まさかこのブログでこんな記事を書く日が来るとは思わなかった・・・ ネイルしてもらいに行ってきた・・・(呆然) いつも行っている美容室にネイリストさんがいなかったら一生縁がなかったと思われる、 「よその人にネイルして頂く」 というめちゃめちゃハードル高い所業をしてきたのである。 一生分の女子力(まだあんのか?)を使い果たしたような気がする・・・ ジェルネイルという光をちっかちっかあてるネイルをしてもらったのだが、施術中「プラダを着た悪魔」のDVDを流して下さって、むしろそっちに夢中。 アン・ハサウェイめちゃめちゃ可愛い! 最初の頃「ダッセー」とか言われていたセルリアンブルーのニットに「ダサいスカート大会」エントリーのスカート姿のときから既にもう可愛いから! そしてエミリー演じるエミリーがまた可愛い! エミリー超おすすめ! もし私の頭がもうちょっと上等だったらDVDの英語をヒアリングしながらネイリストさんとお喋りしたりできたと思うのだが、残念ながら全くそんな技はできないので、一言も字幕を逃すまいとガン見しすぎてネイリストさんの失笑を買うのであった。 DVDが施術中に終わらなかったら、そのまま見終わるまで居座る勢いであった。(殆ど同じぐらいの時間に終わった)  完成したネイルはこちら→ 根元が白、ベースがちょびっとだけパールっぽいピンクベージュ。 間に地味目の銀ラメのラインを入れてもらった。 この状態を保つために、土曜日までは台所仕事中はゴム手袋着用である。 もうっ!(←嬉しいらしい)
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「むしば」を表記するとき、実際には虫がいるわけではないので「虫歯」ではなく「むし歯」と表記するのが正しいのであれば、 「水虫」は「水むし」、いやむしろ「みずむし」と表記されなければいけないと思う私は色々と思い煩いすぎだろうか。
散髪の帰りにアミュ(アミュプラザ鹿児島・鹿児島中央駅の駅ビル)に行ってTシャツ買ってきた。速攻買ってきた。(調子悪いんじゃなかったのかよ) 私は元々変T収集家(変なTシャツを集めるのが趣味の人)なのだが、近年Tシャツが普通に流行していて、あんまりパンチのあるTシャツにお目にかかれないのである。 今日の戦利品もフツーに可愛かったので、私的には残念な結果になった。  Tシャツの定番、「 Laundry」にて購入。 パンダが笹を食べているTシャツ・黒  後ろ。  後ろ身頃下に本物のボンボンが付いているのである。 写真では分からないが(撮れよ)、ボンボンの上に目、下に口のイラストが描かれているので、これは鼻? でも着てみると尻尾みたいなのである。 34才のオバハンでも、 「ちょっとかわいい・・・かも」 と思うぐらいだから、kids用の可愛さたるや悶絶ものである。  あと、ほんとに全然変Tじゃないけど「 JEANASiS」で買ったTシャツ。 着たときのラインが可愛い。
昨日は爆弾低気圧にやられて、さんざんな一日であった。 今日はその後遺症を引きずりながらも散髪に行ってきた。 リアルな話、次の土曜に結婚式に出席するので、どうしても白髪を染めなければならなかったのである。 髪染めてもらって、ナノなんとかという通常より細かい粒子の水蒸気をあてながら行うトリートメントをしてもらいながら(これが半端なく気持ちいい)、アシスタントの女の子に結婚式用の髪型アレンジのコツを教えてもらう。 アップにする場合は、まず土台の団子をどこかに(華やかに見せたいときは上半分の髪を使って、シックに見せたいときは下半分の髪を使って)作っておくこと。 土台に残りの髪を巻き付けていくときに、しっかりとカーラーかコテでカールを作っておくこと。 カールをしっかり作るコツは巻いたあとに髪を充分に冷やすことだそうである。 横髪はあとでいろいろ隠せるように土台に使わずに残しておいたほうがいいとのことであった。 さて、カットに入る前に、担当の美容師さん(店長)に、 「前髪作りたいんすけど」 と言ってみた。 今、流行ってるじゃん。瞳ぎりぎりで重めにぱっつんする前髪。 ここのとこずっとセンターパーツだったのだけど、年のせいか髪にコシがなくなってきて、何となくペタッとした感じになってきてしまっているような気がして、 「このままでは(見た目が)生活に疲れた主婦になってしまう」 という危機感を覚えていたのである。 「じゃあ、切ってみますね」 ジョキ・・・・・・ - - - - - - - - - - 一旦「麗子像」入りまーす- - - - - - - - - Σ(゜◇゜ノ)ノ はうあ!!鏡に映る名画「麗子像」。 そしてそこに流れる微妙な空気。 いやいやいや ナイね。 これは絶対にあり得ないね・・・ 「ちょっと、・・・調整しますね・・・」 店長、ハサミ握る。 シャキーン! シャキシャキシャキシャキシャキシャキシャキシャキシャキシャキシャキシャキシャキ(以下略) こんなに真剣で、喋らなくて、速い動きの店長、初めて見た・・・ あれ、でもちょっと馴染んできたかも。 「なんか、馴染んできたような気がするんですけれども、これって見慣れてきたわけじゃないですよね」 「何言ってんすか! これは100%僕の技術とセンスのなせる技ですよ!」 「はあー、でも店長が本気に切ってるところ初めて見ました」 「僕だってヤバイと思ったら本気になるんです!(若干失礼じゃないすか店長)」 美容師さんって本当に美を作る職業だと実感。 店長、本当にありがとうございました。 でも、明日の朝この通りにスタイリングできる自信、全くなし。 もう二度と、前髪作ろうなんて思わない、絶対。(スタイリング下手だから) 精算のときに、ネイルの予約を入れて(結婚式のために)終了。 多分結婚式のときは前髪編み込むと思うの・・・
からくり屋のいない「必殺仕事人」なんて・・・(でも見る) 夕方、米を炊こうと炊飯器を開けた。 内釜を取り出そうとしたら、何故か内釜が動かない。 「?」 内釜の底が本体にぴったりとくっついたように、うんともすんとも動かない。 ちょっと力を入れてみた。 動かない。 すごく力を入れてみた。 動かない。 「・・・・・・」 ソッコーで諦めてみた。 しかし他の用事などをしていると、じわじわと悔しさが沸き上がってきた。 私は殆ど米を食べないし、旦那にも、 「今日米炊けなかったー。ごめんネ、アハ☆」 とでも言って素麺でも湯がけば許してもらえるだろうが、このたかが3合炊きの、しかも自分が稼いだ金で買った炊飯器に負けるというのがどうしても許せない。 私のプライドに賭けて、この内釜を取り出して見せようホトトギス、という気持ちになるのである。 気合いを入れて、内釜の取っ手を掴み、思いっきり左右に揺さぶってみる。 動きやしねえ。 ま、いっかな・・・ ・・・・・・ いやいやいや。それ負けだから。 ちょっと本気を出して考えて、片側の取っ手だけを握って反対側に思いっきり押してみる。てこの原理である。 何の手応えも感じない。内釜は安住の地を見つけたかのように本体の底に張り付き(多分)盤石の体制で私の攻撃を受け止める。 私はもう殆どスーパーサイヤ人になってしまいかねないぐらいの勢いで炊飯器の取っ手を押し続ける。 今、そこに戦わないといけない現実があるのである。プライドとプライドのぶつかり合いである。あ、「レッドクリフpartⅡ」観に行かなきゃ。 もう、この鹿児島の片田舎のアパートの台所で起きているとは思えないぐらいの規模の戦闘が終わったのは一瞬だった。 バキ という不吉な音がして、内釜はあっけないほど簡単に負けを認めた。外れたのである。 勝った・・・つか何がくっついてたんだ? と思って内釜と本体内部をくまなく調べてみたが、そこには何の形跡も残っていなかった。 何だったの・・・ 全くもって謎である。 しかもそのあと全然フツーに炊けた。 夕飯時の会話。 旦那「ご飯まだある?」 私「ないよ。あ、冷凍のだったらあるよ」 旦那「フーン、じゃあいいや」←これが最近微妙にイラっとくる。
私の中で今、キャス・キッドソン(Cath Kidston)が熱い。 可愛くって、でもあったかくって、今気分にぴったりなのだ。(誰?) なので、パソコン用の壁紙にキャス・キッドソンぽいのないかなーと探していた。 まさか公式サイトにあるとは! 幸せー。なのである。 キャス・キッドソン(Cath Kidston)公式サイトhttp://www.cathkidston.co.uk/default.aspxPC用壁紙ダウンロードページhttp://www.cathkidston.co.uk/t-wallpaper.aspxちなみに今はRose Sprig
病院に行ってきた。 続きを読む
「コーヒーでも買って、ドライブに行こうか」 と旦那が言うので、超久しぶりに遠出をすることになった。 「コーヒーでも買って」 とわざわざ言ってたので、スタバにでも連れて行ってくれるのかしらと一瞬思ったけど、普通に缶だった。 こういうことをこの人に期待してはいけないと改めて思う34(もう若くない)の春だった。むしろ初夏だった。 そして旦那がついうっかり自分の通勤ルートに乗ってしまったので、そのまま流れで国道3号線を北へ向かうことになった。 毎年この時期に新年度の慌ただしさが一段落して、周りを見渡す余裕ができる。 もう藤が咲き始める季節で、田植えもそろそろ始まりつつあるのを見て驚かされる。 疲れたので、いちき串木野市の 薩摩金山蔵でトイレ休憩をして折り返すことに。 相変わらず、何というか商売っ気の全くない感じの薩摩金山蔵。 いつもながら、「経営は大丈夫なんだろうか。もっとガツガツしたほうがいいのでは?」と思わせるような何かがここにはある。  よく見たら、入り口の自販機が、まさかの「景観を損なわない仕様」であった。(ゴミ箱も)  季節柄、鯉のぼりがお出迎え。  焼酎を2本ジャケ買いする。  福金山(金箔入り)  天璋院篤姫  中身。 これらはゴールデンウィークに長崎に帰省するので、そのときのお土産用である。 無事にお金を落とすことができたので、一安心しながら(?)、帰途につく。 旦那が、急に、 「まぐろラーメンが食べたい! 俺食べたことないもん!」 と言い出すので、国道3号線沿い、神村学園近くの「 みその食堂」でまぐろラーメンを食べる。 まぐろラーメンはとっても美味しかったけど、いつか、私の知らないお店にも行ってみたいわ・・・ (「みその食堂」はとっても元気のよいお店なので、私のようなひっそりと生きていたい小心者は写真を撮ることさえできなかった) 帰り道、ふと気がついて、 「次、右だよ」 と言わなかったら、多分旦那は谷山(3月まで在住)に帰っていただろう。 習慣とは恐ろしいものである。 何はともあれ、ようやく休みらしい休みを過ごすことが出来た一日であった。 めでたし、めでたし。
今、ケータイの着信音を、「ラムのラブソング」にしている。 (※「ラムのラブソング」はアニメ「うる星やつら」の主題歌) すると旦那が、 「その歌、知らない」 と。 この年代で(私と旦那は1才違い)「ラムのラブソング」を知らないなんて、どんな人生を送ってきたんだ! と思ったが、どっちかというと私の方が突っ込まれる立場であることに気がついたので、何も言わなかった。 とりあえず、旦那と私は全然違う人生を送ってきたようだ。 ちなみに、「 ただただ、だらだら」ののしさん(同年生)にこの話をしたら、 「(着信音を「ラムのラブソング」なんかにして)恥ずかしくないの?」 と言われた。 恥ずかしくなんかないわ! 追記 「うる星やつら」はATOK17でちゃんと一発変換できる。
郵便箱の中に、鹿児島市からのステキなプレゼントが届いていた。  克灰袋→ ※10枚入ってた。 先日桜島が爆発した際に、鹿児島市方面に灰が降った。 この袋はその灰を掃除するときに使うものである。 これに灰を詰めて、灰置き場(灰専用のゴミステーション。灰しかおけない)に置いておくと、市が持って行ってくれる。 別に石田三成が作ったものではないので、米一袋と交換してくれるとかそういうのはない。
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