 分かる。 あなたの言いたいこと、とってもよく分かる。 解説:TSUTAYAにて │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│←「トゥモロー・ワールド」(新作・話のネタのため) │______│ │ │← 松島かえで(本命) │──────│ │______│←「フルメタル・ジャケット」(定期的に鑑賞) こういうことだしょ。日本の伝統美、挟み込み。 コンビニにて │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│←日経トレンディ(気の迷い) │______│ │ │←エロ本 │──────│ │______│←ジャンプ(長年の習慣) こういうことだしょ。日本の様式美、挟み込み。 ※「エロ本」のところに具体的な雑誌名を入れようと小一時間検索したが、今ひとつピンとこなかったので「エロ本」とした。
 帰れない自転車発見。 季節の変わり目だからかなのか、二週間ほど咳が続いた。 あまりにもひっきりなしに出て、夜も眠れないほどだったので、旦那が薬を買ってきてくれた。 この薬を4時間ごとに飲んでいるんである。 そいで、この咳止め薬の名前が、 「セキン」 なんである。 帰れ、である。 やる気のないやつは帰れ、である。 名前にイラついていると、せっかくいろんな候補の中から選ばれた名前なんだから、もっとこう優しい目で見てあげるといいんじゃないか、と諭された。 「他の候補って?」 「・・・セキトマールとか」 小林製薬ぽい。 それを聞いていたJ氏(社長←社長は愛称)が、 「『カマグ』よりはかわいそうくない名前だと思う」 と言ってきた。 「『カマグ』てなんすか?」 と聞くと、 「『カマグ』はね~、かわいそうな名前だよ~」 と教えてくれない。 後で聞いたところによると、「酸化マグネシウム」→「さんかマグネシウム」→「サン カマグネシウム」らしい。 なぜそこを取った! なぜそこを取った! ※4月21日追記 コメント欄にて、「カマグ」は「酸化マグネシウム」の略ではなく、「か燃マグネシア」の略ですよ、というご指摘を頂きました。 どうもありがとうございました。
手に入れたばかりの(金はまだ払っていない)「Canon NEW EOS Kiss」。 元の持ち主のMさんから 「ちゃんと試し撮りしてね! 写るか分かんないよ! 」 としつこいぐらいに念を押されていたので、使ってみた。 使えたぽい。 しかし使い方がよく分からない。 シャッタースピードのこともよく分からないし、絞りとかいうのもよく分からない。 オート教信者の旦那の気持ちがよく分かった。  とりあえず桜を撮ってみた。(オートで) 「引き算、引き算、・・・」 と余計な枝をはらっていった結果、こうなった。 一眼レフって、すごいね。レンズに指がかかったら、ちゃんとファインダーにも指が見えるんだね!(←YASHICAで大量に蓋の写真を撮った方が申しております) しかも、フィルムのセットも、巻きも電気なんだよ! 超ハイテクだよ。文句があるならヴェルサイユにいらっしゃいだよ!(ボロニャック夫人) Mさん、お金はきちんと払いますぜ。 ただ、徳之島はちょっと遠いですなあ。 そうそう帰って来られないですなあ(踏み倒す気か!) ところで、 「あやさんは写真を撮るときに、よく行き倒れの人と間違われていますが、一体どんな姿で撮っているのですか」 という質問を頂いた。 旦那が今回しつこいほどに私の撮影ポーズを撮っていた。 面白かったので一枚だけ掲載する。 興味のある方は、「続きを見る」からどうぞ。 ※ 4月10日、行き倒れ写真削除しました。
土曜日に行った鹿児島県川辺郡川辺町にある「清水岩屋公園」でちょうどピンホールカメラも撮り終えたので、現像に出してきた。 はやいもので、ピンホールカメラとの闘いも11R目である。東洋太平洋タイトルマッチが見えてきた(12R)。ボクシングのこと、よく知らないけど。 使っているのは相変わらずこの人。  いい働きしますぜ。 しかし最近、何がどうなってるのか分からないけど、天井から光漏れのような白い点が写るようになってしもうた。 あんまり気にしてないけど・・・  花見のメイン広場。 本当はたくさんの人で賑わっていて、走ったり遊んだりしている子どもたちもいた。 人の流れも撮したかったのに、あれ、シャッターを開いている時間が長すぎたらしく、しんとした広場に。 勘が鈍った? 夏日? 夏日?  赤いものを見ると反射的にシャッターをきってしまう癖が。(牛?)  この空の色に魅せられて、ピンホールカメラがやめられない。(荷物かさばるけど)
 昨日、桜を見に鹿児島県川辺郡川辺町にある「清水岩屋公園」に行ってきた。 満開はちょっと過ぎて葉桜気味ではあったものの、まだまだ花見をするには充分に花をつけた桜を堪能してきた。  橋の上より。 上から見る桜も新鮮でまた楽し。  奥の、エクトプラズムみたいな半物質的なものが桜。 よく考えたら、ピントの合わせ方が逆だ。(今気付いた)  え・・・八重桜? (早くね?)
2007年4月6日は人生最悪の誕生日になるはずだった。 4月がきて新年度が始まっても、私の座る椅子だけがない。 昨年までは、形だけとはいえあった椅子は今はもうどこにもない。 そのことばかりが頭を巡り、鬱々とした日々を過ごしていた。 つい、そのことをたまたま来ていた置き薬屋さんにこぼしてしまった。 「座る椅子がないんじゃないんですよ。今、新しいどの椅子に座ろうか、選んでいる最中なんですよ」 同い年なのに、十年後を語ることが出来る人だった。 救われた。 先が見えない、見えないなりに、誕生日を惨めなものにしたくなかった。 ただ、書き続けた。 推敲も何もなく、書いては上げ、書いては上げ。 質はともかく、案外書き続けられるものだと自分で自分に少し感心した。 2007年の誕生日は、2007年の始業式は、惨めなものにはならなかった。 周りにおいていかれるのではない。 私がここに留まることを選んだのだ。 まだ胸を張ってそう言うことは出来ないけれど、昨日よりはいい顔してるんじゃないかと思う。 コメント、メール、その他、本当にどうもありがとうございました。
春になると、気分が不安定になる。 耳の調子も悪くなってきたこともあって薬が増え、薬漬けの毎日に疲弊し、ほとほと嫌気が差してしまった。 薬は毒だ。 薬なんかに頼っている自分は軟弱ものだ。 精神力で治さねば。 断薬を決意した。 アウトローである。 「私はもう薬は飲まない」 旦那に言うと、旦那は、 「はいはい」 と言った。 薬を飲まずに闘っている自分、のつもりでいた。 このまま断薬症状がでても厭わない。 鬱がひどくなっても、躁転しても構わない。 そう思っていた。 今日、お薬ケースを見てみた。  ピンクで囲ってあるのはこれから飲む分。 青で囲ってあるのが、断薬して残っている薬。 青で囲ってあるの・・・ 青・・・ 2回分デスカ? しかも一回分は「寝る前の薬(つまり睡眠導入剤)」なので、実質的に飲んでないのは、 1回分・・・ これは、断薬ではない。
飲み忘れだ。あんなに長い間苦しんでいたように思ったのに、時間にしたらほんの数時間、たった一回分だったなんて・・・アホか。 急にばからしくなった。 今はちゃんと薬、飲んでいる。 少しずつ、調子も上向きだ。 ※ お時間が来たようでございます。 連続更新、この記事で終了とさせて頂きます。 今日一日を振り返ってみたいのですが、その前にお願い、ご飯食べさせて
荷物が届きました~  そう、例の「ちば(へんな平仮名)」にお住まいの方から・・・ 何かしら・・・   こ・・・これは・・・!  あいちゃん  ブーケ  さるお  たぬきち  とたけけ  リセットさん ・・・コンプリート?4月1日の記事「 ガシャポンの甘い罠」で、「どうぶつの森」のキャラタッチペンのガシャポンがないないと騒いでいたことを覚えておいでだろうか。 最先端都市鹿児島に住むものの悲哀である。 新しいバージョンに入れ替えられたか、 そもそもそんなものは入荷されなかったのか。とにかく、自力ではタッチペンは手に入らなかった。 そこで、不憫に思ったのかへんな平仮名の都市に住み、鹿児島に来たときは羽田空港からやってきた「 ただただ だらだら」ののしさんが 「4月6日を楽しみにしとくといいよ~」 と意味深なメールを送ってきてくれてたのである。 へんな平仮名で、へんなキャラクターがいて、コリン星まである。 なんでもアリだな、千葉県。 それにしても、この買い方は普通の買い方じゃないっすよ。 ガチャガチャしてないでしょ。 300円ずつ入れてないでしょ。 ヨドバシカメラ系のにおいがするっすよ。 スゲー嬉しい。 のしさん、どうもありがとうございました。 あと、他にも数点入ってたんだけど、 クロニクル!!ちょっ! のしさん! こんなの持ってたら普通の主婦じゃいられなくなるよ! これ保存用にして、読む用買いに行かなきゃ(キモイ) 貸さないよ! ※時間の許す限り更新しますが、次が最後かな・・・
インフルエンザからようやく復活した姉が、久しぶりに遊びに来ていた。 母ひとり子ひとりの身で、二人ともインフルエンザに倒れたときは本当に途方にくれたという。 しかも感染したのがA型で辛かったらしい。 「タミフル、タミフルって騒いでるけど、タミフルはアタシ(と甥っ子)のインフルエンザを治してくれたよ」 としみじみと語っていた。 そんな姉が部屋を物色中、CanCam最新号(5月号)を発見。 「アンタなんでCanCam読んでんの」 なんでって・・・ いいじゃん。「『エビちゃんシアター(「エビちゃんシアター SEASONⅡ DOUBLE DESTINY ふたつの運命」』が最終回だったから・・・(マジ)」 人にはなんでと言いながら、CanCamを読み始める姉。(「エビシア」は読み飛ばしていた) その最後の方に、読者投稿コーナーで 「私が聞いた伝説の『迷信』」 というページがあった。 いわゆる 「結婚前にウエディングドレスを着ると婚期を逃す」 とか、 「北枕で寝てはいけない(よいとの意見も)」 とか、そういうのを集めているわけである。 若いな、CanCam。 それを読みふける姉。 半分苦笑いしながら読んでいた姉だが、突然自分のかばんの中からケータイを取りだし、カチャカチャやりだした。 「どうしたの?」 と聞くと、 「ここに『 携帯のアドレス帳の38番に登録登録しているしている人から一番多く電話がかかってくるという迷信があるので、好きな人をその番号に登録♪』って書いてあるから、38番誰だろうって思って見てみた。」 と言う。 「誰だった?」 と聞いてみると、 「欠番だった~。仕事用のも見てみよ」 と言う。 面白そうだったので、私も自分のケータイを見てみることにした。 電話帳は開けるのだが、アイウエオ順に並んでいるのをメモリ番号順に並べ替えるのにえらい苦労する私。ばあさんか。(これはケータイのせいではありません) 「あー仕事用も欠番だった。アンタ誰だった?」 私の38番は・・・ 38番は・・・ 姉その人であった。 「当たってる」 「当たってるよこの迷信!」 2分間ぐらい大騒ぎとなった。 ほんとは旦那が一番かけてくるんだろうけど、姉は2番目には確実にランクされている。(と思う) それ以前に実際に目の前にいる人がピタリその番号だという時点でちょっと怖い。 こういうのがあるから広まっていくんだな、迷信というのは。 ちなみにあなたの38番目は誰ですか?(投げ掛け口調で終わってみる) ※あれ? 10時? 次回の更新は(今度こそ)10時30分頃を予定しております。
カメラ屋さんでフィルムを買うときに、 「特にフィルムにこだわりはないでしょ?」 と店員さんに言われたことが心のどこかにひっかかり、使いこなせるあても腕もないのに、 Kodak Professional ULTRACOLOR 100UC と Kodak Professional ULTRACOLOR 400UC を2本ずつ買って帰ってきてしまった夕べ。 この意地っ張りな性格を治せばもちょっと楽な人生を送れるのではないかと思う。 いいの、見てるだけで幸せな気持ちになれるから。(早く冷蔵庫にしまって!) ※ 次回の更新は 午後10時30分を予定しております。
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