あれだ。
鍋の話だ。
あの鍋がおいしくて~うふうふ♪という話ではない。
今そこにある危機にどう対応すべきなのか、という話題である。
簡単に言うと、
「カレー鍋ってなんだよ! 去年まであったか? 鍋物コーナーに100年も前から
『いやー、定番でしょ』
みたいな顔して並んでるけど、お前、ぽっと出だろ!」
ということなんである。
だって、あれでしょ!
カレー臭がするんでしょ!
確かに以前から鍋をしたあとに残った汁を見て、
「これにカレールー入れたらカレー好きな人にはたまらんだろうな」
とは思っていた。
でもそれは夢の国のおとぎ話、私には関係のない話だと思っていたのだ。
なのにこの仕打ちはなに?
せっかく豆乳鍋(好きじゃない)をスルーしてきたのに、冬は私に厳しい、厳しすぎる・・・
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Mくん(男子)とTちゃん(女子)は彼氏彼女の仲である。
ちなみに2人は
2006年10月8日の記事で私たち夫婦に「ガサ入れ」された被害者でもある。
Mくんの趣味は映画鑑賞なのである。
たまたまなのかなんなのか知らないが、映画を1000円で見られる券をもらったということ(Mくんはなぜかこの券をよく持っている。)で、早速何を観に行くか、二人で話し合ったのだそうだ。
Mくんは「レッドクリフ」が観たかったらしい。
しかしTちゃんは激しくそれを拒否したらしい。
「絶対面白いって! ○○さん(ウチの名字)の奥さんも最初は面白くないみたいだったけど観てる内に面白くなってきたって言ってたって!」
いつの間にかMくんのダシに使われている私。
それでもかたくなに拒否するTちゃん。
Mくんは「レッドクリフ」を諦めた・・・
Mくん「じゃあ、『容疑者Xの献身』は?」
Tちゃん「やだ。まだドラマでやってた分見終わってないもん。」
Mくん「『Xファイル』は・・・?」
Tちゃん「そんなのやだ」
「そんなの」扱いされるモルダーとスカリー。
この時点で、Mくんの観たい映画はすべて却下されてしまった。
仕事の空き時間に旦那はMくんに聞いたらしい。
旦那「それで結局、何観に行ったの?」
Mくん
「『ハンサムスーツ』っす」
そっち行ったか!
今、旦那が「ハンサムスーツ」が面白かったか機を窺って聞こうとしているところ。
へいちゃんの赤ちゃんを見にいったのである。
道に迷いながらも天性の勘と行き当たりばったりさで見事へいちゃんの家にたどり着いた我々(あ、旦那が「俺も行きたい」と言ったので車出してもらいました)なのである。
私は赤ちゃんが生まれたてのときに助産院にも行ったので2度目の面会である。
ものすごく大きくなっていたのでちょっとびっくりした。
「ちょっと大きめかしら・・・」
と思いながら買ったファーケープが入るかめっちゃどきどきした。入ったからよかったけど。
店員さんには「来年まで使えますよ」と言われたんだけど・・・本当か?
へいちゃん、ボタン付け替えながら使ってみてください。
そうこうしているうちに旦那が赤ちゃんだっこに挑戦。
「ガクっていかない? ガクっていかない? もうもうもう無理無理無理、無理だって!!」
君は誰と戦っているんだ。
そしてへいちゃん家で昼ご飯を食するとめどなく自由人な我ら。
最初はカレーの予定だったのだが、へいちゃんが作る直前に私がカレー嫌いだと思い出したため、ハヤシライスに変更されていた。
ありがとうへいちゃん。
旦那は既にカレー気分で一杯だったらしく、夜食にカレーを食べてた。

ところで、へいちゃんからもらったガラスの何か。
へいちゃん、これ、何かしら・・・
レッドクリフの記事をあげてから、
「レッドクリフを見に行きし者」として質問攻めにあっている私である。面白いよ!
病院に行ってきた。
続きを読む
観に行ってきた。
「ドキッ☆男だらけのマスゲーム大会」こと「レッドクリフ part1」をな!
今まで映画に誘われても、ライブに誘われても「耳の調子が悪くなるとめまいの発作が出て迷惑をかけてしまう」という理由で断り続けてきた私であるが、なぜか見にいく流れになってしまった。
別に三国志に特別興味があるわけでもなく、むしろ逆さにして振ってみても世界史で習ったこと以上の知識は出ないヨ、というくらい無関心だったのだが、うちには無類の三国志好きがいるのだ。
旦那である。
以前から「レッドクリフ観たい」と繰り返していた彼に、
「一人で行ったら?」
「お友達と行ったら?」
と言い続けてきたのであるが、さすがに夏休み以降休みらしい休みもなしで働きづめの彼にご褒美の一つもないと可哀想だという気がしてきたので一緒に行くことになったのである。
一応念のために通路側の席を取り、見始めた。
最初のうちは、
「興味もないし、クソ面白くねー」
と思っていたのであるが、見続けているうちに、
「あれ、面白い?」
「あれ、スゲー面白い?」
となって、見入ってしまった。寝る予定だったのに。
しかも見ているうちに曹操役の役者さん(チャン・フォンイー)がどうしても三村マサカズに見えてきてしまい、旦那にこそこそと、
「あの人、三村に似てない?」
と言うと、ツボに入ったようで、それ以降三村が出てくるたび(三村だ)(三村だ)と笑いをこらえなくてはいけなくなってしまった。
そしてさらに私を笑いポイントに誘ってくれたのは、諸葛孔明役の金城武。
なんか、いつもニヤニヤしてるの。
軍師役なのであんまり動かないし、常に沈着冷静な役なので余裕のある笑みなのだろうとは思うのだが、自分的にはもっと動いてたほうが彼はいいと思う。
画面のはじっこらへんでニヤニヤしている彼を見るたびに
「オメーはほんとはこっちでワイヤーに吊される側の役者だろーがよ」
と思うのである。
でも、かっこいいよね。金城武。(フォロー)
旦那がKOされていたのは小喬役のリン・チーリン。
「今まで見た女性の中で一番綺麗」
と大絶賛。
尚香役のヴィッキー・チャオもおきゃんな(死語)感じでキュートだったし、女子好き(私だ)にはたまらん感じであった。
そして予備知識0で行ったため、まさかpart2に続くとは知らず、愕然とする我々であった。
また、四月に行くのか・・・
行くんだろうな・・・
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