旦那の実家は敬虔なクリスチャン一家である。
と思っていたが、そうではない人が一人混じっていることが判明した。
お義父さんである。
お義父さんは見た目は極道だが、職業は大工さんである。
ものすごくやさしいが、気質はヤンキーっぽい。
病院が嫌いなので、行かない。一回行ったことがあるが、出された薬を道端に捨ててきたことがある。(その薬は近所の方が拾って届けてくださったので、神よ、この罪をお許し下さい)
お酒が飲めないので、一滴も飲まない。頑ななまでに飲まない。
親戚の集まりのときにお義父さん3兄弟が勢揃いすることがあるが、熱いお茶を飲んでいるのがお父さんである。(今のところ、お義父さんを見分けるポイントはその一点のみである。あの兄弟は似すぎである)
そのお義父さんとお義母さんが結婚するとき、当然式は教会で行われた。
で、カトリックの式って葬式のときもそうなんだけど、やったら赤ワインを浸したパンの欠片つーのが出てくるのである。1センチ角ぐらいのちっこいパンよ。
食べ方にもなんか型みたいなのがある(覚えられない)。
それで、儀式的な意味合いで新郎と新婦はそのパンの欠片を口に含むのである。
そして式は滞りなく進み、オルガンの演奏と共に新郎新婦は教会を退場し、式は終わった。
で、外に出た瞬間、お義父さんはペッとそのパンの欠片を思い切り吐き捨てたらしい。
理由は、
「赤ワインが不味いから」
・・・(小学生でも洗礼を受けていたら口に含む物である)
お義母さんはこの件に関しては生涯忘れるつもりはないと言っていた。
それにしてもあのパンって舌の上に置いておくだけでも勝手に溶けて無くなるのに、式のあいだ中どうやって固体を維持してたんだろう、お義父さん・・・
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昨日、(4月29日)病院に行ってきた。
日程の都合上ゴールデンウィーク前に薬を確保しておかないと薬が足りなくなることに気づいたのと(あぶない)、
最近、今までには無かったパターンの気にかかる体調変化があったので、一応報告しておこうと思ったのである。
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鹿児島県霧島市隼人嘉例川の「貸切湯
かれい川の湯」に行ってきた。
旦那は長崎出身である。
同じ九州でも、長崎市内はあまり「温泉」「銭湯」に行く、ということが日常的光景ではないらしい。
だから鹿児島に住むようになって、周りの人々があまりにもちょいちょい銭湯に行くのを見て、
「なにそれキモチワルイ」
と思っていたらしい。
「すげーちっこい町中の銭湯なのに名前を出せば当たり前のように『あーあそこね』ってみんなに通じる」
とか、
「職場→銭湯→飲み会という構図が普通。女子も普通」
とか、鹿児島ではまあそんなに違和感ない行動が、旦那には不思議だったらしい。
それでたまたま行った銭湯で有名なゲイのおじさんに触られた(どこを?)というショックな出来事もあいまって、旦那はあんまり温泉好きじゃなかった。
そんな旦那ですら「近所の銭湯→ちょっとした気分転換、ちょっといいとこの温泉→自分へのご褒美」という感覚に陥らせてしまう魔界都市鹿児島。
先週ちらっと霧島方面に行ったときに見つけた「貸切湯
かれい川の湯」に、今日アタシがまだ寝てる間に予約を入れていた。
ひとつには、ウチの(賃貸だけど)風呂が狭いというのも原因があると思う。
ウチの風呂、総面積でどんなに広く言っても0.5坪ぐらいしかない。
なので湯船の大きさは相対的に0.25坪くらいになる。
どうかしたら
「え、立方体?」
っていうくらいの風呂は、旦那にとって結構ストレスらしい。
いろいろとストレスの多い生活→ワガママな嫁→足も伸ばせない狭い風呂→こんなに頑張っているのに可哀想な俺
という構図が、あるとき入った銭湯の広い湯船で、
銭湯って広い→足伸ばせる→ストレス解消→足伸ばせる銭湯ってすばらしい→俺銭湯大好き!
に転換しちゃったらしいのである。バカなの?
さて、それで「貸切湯
かれい川の湯」である。
ここは全室家族風呂なのである。
家族風呂という概念が無い方のために説明してみると、家族風呂というのは、一室の値段が決まっている貸切の内風呂・・・のことである。
ええっと、カウンターで部屋の札をもらって、部屋に行くと脱衣所があって、風呂がある。
一人で入ってもいいし、友達と入ってもいいし、家族で入ってもいい。カポーで行ってもいい。そういうとこである。
メリットとしては、
一室の値段が決まっているので人数によっては割安かもしれないとか、
人目を気にしないでゆっくり温泉に入れるとか、
混浴OKなので男湯と女湯に別れて入ったときの「相手を待たせているかもしれない」不安がないとか、
子どもが小さくても貸切なので安心して入れるとか、
結構いいことずくめなのである。
私たちが入ったのは、「うぐいす」の湯で、90分2500円。
多分相場的には高いと思う。
私も最初は、
「高っ! 御休憩かよ!」
と下世話なことを考えた。が、入ってみたらこれで2500円だったらむしろ安いかもしらんよと思った。
内風呂と、露天風呂2つ風呂がある。
なんという贅沢、一人一個制である。
まあ、でも人間って不思議ね、露天風呂があると露天風呂のほうに長く入ってしまうのである。
三方を壁で囲ってあるので厳密には露天ではないけど、風呂に入りながら川の流れを見、山の緑と空の青を見る。
で、ぼーっとしてたらあっという間に一時間ぐらい経ってしまうのである。
旦那は相当気に入ったらしく、
「なんか隠れ家っぽくていい」
と言っていたが、いやここR223沿いで霧島方面のメインルートだから。嫌でも目にはいるから。
日曜日は結構混むので、予約しておいたほうがいいかもだそうです。
個人的には・・・正直に言うともうちょっと安かったら相当嬉しいです。
あ、タオル無いので持って行ったほうがいいです。(シャンプーとかはある)
「
かれい川の湯」
http://www.kareigawa.com/
ぼーっとしてたわけである。
ぼーっとしてたら、机の上に、さっきかばんの中身を整理したときでてきたハンドタオルが置きっぱなしになっていた。
ので、それをまたぼーっと見ていたわけである。

↑ラルフのなんだけど。
なんかね、右下に目がいくわけである。
ポロしてなくね?他のメーカーも同じレベルかとバーバリーのタオルハンカチを見てみるも、バーバリーのアレがそもそもなんなのか全く分からない件について。
※※「
おばさんとはりといと」更新しました!4件!!※※
旦那が、突然、
「無人島に1個だけ物持って行っていいよって言われたら、何持って行く? 俺ナイフ~♪」
とくだらねえ話題を振ってきたので、何のためらいもなく、
「毛布!」と答えたら、爆笑された。
「お前・・・無人島でも引きこもるつもりなのかよ・・・(ヒー)腹痛え・・・」
でも、毛布無かったら、眠れないじゃん!
もしも男性が出産の経験をしたら、その苦痛に耐えられ無くって死ぬ、という都市伝説(?)があるじゃん。
曰く、男性よりも女性の方が痛みに耐える力が強いとか、生命力があるとか。
じゃあ、
「男は一体どのラインの痛さまで我慢できるのか」
つーことが気になるわけである。
なので、
「男性が体験しうる最高の痛みって何よ」
と主治医に聞いてみた。(もっと他に話題にするべきことがありそうなものだが)
主治医「うーん・・・多分、尿道結石・・・?(チョー痛いらしい)」
ほうほう、なるほどなるほど。
しかし経産婦(姉)に聞いてみると、
姉「出産よりその後の痔の方が何倍も痛いわ!」
という返事が返ってきて、
痔は男性もかかる可能性は充分にあるわけで・・・
結局、何だ? 個人差? ってことなのだろうか。
やばい。
顎関節症が痛い。じゃなくて、(それもやばいが)
自動車学校から電話がかかってきた。課長(入学時から何かとお世話になっているおっさん)「仮免の期限が7月14日やっでや、いけんすっけーと思ってよ(7月14日までに仮免を取らないといけないが、どうするか? の意)」
私「ああー、仮免、欲しいです」
課長「じゃっどがー(そうでしょう、の意)」
教習はともかく、車校に行って自習する、ぐらいの慣らし登校を始めないといけないな。
なにかと「今ひとつ危機感に欠ける」と言われる性格なので、諦めずにえいっとしてみねば。
お金かかってるし!
昨日、病院に行ってきた。
今回は、本格的に体調が悪く、なんとなくその原因も分かっているのだが、それを表現する気力も体力もなく10日以上呻きながら布団の中で過ごした。
以下は家族関係に問題がある方は不愉快になる可能性があると思うので、読み飛ばすことをお薦めする。
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カップ麺の蓋に、
「3D麺!!」
って書いてあったけど、3D以外どうすれっちゅうんじゃいや!!
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