恥ずかしいとかじゃないからね! 恥ずかしいわ!! 続きを読む
散歩写真。レタッチしたもの。 写真もうまくなりたいし、レタッチもうまくなりたいねー。     写真も引き算、レタッチもどっちかっというと引き算なのねーと最近思う。
M氏は、眉を顰めたまま(しかし器用に眉は八の字を形取っているのでその姿には幾許かの悲壮感が漂っているのであった)、ぷぅふーと吸っていた煙草をゆっくりと吐いた。 どうやら今まで何軒もの営業先を回っきて、それは当たり前のことなのだろうけど、ちょっとお疲れで一服しているというのは雰囲気でよく分かった。 全然関係ないけど、最近あんまり美味そうにぷかーりと煙草を吸っている人を見かけないね。 「今ここに喫煙場所がありますのでこのタイミングで吸いますけど一刻も早く吸い終わりますので」 みたいな感じで顔を顰めて吸っている人のほうが多い気がする。嗜好品なのに変な話だ。 ともかくM氏は煙草をくわえたまままた紫煙をぷーうーと吐きだした。煙をつかまえて指でちょいちょいと解体すれば、その中に煙の繊維に絡みとられたM氏の「男の愚痴」のようなものが混じっているのが見つかるはずだ。 M氏はいわゆるIターン組だ。 都会の企業の第一線で働いていたのを、昔の上司に引っ張られてここ鹿児島にやってきた。 とにかく営業のプロだということは話していて分かる。 私はM氏と何度も会って話しているのに、人伝いに聞くまで彼が都会組だということに全く気づかなかったのだ。 鹿児島に住んでいると、鹿児島弁でないしゃべり方をする人はものすごく目立つ。 彼には目立つしゃべり方とか、目立つ素振りとか、そういう、相手に警戒心を抱かせる要素を一切消し去る才能のようなものがあった。 そう思って話してみるとなるほど彼は標準語で話す。 私と彼は、金網の向こうの少し夕方の空になってきた小さな鹿児島の町を見下ろしながら立っていた。 「・・・あれですよねぇ・・・」 M氏が参ったというように口を開いた。 「はあ・・・」 何でしょう、と続きを促した。 ・・・・・・ 「・・・鹿児島の子って、・・・挨拶しますよねぇ・・・」 それを彼はさも困った、というように小さな声で言った。 私はそれでとても可笑しくなった。 「しますねぇ」 私はそう言って、笑いながら続けた。 「この辺はわかんないですけど、うちの近所ぐらいの田舎になると野球部の帰宅自転車軍団なんかとすれ違うときは要注意ですよ。一チーム分ぐらいの人数が全力の波状攻撃で『こんにちはー!』してきますから」 「ぁぁー」 彼も小さく呻いて、片方の口の端を引き上げて、ちょっと笑った。 煙草から夕方の空気に混じって煙が細くあがっていた。
最近撮ってないという気持ちはあるので、できるだけ持ち歩くようにしてるBell & Howell GenieIII。 (なので今鞄に入ってるのは、GenieIII・EXIMUS WIDE&SLIMとコンデジもしくはデジイチ)  おはら祭り以前だったぽい。   ここの信号渡ったところの新しいモスは、全くモスらしからぬケバケバしい雰囲気でぎょっとする。  自販機の広告のところに入ってたね。(だから光が多くて助かります) 自販機のお釣りのとこを端っこから確認していくおじちゃんとのポジション争いが激しかったね。  初恋ケーキ。
「蜜の味〜A Taste Of Honey〜」という変なドラマを見ている。 菅野美穂・ARATAというキャスティングに負けて見てしまっている。(主演はえいくらななちゃん) この、菅野美穂・ARATAの二人が夫婦役なのだが、変な夫婦なのである。 カンノちゃんは愛情とか執着とか相手を思い通りにコントロールしたいとかいろんな感情が渦巻きすぎてるし、 ARATAは常に温厚でカンノちゃんとのすれ違い結婚生活を修復させようと頑張ってみたりそれに疲れてみたりする普通のよい人なのに、 「何であの子(えいくらななちゃん)にままかりを食べさせたんだ!」 と、今思い出してもまーままかりひとつでようそんなにブチキレることができますなというくらいままかりの件ではキレてた。2週間前の放送のことだけど。 あんなにままかりでキレる人初めて見た。 夫婦二人の最大の危機のきっかけがままかりってwってツボっているうちに、この二人っぽい、重ーいウザーいやるせなーい喧嘩を旦那としたくなった。 ので、とりあえず、 私「あなたは『あや子(アタシね)にとって脱衣所のバスマットの存在って何なんだろう』っていっつも思ってるんでしょう!?」 と、これをちょっとカンノちゃんぽく言ってみた。 旦那「通過点でしょ」 うん、床ビショビショ。
薬の話なんでー一応「続きを読む」の後に隠しときますよ。 続きを読む
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