記事を書いていて、きちんとした題材があるときは、トラックバック機能を使うことが多い。
主にトラックバックセンターのコミュニティにトラックバックすることが多いのだが、その中で「にほんブログ村」はブログを書き始めた頃からお世話になってきた。
その「にほんブログ村」には「マイページ」というのがあって、そこに登録しておくと、自分の情報や過去の記事、お気に入りなどをまとめて見ることができる。
まあ、全然機能使えきってないけどな。
そこには「参加トラコミュ」という項目もあって、そのボタンを押すと、自分が参加しているトラックバックのコミュニティをリスト形式で見ることができる。
押してみる。
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参加してねえーーーー!!!つか「ジョジョの奇妙な冒険」だって何百回も言っているように一巻しか読んだことないし、ほんとにほんとに全然ジョジョ他人なのだ。
それなのに、人は私を「ジョジョ側の人間(?)」と捉える。
「大丈夫、『UREEYYY!』とか言っていいんですよ」
と諭される。それ何語?
ほんとにほんとに知らないのに、「ジョジョ側」を世界中に発信。(マイページだけど)
こんなところにまでトラップを仕掛けてくるとは・・・
恐るべし。である。
怖いよう。
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少し前、姉からとてもアンニュイな感じの口調で電話があった。
姉「ねー、あやちゃん。確か去年の今頃結婚式に出てなかったっけ?」
確かに昨年の2月に結婚式に出席していたので私はフツーに答えた。
私「出たけど~。誰か結婚式?」
姉「うん~。着てくものがいまいち分かんなくて相談したいんだけど~」
結婚式というおめでたい席というのにいまいちモチがアガらない様子の姉。
私「ついこないだSちゃん(姉の友人・♀)の結婚式のときにワンピ買ったって言ってなかったっけ?」
そのとき、姉は結構そのワンピがお気に召したようであったので提案してみた。
姉「Sちゃんも出るんだよね、その結婚式」
私「あー、それは確かにちょっとアレだね」
姉「しかもアレはお気に入りだから絶対着ていきたくない・・・」
・・・お気にだから着ていきたくないとはいかに?
私「ちょっと、誰が結婚すんの?」
姉「Pくん(♂)」
Pくん・・・聞き覚えがあるような・・・ないような・・・
私「Pくんて誰・・・あーっ!! Pくん」
出た! 元カノを自分の結婚式に招待する男!!私「何でお姉ちゃんが今更Pくんの結婚式に呼ばれなきゃいけないわけ?」
姉の説明によると、その理由はこういうことらしい。
元々、Pくん(姉の遥か昔の元カレ)とSちゃんと姉の3人は共通の友達であった。
PくんとSちゃんは幼馴染みのようなもので、姉とPくんが破局した後もフツーに友達づきあいをしていたらしい。
それで、PくんはSちゃんに結婚式に出席して欲しかった。
しかし、Sちゃんは知らない人の中に混じって一人で出席するのは気がひけると一旦は断ったらしい。
そこでPくん思考が飛び出すのだ。
P「一人が嫌なら、もう一人呼べばいいじゃん。Sちゃんと俺の共通の知り合いって言えばー・・・あ、○○ちゃん(姉)!」その辺の天真爛漫さがPくんらしいと言えばいえるのだが、
ちょっとは気を使えよ。姉「まーPくんも性格だけはよかったからさー。アタシもその後いろいろあったじゃん・・・。Pくんはその中ではずば抜けていいやつなんだよね」
さまざまなだめんずを渡り歩いてきた姉は、まーPくんならいいやと思ってOKしたらしい。あいつもアホだからその辺のネジも抜け落ちてるからな、と。
姉「でも、そのために出費はしたくない」
私「あー、分かる分かる」
姉「それで、2月の結婚式ってどのくらいの寒さなのかなって思って。アンタ何着てたの?」
私「フツーに黒のワンピにストール巻いて出席したよ」
姉「式も?」
うん、式も。
てか式から出席かよ。披露宴からにしろよ。気きかせろよ。親族かよ。
姉「式はあんまり肌を出さない方がいいし、黒のジレは持ってるんだけど、半袖なんだよね~。黒のストールにするかー」
妙なところで古風な姉。
私「ストールで全然寒くなかったよ。花嫁さんもドレスだったら花嫁さんに合わせるから、城山観光ホテルのガーデンチャペルででもない限り寒くないと思うよー」
姉「それがその城山のガーデンチャペルなんだよね・・・」
私「それは・・・また・・・なんでPくんがそんなところで・・・」
(※城山観光ホテルは鹿児島市で一番格式が高いと言われているホテルである)
姉「忘れてたけど・・・あいつ、社長の息子・・・」
私「あー・・・いいとこぼんだったね。そういえば・・・」
しばし流れる白い時間・・・金持ちの思考・・・それは常人には理解しがたいもの・・・
姉「その・・・あやちゃんのストール何色・・・?」
私「ピンクにシルバーラメ」
姉「あー、じゃ、それ貸してよ。クラッチバックと」
ドレスはもう適当なの着ていくわ。そう言い残して姉は電話を切った。
そして、ストールとクラッチバッグを取りに来た日に、腹立たしそうに、
姉「このクラッチバッグって何でこんなに薄いんだろうね。何入れろって言うんだろうね!」
と言うので、
私「袱紗じゃないの?」
と真面目にレスしたら、
姉「袱紗・・・ご祝儀(白目)!・・・ねえ、なんでアタシが義理であいつの結婚式に出席して、お金まで払わなきゃいけないの? なんで? どうして?」
と喚きだしたので、一番心配していることを言ってみた。
私「
お姉ちゃんの座る席、元カノテーブルじゃなきゃいいね」
姉「Σ・・・!!!
ありえる!」
病院に行ってきた。
調子悪く、頭も上がらない状態で旦那に連れて行ってもらったのだが、何とか自分の口で体調を伝えることができた。
結果、また冬眠することになった。
一冬に何度冬眠するのかって話なのだが、泣いていてもしょうがないのだ。
今回の冬眠薬はコントミン。
期間は2週間だが、寝たきりなのか、ちょくちょくまとまって起きることができるのか薬の効き具合がちょっと分からない。
いろいろとっちらかしたまんま眠りにつくが、
その辺は勘弁して頂きたい(何故上から口調)
薬、いつか減るのかなあ。
普通に生活できる日が来るかなあ。
えっと、ちょっと差し出がましいのですが(いろんな意味で)、相談させて下さい。
FC2ブログに移ってきてからずっと交流させて頂いているブロガー、「
DESIRE~病んだ欲望の行方~」の神崎百合華さんがご家族旅行で2月末に九州にいらっしゃいます。
残念ながら鹿児島には来られないようなのですが、湯布院、熊本、嬉野、長崎などをまわられるようです。
そこで、悩んでいらっしゃるのが服装。
北海道在住の百合華さんが、九州に来られるにあたって、「九州ってどのくらい?(の服装)」とお尋ねになったんです。
私に。
でも、私、東京より北に行ったことない(泣)!!ので、北海道の寒さがどれほどのものなのか、皆目見当も付きません。
数年前、宮崎に来た島根の友人が事前に、
「どのくらい?」
と聞いてきたので、
「めっちゃ寒いよ」
と私は答えた。(その年は本当に寒かった。雪降ってたし)
しかしその子は宮崎に着くなり、
「暑い暑い」
と言いだし、最終的にはカットソー一枚になった、そんな九州、そのとき12月。
果たして、百合華さんはどんな恰好で九州に降り立てばいいのでしょうか。
北海道在住で九州の冬に来たことあるよという方。
北海道在住じゃないけど北海道も九州も来たことあるよという方。
大分の方!
熊本の方!
佐賀の方!
長崎の方!
どうぞご助言をお願いします。
ちなみに「続きを読む」の後に今週頭と先週頭の私の服装をUPしておきます。
何故なら恥ずかしいから。
これは多分、鹿児島でも寒がりな方だと思う・・・
続きを読む
BELL & HOWELL の「
Genie III」さんも持ち歩き、使っている。
彼に対して他人行儀になってしまうのは何故だろう。
検索件数がやたら多いからなのか・・・

喫煙所。
夜になると頻繁に蛍が飛ぶという。

メリー・ゴウ・ラウンド。
ぼっけぼけー。
距離感とか、ピントの合わせ方とか未だに全然分からない。
いいじゃん! ボケてても! いいじゃん! という私のキャパの広さが伺える一枚である。

これは、何?
私はコーヒーカップと呼んでいたけど、多分、ティーカップだよね。
ややボケ感は薄らいだが、いかんせん、遠い。

水飲み場の鳩(@吉野公園)
結構遠くから撮ったよ。(3メートルぐらい?)
それで、こんな感じ。
未だ、試行錯誤中。
ピンホールカメラのフィルムを撮りきったので、現像に出してきた。
最近、老化現象か、カメラ本体は持っているのに三脚を忘れるという事態が続き、ブレを覚悟で(何でだろう)撮ってしまうのでそれはもうひどいもんである。
あと冬だから? 冬だからなの?
何か、色が薄い気がする。もっと光を! である。

お世話になっている珈琲豆屋さん。
カンカンの中に豆が入っていたり、入っていなかったりする。
お気に入りの豆が入っていなかったときの心情は
「しよつく」
と表現するのがマストらしい。

近所モスのパキラ。
彼は喫煙家なので、どこか退廃的なのである。

近所ファミマ。
夜&三脚なし&私にしては頑張ったような気がする。

手の感覚で、多分あと1枚か2枚だろうという感じがしたのでフィルム出し前に急いで撮った花。
葉っぱのところを見たら分かると思うんだけど、白い花と黄色い花の二重露光である。
そんなことしてる間があったら早くフィルムを出しに行けと自分でも思う。
ちなみにこのときのネガは、
「どこを切っていいのか分からなかったので」
と言われ、びろーんと一本状態で渡された。
根性みせろや。
うちのお母やんは、電話で喋るときめっちゃ声が高くなる。
少なくとも普段より2オクターブ半は高くなってる。
「うちは結構です(低)」
から、
「んまあっ! ご無沙汰しておりますぅ!(高)」
まで、電話相手により声の高さが微妙に変化するから、きっと彼女は声の高さで相手に、
「アタシはアンタのことをこのくらいのクラス扱いしてんのよ」
的な物を伝えてるんだと思う。
長崎のお母やん(お姑さん)も、電話で喋るときめっちゃ声が高くなる。
一世代近く年が違う二人を同じくくりにするのも失礼な話だが、本当だから仕方がない。
この二人が電話をすると、どうなるか。
鹿児島←→長崎という距離もあって、頻繁に連絡を取り合うような間柄ではない。
かといって決して不仲ではない。
そこそこのつながりである。
その「そこそこ」感がそうさせるのだろう。
「高」対「高」で始まった電話が、次第に高さが高さを呼び、テンションも上がり、最終的には近所中の犬が吠えまくり(犬笛レベル)、コウモリが飛び交う(超音波レベル)程の高さになってゆくのである。
もちろん周りの人間には二人が何を喋っているのかは聞こえない。
グラスというグラスがびりびりと震え、ガラスというガラスがぴしぴしと音を立てているのを見て、
「ああ、お母さんたち、喋ってるんだな」
と思うくらいである。
ま、話半分てことで。
私はというと、何でか知らないけど、電話での声が
「めっちゃ低い&めっちゃ不機嫌そう」
に聞こえるらしい。
「はい」
と、まだ2文字しか喋ってないのに、
「ぁ、ごめん、寝てた?」
「ごめん、体調悪かった?」
といきなり謝られる率100%である。
一説によると、電話での話し方&声は「南海キャンディーズ」のしずちゃんに似ているという。
鹿児島市吉野町にある「鹿児島県立吉野公園」に行ってきたのである。
お目当ては、水仙と梅。
谷山地区から吉野方面へはなかなか縁がないので、ものっすごい久しぶりに行った。

水仙。

水仙。
吉野地区、もしかして最近灰が降りました?

梅

梅
それはともかく、吉野公園、私の記憶しているものからかなりリニューアルされてる感があった。
特に遊具のあるところ。
遊具のあるとこのさらに奥に、子どもプールがあるのだが、ここはもう絶対リニューアルされてると思う。
昔は人っ子一人いない感じだったが(このときもいなかったが。冬だから)、なんとなく「使ってもらおう」という気概が感じられるプールに変身していた。

こういうね、白鳥さんとか、水遊びしてるぞうさんとかね。
小学3年生以下が喜びそうな動物さんたちがあちらこちらに設置されてるわけ。

そんな中、妙に眼孔の鋭い熊発見。
明らかに発注先が違うと思われる。
確かに水辺に熊がいても何の疑問も感じないが、そういうリアリティを求めるにしても表現の方法ってもんがあるだろう。

お前もだ。
しまじろうを見習え。

その辺のリアリティを追求するならこれはまずいだろう。
水につけると、うさぎ、死ぬぞ。
いろんな矛盾と葛藤がせめぎ合っている子どもプール。
はっきり言って、オブジェが立ちすぎて泳ぐスペースはない。
私の住んでいるアパート近辺が区画整理だ。
夏からずっとそこら中で工事をしている。
いろんな工事用車両が走っていたり、動いているので面白い。
そしてたまに耐えられないほどうるさい。
耐えてるけど。
私が今注目しているのはこの車両だ。

この形で何かの作業にいそしみ、
(折り曲げられるストローで模倣可)

最終的にM字開脚で終わるこの車両。
これが何をする機械なのか。
何という名前なのか。
ちょっと知りたいのである。
あと、荒れ野原にぽつんと立っている我がアパートの立ち退きがいつなのかも、早く知りたいのである。
(周りは既に立ち退き済み)
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