大晦日である。 今年も忘年会に行けなかった。悔やまれる。非常に悔やまれる。 体調が万全であるように忘年会の日にあわせて調整を行ってきたのに、急にこんなに寒くなるとは思わなかった。 来年こそは、参加できますように!(幹事さんが理解のある人でよかった・・・ありがとう!) その数日前、旦那が職場で上司から私の体調を聞かれたらしく、 「いや、寝てますね。冬は基本的によくないんですよ」 と答えたら、 「家に火を見においで」 と言って下さったので、調子のよいときに伺わせて頂いた。 火って、  薪ストーブ。(どーん) 薪ストーブ初体験であった。  火で暖かいというよりは、火で空気が暖められて、部屋中が暖かくて体が芯から温まるような感じ。温泉に入っているみたい。  暗い中で火を見ると、体の中や頭の中が浄化されているような気持ちになる。  最終形態。旦那の上司の家でも遠慮とかない。(本気寝) この、足をストーブの下に潜り込ませるのがベストポジションらしい。 (ストーブの下の面と裏の面は断熱加工されているので熱くない。このストーブの後ろの壁も、断熱加工とかしているわけではない、フツーの壁らしい。左側の空間が空いているのは、そこに窓があるかららしい。窓がなければもっと壁よりに設置することも可能らしい) この薪ストーブで焼いた芋がめちゃくちゃ美味しかった。ちょっと心が揺らいだ(いや、賃貸ですから!)。
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この件を記事にするかどうかかなり迷ったんだけど、もう多分半年以上もやもやしているので、一人ぐらいこの気持ちを共有して下さる方がいらっしゃるのではないかと思って、思い切って取り上げてみる。 一応ワンクッション置くんで、 下ネタNGな方は「続きを読む」以降をスルーして下さいまし。 RSSリーダー使ってるぜという方は数行空間を空けますのでお気をつけ下さいまし。 では。 あ、全然関係ないけど「 おばさんとはりといと」更新しました。 続きを読む
ええっと。 本ブログ、 「そううつだもの」 をご愛顧頂きまして、大変ありがとうございます。 この度、 「そううつだもの」 は、移転をすることになりました。 ・・・ハンドメイドカテゴリだけな!カテゴリがごちゃごちゃしてきましたので(前からだけど)、ハンドメイド記事だけは別ブログにて更新させて頂くことになりました。 なりましたっつーか、自分で決めたんだけど。 新しいハンドメイドブログは、 「 おばさんとはりといと」 http://haritoito.chesuto.jp/になります。管理人名は「あやち(仮)」です。(「あや」は使えなかった) 「そううつだもの」ともどもどうぞよろしくおねがいします。
 深夜に暗闇の中で写真を撮るのが(自分だけの中で)はやってるぽい。 その中の一枚なのだが、このキッチンの風情を見て思った。 もうちょっとやる気を出して、もうちょっと内実を伴った、質実剛健な生き方をしてみてもいいんじゃないか? と。 この中で唯一評価できる点は、へいちゃん(友人)に、 「この家の菜箸は使いにくい」 と言われたあとに買い換えた菜箸ぐらいだ。 樹脂製のヘラはペラッペラだし、おたまの持ち手は熱で溶けかけている。 意味もなくチーズおろしがあり、泡立て器はすぐ空中分解し、味噌を溶かすやつは20年選手ぐらいである。あとやっぱり意味もなくカプチーノクリーマーもある。 あと木べら・・・ あれ、この木べら10年ぐらいずっと使ってるんだけどどこで買ったんだっけ。妙に使いやすいんだけど。  これね→ 真ん中に何か書いてある。 MI・YA・JI・MAいやいやいやいや。 これって使っていいほうのやつと、飾っておく方のやつとで言ったら、飾っておく方のやつじゃないの? なに使ってんの? なに十年も使ってんの? なんでおろしたの? いつおろしたの? どのタイミングでおろしたの? びっくりしたわー 今まで気づいてなかった自分にもびっくりしたわ。 2回びっくりしたわ。 しかしさすが宮島製。使い勝手は抜群である。(天罰下るぞ)
うつとメニエール病再発で、布団から頭が上がらない生活である。 私は寝ているだけなのでなんてことないが、仕事も大詰めのうえ、家事も一手に引き受けている旦那がそろそろヤバイ。 昨日、寝言で、 「眠い!!」と叫んでいた。 本当に申し訳ない。 このめまいと吐き気がおさまったら何とかするから。(今動くともれなく吐いてしまうのでかえって迷惑)
(前途有望な青年につき特に名は伏す)「あやさん、俺、『総受け』の意味、ずっと勘違いしてました」 そう・・・ そうか・・・ うん、間違った知識を正すのはとっても素敵なことだよね。 ま、どんな意味と勘違いしてたかは気になるところだけど、 そもそも論として、 なんでアタシに報告するかな?
行きつけの美容院から葉書が届いた。 そろそろアンタ髪切る時期ですよーというお知らせだ。 「こんにちは。 もう○○さん(私の名字)に葉書を出す時期になったんですね。 別にそんなに会ってない感じもしないですけどね。」 みたいなことが書いてあった。 店長! 商売っ気出そうよ!! 普通のおてまみ以下じゃん!
あぶない。 今危うく、我が家で最も重いとされる、 「肌着に『貼るカイロ』をつけたまま洗濯」 という罪を犯すところだった。(回避できた) この話を、育児経験のある奥様方にすると、 「そんなもん、紙おむつを洗濯機で回してしまったときのパニックに比べたら罪でも何でもないわ! ヒーハー!!」 と言われるので、うちの旦那にもそのホラーさ加減を教えてあげて欲しいものである。 その話ではない。 実家、姉宅、我が家の3世帯で、「電気代下げ下げ杯」というのをやっていたのである。 これは、10月の姉宅の電気代が2700円だったことに驚愕した母と私が、うちもうちもと電気代を下げることに情熱を捧げるという、ただそれだけの試みである。 我が家では、 「待機電力0キャンペーン」 を行った。 要するに使ってない電気用品の電源は全て抜いてしまうというごく当たり前のことである。 洗濯機、TVは勿論のこと、電子レンジ、炊飯器に至るまで、冷蔵庫と電話以外は、 「使う前にコンセントを差し込み、使い終わったら速攻抜く」 という、炊飯器の「保温」機能に関しては完全に機能を殺された生活を送ったのである。 そしたら、今回の電気代は3000円ジャストだった。 3000円台が目標だったので、これは目標を大きく上回る成果。 それを姉が来たときに報告すると、姉はとても喜んでくれた。(ちなみに姉の家は2400円だったらしい) 「よく頑張ったね。すごいじゃない。目標以上だね」 そして姉は、次の日母にその話をしていた。 「あやの家は今月3000円だったんだよ、よく頑張ったよね。えらいよね」 そしたら母はこう言った。 「この、裏切り者!」お母さん・・・ 天使のようなお母さん。 やさしくて、美人で働き者で料理のうまいお母さん。 そんなお母さんを、 「ああ、確実にアタシの親だな」 って思う瞬間が、確かにあるよ・・・
一昨昨日の朝、ケータイの着信音で目が覚めたのである。 私にとって午前中の睡眠はとっても大事なものなのである。(夜眠れないから) だからちょっとイラっとした。 しかもこんな時間にかけてくるのは一人しか思い当たらない。 案の定姉からだったので、姉には悪いが睡眠を優先させて頂きたく、スルーしてそのまま寝させてもらった。 そしたらその10分後ぐらい。 ピンポーン、ガチャガチャガチャ(鍵を開ける音) 超ケータイの意味ねえ!!いや、別に来てもらっても全然構わないんだけど、今ほら、今年最大級に調子悪いからさ・・・ 「ぜんぜんあやは寝てていいからー」 とはいうものの、もちろんそういうわけにいくはずもなく、私はその一日を過ごした。(まあでも、病院に連れて行ってくれたから全然いいけど) そしたら一昨日、また朝なのであるが、 ピンポーン、ガチャガチャガチャえ? ケータイ省略??どうやら、「朝コイツに電話を掛けても出ない」ということを察知したらしく、その手間を省くという行為にでたようなのである。 ちなみに「明らかな居留守」を使うのは私だけではない。弟もである。 まあそれはともかく、姉の後ろから母の姿も。 増殖してる!!話を聞くと、前日の私の様子から、 「あやの旦那はあやのあの様子ではまともなものを食べさせてもらえていないのではないか」 と心配した姉が、母に連絡をし、たまたま休みだった母がうちにおでんを作りに来てくれた、という寸法なのであった。 ありがとう母。 ありがとう姉。 しかし過去にも、姉から電話が来ては、 私「え、今から家に行くっていわれても私今日家にいないよ!」 姉「えー、さっきアンタんちに行ったときに帰りにとればいいやと思って肉と野菜アンタんちの冷蔵庫に置いて来ちゃったのにー」 母に電話をしては、 私「今日病院にいてるから家に行っても私いないからね」 母「あら、さっきアンタんちに行ったときにまだ布団が敷いてあったからあげてきたところだわ」 (それは病院から帰ってからまた寝ようと思っていたからですお母さん) など、この2人は我が家にかなり自由に出入りしている模様なのである。 いや、私は別にいいんだけど、そんなものなの? みんなそんなものなの??
あ、1個前の記事からコメント欄開けてます(手際わりーな)。 先日、アタクシと旦那とべやんさん(アラフォー・男性)の3人で話しているときに、何故か、 「O型のここがなっていない」 という話になった。 ちなみに旦那はAB型(性格は神経質)、 べやんさんはA型(几帳面)、 アタクシがO型である。 べやんさんの一家は、べやんさん、奥様、お子様2人の4人家族なのだが、べやんさん以外全員、血液型がO型らしい。 べやんさんがある日出勤しようとしたところ、玄関に紙くずが落ちていたそうなのである。 べやんさんはそのゴミの存在に、靴を履いてから気づいた。 当然べやんさんはそのゴミを拾いたかった。 しかし、ここで靴を脱いでまたリビングまで戻るというタイムロスは痛い。 そこでべやんさんは思った。 2人の子どもはまだ学校に行っていないし、嫁も掃除をするだろう。 俺が帰ってきたときまでには、誰かがこのゴミを拾って捨てていてくれるだろう。 そう思ってべやんさんは家を出た。 だから深夜、仕事が終わって帰ってきたとき、朝見た位置と寸分違わぬ場所にその紙くずが落ちていたのを見たときに、なんでやねんと思った。 俺が一番に家を出て、俺が一番最後に家に帰ってきた。 子どもたちは学校行く前と帰ってきたとき、習い事に行くときと帰ってきたとき必ずここを通ったはず。 嫁も掃除したときと買い物に行ったかどうかは知らんが子どもの出迎えぐらいはするだろうから、全員にこのゴミを拾うチャンスはあったはず。 なのになんで今俺が拾う? ゴミはゴミ箱に捨てるのがルールじゃないのか? 俺はそう教えてこなかったか? そこまで考えて、べやんさんは今までうっすらとは思っていたが確信には至らなかったある考えがわきあがってくるのを感じた。 まさか、このゴミは俺だけに見えて、あいつらには見えてないんじゃないだろうか・・・ 旦那・私「それ、確実に見えてないと思いますよ」 べやんさん「ですよねー・・・見えてないものは怒れないじゃないですか。でも見えてないっておかしくないですか? どんな神経なんですか?」 旦那「それは俺よーくわかります。」 旦那曰く、 うちは、洗濯物は脱衣所に干して除湿器で乾かす。 その、洗濯物をかける場所の据わりが悪くて、もうしょっちゅう洗濯物干しが落ちるのだ。 私「あーそれはアタシもイラっとするわ」 旦那「うん、アンタは洗濯物干しが落ちることがイラっとするんでしょ。俺は、『洗濯物干しが落ちて、下のマットについてるかもしれない髪の毛が洗濯物につくかもしれない』ってことにイラっとするの!」 わー、アタシ、髪の毛の存在なんか考えたこともなかったわ。 私「でも、O型の人って何かあってもその場限りで忘れちゃうから人間関係楽じゃないすか・・・アレ?」 『その開き直りが一番ウザイ』そうですよ。
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