病院に行ってきた。 続きを読む
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今回の記事にはいろんな人が出てくるので、何がなにやら分からなくなると思うよ! ええっと、先週の金曜日に「 トイカメラと一緒に」のじゅんさんと一緒に、鹿児島市鷹師町にある「 長島珈琲焙煎店」にお邪魔した。 「 生活の記録」のスプーンさんのお店だ。 そこに先客としていらっしゃったのが、「 a Sunday painter」のサカモト画伯さん。 サカモト画伯さんとは超久しぶりの再会なのである。 「あやちゃん、イメージ変わった」 と仰るので、 「どう変わりましたか?」 と目をきらきらさせながら聞いてみた。 「うん、一言で言うと、『老けた』」 画伯、相変わらず歯に衣着せぬ感じである。 サカモト画伯さんには、購入したばかりのデジイチを触らせて頂いた。 デジイチがどうこうというよりも、サカモト画伯さんが今までずっとコンデジ一本だったというのがびっくりだ。 私はてっきりデジイチで撮っているものだとばかり思っていた。 写真による感動は、カメラの性能によって作られるものではなし。 ただ情熱と努力によって作られるもの。 サカモト画伯さんを見ているとそう感じる。 それにしてもじゅんさんがデジイチに異常なくらいの興味を示していたので、多分あの子は買うと思うよ。 そのあと、「 快適 * 気まま生活」のさめさんがお友達さんと一緒にいらっしゃった。 さめさんとは一度お会いしたことがあるのだが、やはりというか覚えていらっしゃらなかった。 「アヤデス」 「えー、何かイメージ変わりましたね」 やっぱり老けたのか。 そうか、やっぱり老けたのか。 私はさめさんの撮る写真が好きで、好きすぎてさめさん方向を向けないぐらいなのだが(シャイ)、なんとさめさんと私にはカメラを撮る際の共通点があるのである。私は気付いていた。ストーカーか。 ファインダーを覗く目が、左目なのである。 私は単純に利き目が左目だから自然にそうしているのだが、さめさんはどうやら片目だけをつぶることが出来ないので、カメラ本体で右目を隠して撮っているらしい。 「ウインクとかもできない」 と仰っていた。 ウインクができなかったら、 ウインクができなかったら、 キャンディ(@キャンディキャンディ)になれないじゃない!! と思ったが、黙っておいた。 これ以上変質者だと思われたくないからな。 少しは空気が読める子になったかしら。(老けたのと代償に) それにしても豪華な夕べを過ごさせて頂きました。 ありがとう、長島珈琲焙煎店さん!
市電(鹿児島市街地を走っている路面電車)の運転手さんの中に、車内放送の声が、 「まもなくー、『工学部前』ファイア」 「まもなくー、『中州』ファイア」 「まもなくー、『都通り』ファイア」 と、どうしても聞こえてしまう人が確実に一人いる。と思う。 絶対ファイアと言ってるわけないので私の耳が何かを「ファイア」に誤変換しているのだ。 その自分のファイア変換スキー度にびっくりだ。 しかしあまりの違和感ナスに、そのときはスルーしてしまうのだが、後から、 「あれ、本当はなんて言ってるんだろう」 と気になってしょうがない。 でも、日常生活には支障はない。 今のところ安心だ。
石炭をば早や積み果てつ。 ちゃう。 恥の多い人生を送ってきました。 こっちである。 私の生き様はある意味「人間失格」であると自覚している。 ルーズである。適当である。いい加減である。 こないだ14年ぶりにお茶した高校の同級生Yちゃんの言葉を借りれば、 「ちょっとお口の大きいところがある」 のである。 さて、次の画像を見てもらえば、私がいかにやってはいけないことをしてしまったかということが分かってもらえると思う。 ちなみに、これの制作を依頼されたのは おととしの(去年のじゃないよ!)10月頃。 締め切りは 昨年の(今年のじゃないよ!)2月であった。  わかる? わかる? この、絶対にやってはいけない度。 そう、これ、結婚式の披露宴会場に置くはずであった「 ウエルカムベアー 」なのである。 もちろん私も出席した。何食わぬ顔してな。 ウエルカムベアー席には、結婚指輪を買ったときにキャンペーン中かなんかでついてきたという「4℃」さんの超可愛らしいベアーが置かれていた。 それからもう「4℃」さんには足を向けて眠れない。どっちだ、「4℃」さん。(限定のネックレス、持ってます! もらったやつだけど!!) もちろん依頼主のへいちゃんは(もうへいちゃんではなくなってしまったが)、私の状態を知った上で、 「ベアーは準備してあるから、結婚式に遅れても、あやちゃんのペースで作ってくれればいいから」 という条件で、この光栄なベアー作りを私にまかせてくれたのである。 こんな友達いる? 私にはいっぱいいる。みんなストレス溜まってない? とりあえず、うさぎとラッコという点で、何かを大きく間違えている気がするが、ひと針ひと針、心を込めて編ませて頂いた。 そこだけは嘘じゃないよ。 へいちゃんをイメージしたうさぎの花嫁さん。   旦那さんをイメージしたラッコの花婿さん。もふもふ。   ちなみにこの状態で送りつけてみた。  ぎっちぎちやで!!
ようやくスキャナが回復したのでピンホールの記事が書けるのである。 しかし、回復後、上下左右が反対にスキャンされるのは一体どういうことだろう。 謎は深まるばかりである。 ↓↓↓ ココカラ ↓↓↓ ピンホールカメラを現像に出してきた。 ひとつだけ忠告しておく。 「自分は不器用だ&物事にあんまり頓着しないほうだ」 という自覚のある人は絶対にこの人↓  に 36枚撮りフィルムを装填しない方がいいぜ。 明らかに容量オーバーだ。 途中からフィルムを巻き上げるたびに 「キーコ・・・キーコ・・・」 という悪魔の子守歌のような不吉な悲鳴がカメラから聞こえていたのにもかかわらず36枚撮りきり、さらに巻き戻しの時に36枚の無言の圧力に力で対抗してしまい、フィルムの半分以上をおじゃんにしてしまった女が・・・ここにいるぜ・・・ そこでいつものようにカメラ屋さんに泣きつき、せめて無事な部分があれば現像してくださいと頼んだ。 現像した写真を取りに行ったとき、カメラ屋さんのお姉さんは、悲痛そうな顔をして、 「残念ながら、半分以上はダメになってしまいました。」 と告げた。 「それから、多分巻き上げの時についてしまったと思うのですが、フィルム全体に傷が・・・」 私を気遣うというよりも傷が付いてしまったフィルムに対していたわるような口調で説明して下さるお姉さん。 「それと、全体的に写りが変というか悪いでした」 それはいつものことなので別にいいデス。そういうわけで本当に悲しい結果となってしまった今回だが、何枚かギリギリ見られるものも(自分基準)混じっていたので揚げておく。  市電 地球温暖化対策として、市電のレール付近に芝生を植えている。  ポピー 低い位置にあるものを撮るためには、さらに低い姿勢を取らなければいけないのだが、これ、交番の前で撮ったんだぜ・・・ 不審者丸出しだぜ・・・ それに、この日めっちゃ晴れてたのに、なんでこんなに空白いんだろ・・・  表示が分かりにくいと評判の駅前地下通路。 地元民でさえも未だに迷うときがある←私だけど  とある建物の隣のデッドスペース。 多分駐車場なんだと思うのだが、ここに何かが停まっているのを見たことがない。 手前に放置自転車あり。  わけわかんないことになってるんだけど、ティーカップのオルゴールとメリーゴーラウンドのオルゴールの多重露光。 いや、こういうのもいいかなと思って。 次は24枚撮りフィルムを12枚使用で挑むぜ!(カメラ屋さんのお姉さんの助言より)
 今年も鹿児島県は大崎町から、初夏の便りが届きました  安田農園さんの「やすださんちの鉢入り娘」。南国フルーツのプリンセス(今決めた)、マンゴーである。(去年まで名前がなかったのだが、素敵な名前が付きました) マンゴーといえばスーパーや百貨店で箱入りのものを見ると、ひと玉が5000円とか10000円とか、五千圓とか壱萬圓とか(言い直してみた)とても庶民の口にはいるようなものなものではなくってよ。 我が家では5玉購入致しましたの。自慢とかじゃなくってよ。 なんでも実家では17玉購入したとか。 お付き合いとか、いろいろありますものね。 オーッホホホ オーッホホホ アーッハハハ・・・ゴブッ・・・!! ええ、格安で。姉の友人が大崎町で営業マンをしているのだが、鹿児島市内に頻繁に仕事でやってくる彼は、鹿児島市内ではマンゴーは高級品というイメージが強すぎて、あまり口にしてもらう機会がないということを知り、 「なんてもったいないんだ!」 「あんなに美味しいのに!」 と常々思っていたそうである。 そこで彼が目をつけたのがB級品、C級品と呼ばれるマンゴーたち。 形がいびつであったり、皮に傷が入っちゃったり、色むらができちゃったり、いわゆるマンゴーの外見の「ルビーっぽい」ところを外しちゃったマンゴーたちを格安で売ることはできないか。 もちろん、味や香りは最高級のマンゴーのものである。皮とか形がちょっとだけ(それだって言われなきゃ分かんないよ!)いびつなだけ。 皮とか形とか気にする? 私は全然気にしない。 それで、鹿児島市内の友人や知り合いたちに、 「市場には出せないものなんだけど、安くするから食べてみない?」 と声を掛けまくってみたところ、おととしぐらいから我が家も恩恵を預かることになったのである。 値段知りたい? ひと玉 900円(姉の姉弟価格で800円にまけてもらったけど)。 マンゴーとは全然関係ない仕事をしている彼であるが、 「みんながマンゴー美味しいなあ、って思ってくれて、大崎町ってどんなところだろう、行ってみたいなと思ってくれたらいいな」 と思っているそうなんである。 確かに、大崎町、同じ県内でありながら鹿児島市から行くにはちょっと勇気の要る距離である。 ところで、もちろん、皆さんも恩恵にあずかれるわけである。 ↓こちらから、どうぞ。 安田農園 ホームページhttp://www.yasudanouen.com/マンゴー! 最高!! ※写真のマンゴーは旦那がそぎ切りしたもの。うちではこうやって食べる。
 ♪イチゴの気持ち♪ (この写真だけNikon COOLPIX7600で撮った) 本日はピンホールカメラの写真を記事にする予定だったのだが、スキャナの機嫌が悪く、どうしても繋がってくれないのでBELL&HOWELL GenieIII で撮った写真を記事にしてみる。 悲しいけど、デジカメって・・・便利ね・・・(フィルムカメラ界からデジタルカメラ界に戻ってこいと再三再四言われている女の呟き)  ♪イチゴの気持ち♪  私が海が好きなのは、海が宇宙に似ているからかもしれない。
とあるお店で、3人分のプレゼントを選んだ。 会計のときに、これと、これと、これと、というように3つに分けて下さいと頼んだ。 お店の人に、 「プレゼントですか」 と聞かれた。 プレゼントだけど、私的には庭で採れた野菜を新聞紙にくるんで、はい、とわたすような感覚でいたので、(実家の家族用だった) 「値札だけ外して頂いて、あとは簡単でいいです」 と気軽に答えた。 「包装紙はピンク、緑、白とありますがどれにいたしましょうか」 お店の人はそう聞いてきた。 ピンクと緑と白・・・うーん・・・ じゃなくて!! 「袋で結構です」 「では、こちらの袋にお入れして、リボンをかけさせて頂けばよろしいですか」 「リ・・・リボンは結構です」 そこでまた店員さんが聞いてきた。3つめの商品だ。 「こちらの商品は箱にお入れすることになりますがよろしいですか」 ガラスでできたものだったので、箱に入れてもらうことにした。 そこでまた、 「包装紙は何色になさいますか?」 「・・・いや、箱に入れて下さればそれで結構です」 「箱に直接リボンをおかけしてよろしいですか?」 「リボンは結構です(泣きそう)」 どうすればいいのこの温度差。店員さんも私もどっちも多分悪くないと思うんだけど、どこで間違えちゃったの。 ああんもう。
「全然関係ないんだけど」 と、旦那が切り出した。 全然関係ないんだけど、旦那は話をはじめるときに必ずと言っていいほど 「全然関係ないんだけど」 から始める。 その前にしていた話題に関係があっても、その前が40分間の沈黙であっても、始まりは、 「全然関係ないんだけど」 だ。 最初のうちはちょっと戸惑ったが、最近では 「今からたいしたオチもない話をするけどそこんとこよろしくね」 ぐらいの旦那なりの自己防衛なんだと思っている。 「全然関係ないんだけど、おれっち、昨日の夢で相当のワルだった!」 「はあ」 旦那が夢の話をするのは珍しい。 彼は見た夢を覚えてない派の人だからだ。 しかも旦那は見た目も草食動物ぽくて温厚であり、ちょっとなよっとしたところもあって、私たちがまだ付き合っていた時分に、私一人先輩に給湯室に呼び出されて、 「あのひとオカマじゃないの?」 とこそっと聞かれたことがあるくらい物腰が柔らかい。 ワルとはちょっと縁遠い男なのだ。 「どんな夢だったの?」 一応聞いてみた。 「夜にあやちゃんと散歩をしてて」 平凡な出だしだ。ところが話は急展開を迎える。 「道端にある標識を、俺が抜こうとするわけね。」 「なんで」 「なんか、欲しくなったのね。それで、あやちゃんが 『そんなことしたらいけないよ!』 って俺の手を必死に引っ張るんだけど、俺はニヤニヤしながら 『いいんだって』 ってニヒルに言って結局標識を抜いて持って帰っちゃうの。 どうコレ、超ワルじゃない!?」 ワルかそうじゃないかと言われればそれは犯罪行為だと思うのだが、それはアタシの思い描いてるワルとはちょっと違うかな・・・
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