行きつけの美容院からたびたびお葉書が届くことがありますでしょ。 でもその葉書の内容は大抵担当の美容師さんの手書きの 「先日はご来店頂いてありがとうございました」 という丁寧な挨拶の文の裏に 「今月はアンタの誕生月だからカットが50%OFFになってパーマとカラーも20%OFFになるわよ!」 というメインのお知らせが印刷されていたり、 「今月はキャンペーン中だから店頭売りのシャンプーとかが安いわよ! この葉書持って来な!」 的なものがやはり印刷されていたりとか、そういう内容のものが殆どでございますでしょ。 あと、担当の美容師さんのスケジュールが印刷されてたり、そんな感じでございますでしょ。 わたくし、しばらく髪を長くしていたということもありまして、その辺の女子度が低いと申しますか、有り体に申しますと、半年ぐらい平気で美容院に行かなかったりしていたわけデスよ。 ところが、最近(そこまで最近じゃないけど)わたくし、ショートカットにしましたでしょ?(プロフィールの画像参考) 美容師さんからお葉書来ましたの。 いつもは旦那の担当の美容師さんが旦那宛に送って下さる葉書と二枚同時に届くのですわ。(同じとこで切ってもらってる) ところが今回はわたくし宛て単品でしたの。 しかも手書き。 店長さんなのでめちゃめちゃ忙しいらしく、いつもは定例文の印刷のものが多いんですけれども、 それが手書き。 しかも、いつもは、 「この夏は○○が流行の兆しです。お試ししてはいかがでしょうか」 のような紳士的な当たり障りのない文章ですのに、 今回はとてもパッション溢れる字で、 「(前文略) 次回は、 8月初め~中頃(色原文ママ)に一回カラー&カットしたほうがいいと思います! (後半略)」 よ、呼び出し状・・・? わたくし朱書きの入ったダイレクトメールなんてはじめてみましたわ! 時期的に、一瞬、赤点のついた通知表が届いたのかと思いましたわ。 店長! プロ意識強すぎます!! ええ、できるだけご期待に添えるように前向きに検討しますとも
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無料画像加工ソフト「 GIMP 2」でミニチュア写真風の加工をしてみた。 「GIMP 2」での加工工程を「世界で一番恐ろしい企業:Adobe」の「Adobe Photoshop Elements 2.0」(2.0!!!)で編集(?)しながら作業したので、うちの繊細なパソコンがいつ固まるかいつ固まるかと冷や冷やものであった。 ちなみにGIMPダウンロードはこちらからできるみたいである。  1「GIMP 2」を立ち上げ、「ファイル」からミニチュア加工したい画像ファイルを開く。 ちなみにミニチュア加工する画像は限りなくマストな方向で空の入っていない物を選ぶといいそうである。(教えてもらった)  2「色」-「明るさ-コントラスト」をクリックする。  3「コントラスト」をうにょにょっと右方向へ。好みの強さになるまでうにょうにょする。 「明るさ」が気になる人はそれもいじってもいいと思う。多分。  4「色」-「色相- 彩度」をクリックする。  5「彩度」をググッと右へ。この時点でおもちゃっぽい色味になるところまで右行っちゃって下さい。  6左上の四角の図形を押してみる。範囲指定のマークのようだ。  7画像の真ん中あたりをドラッグして範囲指定する。ここがいわゆる「残す部分」。(見にくかったのでピンクで色を付けてみた。実際にはつかない)  8「選択」-「反転」をクリックする。  9すると選択部分はこのように。ここが「ぼやける部分」。  10「選択」-「境界をぼかす」をクリックする。クリックするだけなのである。なにも起こらないので不安で一杯だが、次の行程へ。  11ぼかす量を聞いてくるので、適当に答える。(お好みで。または画像の大きさによって)  12「フィルタ」-「ぼかし」-「選択的ガウシアンぼかし」をクリックする。それが何かは私にも分からない。やってみたらできただけである。  13プレビューを見ながら、「ぼかし半径」と「最大△」を決めていく。好みで。(←よく分からない) 14完成。・・・するはずである。気に入らなかったらぼかし具合をいろいろ試してみるといいと思う。  自分は初めてGIMPを触ったので、いろいろ間違っているところがあるかもしれないので、もしよろしければ教えて下さい。
前髪難民、アイライナー難民、口紅難民(皮がぼろぼろはがれてきちゃう)と、齢33にして未ださまざまな荒野を彷徨っている私であるが、マスカラについては比較的浮気なしで生きてきているのである。 我睫毛銘部鱗愛用一本道也。 お手ごろ価格で価格以上に働いてくれるので、メイベリンLOVEである。 一番最近まで愛用していたのは MAYBELLINE NEW YORK VOLUM'EXPRESS TURBO BOOST MASCARA WATERPROOF だったのだけれど、つい最近ちょ有名ブロガー、カンナさんのブログ「 ヲタだって可愛くなりたい」の中の記事で「 メイベリンの新作マスカラを使ってみました」というのがあったので注目していた、その新作マスカラを買ってみた。 メイベリンはマスカラにしろ口紅にしろグロスにしろ、めちゃめちゃ種類があって、正確な名前が分かっていないと目的の物に辿り着かないようにできているコスメダンジョンなので、ちゃんとメモして行った。 (しかも私のいつも買うドラッグストアでは限定色とか新製品でも十把一絡げに什器に並べてあるので、過去にも何回もグロスの限定色を買い逃した経験あり) MAYBELLINE NEW YORK NEW lashExte Lasting Curl(ラッシュエクステ ラスティングカール) 謳い文句は 約150%ロング 12時間カール。 史上初、 カールを記憶する フィルムマスカラ使ってみた。 フィルムマスカラ初体験。 私的にはパンダ(時間が経つにつれて涙や皮脂などで浮いてしまったマスカラが、瞬きなどで下瞼についてしまい、下瞼が黒くなってしまう現象。)にならないマスカラだったら、何度でもリピートしちゃうよ気分。 結果。 一日外にいて、しかも帰りの電車で降り駅から30分以上寝過ごしても全く滲みが見られないぐらいパンダにならなかった。(さりげなく悲惨な状況を報告) (祝)脱パンダ。 これで1470円! ありがとうございます! ありがとうございます!
何度も言っているとおり、うちの近所では七夕を8月にする。 旧暦ってやつだ。 しかし幼稚園などでは8月では夏休み中になってしまうので、7月に七夕のミニ飾りを作って、夏休みがはじまるとともにそれぞれ子どもたちの家に持ち帰らせている様子である。 さて、うちの近所に、とっても玄関のセンスのいいお宅がある。 いつも花であふれているだけでなく、季節を感じさせる雑貨類を置いたりなんかして、お正月にはお正月を楽しむ心を、クリスマスにはクリスマスを楽しむ心を、見ているこちらにほんわか呼び起こさせるような素敵な玄関なのだ。 しかもそこの奥さんめちゃめちゃ可愛いだけでなくて、気さくでいい人なのだ。 もちろん、そこのお宅には今ミニ七夕飾りがさらさら軒端に揺れている。 子どもたちの願い事が、赤や黄色や水色の短冊に書いてあって、とてもほほえましい。 まだ字が書けない小さい子もいるので、それはお母さんが代筆しているようである。 「おとうさんといっしょにごはんがたべられますように」 「おとうさんといっしょにおふろにはいれますように」 「おとうさんといっしょにねむれますように」 「おとうさんがもっとはやくかえってきますように」なんだろう、このお父さん関連の願い事の多さ。 そして達筆。 上のお兄ちゃんのは 「おおきくなったらオーレンジャーになれますように」 とかなんだが。 ・・・お父さん!! つか、奥さん!! 奥さん!!アタシもつくろっかなー。
覚えておいでの方がいらっしゃるだろうか。 あの、 「Sサイズで作るべきなのに間違ってLサイズを作るというありえない間違いのために、モチベーションが著しく下がり放置状態になっていた、『ヨーク切り替えのブラウス』」 のことを。  これのことね。→ あれが、一応、完成した。  完成形→ 間違い探しではない。 前身頃の真ん中にギャザーを入れるという、最も原始かつ野蛮な方法をとったので、多少のムリムリ感があるが、着られないことはない。 裾にはきちんとレースもつけた。 わりとさっぱりした感じで。(レースが) それでもやっぱり大きいので、重ね着専用機になるであろうことは否めない。 手持ちの物で合わせてみた。  キャミソールonTシャツにあまり違和感を感じなくなってきたので、Tシャツと合わせてみる。 ショートパンツは一見スカートに見える形。  キャミソール→ブラウス→カーデブラウスの順に重ねてみた。 全然関係ないけど、このユニクロの「ボーイフレンドライトオンスバギージーンズ」、薄手でめっちゃ履きやすいのである。 夏にジーンズ履こうと思えるのはこのジーンズのおかげである。 前回(7月21日)の日替わり限定で990円というありえない価格に下がっていたので、店頭で見かけた奥様はチェックしてみるといいと思うのである。 ユニクロって、突然びっくりするぐらいの価格破壊を行うときがあるよね。 いいんだけど。 まだ後ろ身頃の浮きが気になるので、後ろ身頃にひもを付けるか思案中。(完成してないじゃん)
リベンジに行ってきた。 なにのって。あーた、そりゃ。 前回振られた、 「メイド喫茶」 に決まってるじゃん。 行ってきた、ああ行ってきた、行ってきたよさメイド喫茶。 大丈夫? 私、人としての道を踏み外してない? まだ、ギリギリ普通の主婦? まあ、「前回振られた」と書いたように、一回チャレンジしてるんだけどな。(そのときのメンバーは*jun*さん、東京より帰省中のN先輩、私の3人だった) そのときは営業時間過ぎてるはずなのに入り口が閉まってたので、速攻場所を変えたのだった。 今回は*jun*さん、私の万年ヘタレーズに加え、同じく東京より帰省中ながら、 「そのお店、昨日も行った」 という強者、Y先輩が助っ人として現れた! つかもともと、Y先輩と普通にお茶する会という趣旨だったのだけど。 鹿児島唯一のメイド喫茶(多分)「Charles」は、夕方のスタートは一応5時なのだが、前回同様、入り口はシャッターで固く閉ざされていた。 またこのパターンだよ・・・ と思っていると、 「開くよ、待ってる人いるもん」 とY先輩が仰った。 よくみると、あちらの電柱の影に一人、こちらの看板の影に一人・・・というように、こちらのお客様方らしき人影がちらほら・・・ちらほらじゃない、結構いっぱい。 ナニコレ! 「踊る大捜査線」みたいになってんじゃん!(たとえが古い) 店の前でぬぼーと立ってるのは30超えた女子3人のみである。 恥じらいを持て! 明日からお前たちが「羞恥心」になれ! という気持ちで自分たちも遠巻き組に参加。でもやってることはやっぱり井戸端会議(女子って・・・) 5時を結構まわったころ、中からそれはそれは可憐なメイドさんが出てきて開店。 やはり、メイドさんたちから、 「お帰りなさいませ、お嬢様」 と言われる。苦笑いが止まらない。 せめて奥様って呼んで欲しい。 それだったら呼ばれ慣れてるから。電話の勧誘とかで。 でも、お嬢様と呼ばれること以外はわりと普通の喫茶店という雰囲気のお店だった。のでよかった。 私たちのテーブルサーブをしてくださったメイドさんは、長袖にロングスカートという本物のメイドさんの午後服のような出で立ちだったし、言葉遣いも(過剰でなく)丁寧で非常に好感が持てた。 店内も落ち着いていて、音楽も控えめなクラシックがかかっている。 アイスティーを頼むと、紅茶は濃いめに入れた方がよいか聞きに来てくれたりして、サービスも細やか。 基本的におかわりとか、ミルク入れるとか、そういうことをメイドさんがやってくれる。みたい。(そういうルールを知らないので、とっとと自分たちで注いで飲んで自由気まま) 途中で、メイドさんが、クマさんのついたボールペンに向かって、 「そのペンもう死んでますから」 と言ったときにはビクッたが、 「インク切れ」 の意味で使っていると分かり一安心した。 「回線が死んでる」とか、「クーポンが死んでる」とかの死んでる、使うよね? 少なくともハニートーストに蜂蜜を追加するときに「ぶんぶんぶん」を大熱唱しながらかけてくれる「にんにく食堂」のほうがはっちゃけ度は上だと思う。 交流ノートがまわってきたり、七夕の短冊を書いたり(鹿児島は8月が七夕なので、無難な願い事にしておいたぜ)、店員さん(メイドさん)との交流を楽しみたいというかたには、とてもよいところなのではないでしょうか。と思った次第である。 女性のお客様(お嬢様方)も沢山いらしていたので、躊躇することはないと思う。(私は今後、躊躇すると思うが) 「Charles」鹿児島中央駅からも近いので、興味と勇気のあるかたはどうぞ。 こちらから積極的に萌えアピってみると、とことん乗って下さるみたいである。(隣のテーブルの盛り上がりを見ての感想)
アタイは今、困惑している。 「しょーとぱんつ」についての件はもういい。 むしろ自分も持ってるくらいに許容している。 今最も私の頭を悩ましていること。 それは。 「女子高生よ!!(ちがうかもしらん) 何故ショートパンツの下にレギンスを履く!!!」ということである。 全く理解できない! 女子高生という庶民の皆さんに夢を与える職業に就きながら(違う) 何故! 何故! 何故! 何故隠す! 団体で隠す! 網タイツっぽいレギンスでほのかに隠す! 庶民の皆さんが見たいのはアタイみたいにセルライトわんこ盛りの中年の足じゃないんだヨー 慎ましやかすぎる! 反省して、明日から生足でショートパンツを履くか、ショートパンツじゃなくてデニ(ミニ←必須)スカに変更すること! つか、その恰好、暑くないのか・・・?
えと。 びっくりなんですが。 多分誰も出ると思ってなかったと思うフリーペーパー「no request」の2号が出ます。 多分。 掲載予定しているのはこのブログの2008年3月24日に記事にし、見事にスルーされた「夢でみた話」です。 あと、私が常日頃天才と崇めている某氏がゲスト原稿を引き受けてくれたので、むしろそっちメイン目線で。 ただ、某氏はいつこの大空に翼を広げ飛んでいってしまうか分からない自由な性格なので、もしかしたら出ないかもしれません。 3号用に短編を書き進めているので(書き下ろし  )もしかしたら3号が先に出るかもしれません。 とりあえず2号は9月中に出る予定です。今7月なんだけど。 1号と同じく極少部数しか作 らない れない る必要がない予定なので、いるかもというかたがいらっしゃいましたらコメント欄に「いるかも」とお書き残し下さい。 お受け渡し方法などは完成後に個々に確認させて頂きますので、記載する必要はございません。 ちなみに「夢でみた話」はこちらの記事で読むことができます。 夢でみた話1夢でみた話2夢でみた話3夢でみた話4夢でみた話5夢でみた話6
ピンホールカメラ現像分昨日の続きである。  チャーリーとキャンプ管理棟の多重。 マウンテンバイクのタイヤってなんかいいよな・・・と思って撮った(と思う)  線路。 運転席のすぐ後ろで線路を撮影してたら他のお客さんから鉄子に間違えられてしまうが、最後車両の一番後から後ろを向いて撮影すると、ただの黒い箱を持った変な人だと思われるだけだというスゴイ発見を披露したら、 「鉄子じゃないの!?」 「鉄子じゃなかったの!?」 というスゴイ反応が返ってきた。 鉄子じゃないです・・・。ただちょっと単線が好きなだけのフツーの主婦です・・・  夜。 雨の夜に撮ってみたら車のライトとか、アスファルトへの反射とか、空気感とかどんな効果が出るんだろうと思っていたので初チャレンジしてみた。 駄作の部類にはいると思うがよい課題を提起してくれてくれた一枚と思う。  全然関係ないが、この店、トイカメラ愛好者に写真撮られまくってるんじゃないかと思う。 ちなみに、ここまで下がって撮ると、後ろを向いたときに向かいの店のお客さんとばちし目が合う。 強靱な神経が必要とされる。 ところで、はじめてピンホールカメラを見るというかたに 「えっとこれはこうやって・・・」 と説明をしていたら、彼女が不意に、 「じゃあ、このカメラに白黒のフィルムを入れて撮ったらどんな感じになるのかしら」 というようなことを仰った。 ・・・気になってしまうやんかー!!!!!(Wエンジン風に)
吹上浜に夕日を撮りに行ったときのピンホールカメラバージョンである。  なぜか私が撮ったとは到底思えないミラクルショットになった。 多分現像した人が頑張ってくれたんだと思う。  調子に乗って波打ち際までじゃぶじゃぶ入って撮ると、思いのほか引き潮の勢いが強くて、三脚を持っていかれそうになってあわわわってなるんだぜ。 あわわわってなった写真→ YASHICAはまだ撮りきってないので、現像に出せていないのである。 そしてこのフィルムに写っていた他の写真は(特に理由もなく)次の記事に続くのである。 ついでに吹上浜に夕日を撮りに行ったときの別カメラバージョン(過去記事)↓ コンパクトデジカメ編BELL&HOWELL GenieIII編ま、申し訳ないほどすぐ下にあるんだけどな。
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