減薬計画とは何だったのか… 薬増えました!(どーん)もう好きに書いていいよね! アタシのブログだもんね! アタシのブログだもんね! アタシのブログだもんね! 最近あんまり 病院の精神科の話題を書かなくなっていたので、治療は上手くいってるものだと思っていただろう!? アタシもそう思ってたよ!!! まあまあそこそこ諸々上手くコントロールできてたからな! なのでこのまま小さく小さくまとまってギュウギュウに自分を押しつぶして生きていけば薬も減ってまあまあ穏やかに生活できていけるのかな、と思っていた。 でもまあ衝動のようなものは抑えきれないので、オジサン巾着を作ったりオジサン巾着の新作を作ったり、新作が上手く出来なくて何度も何度も作り直したりしているうちに、 なんかちょっとリミッター解除してしまっていたぽい。 多分多くの人は笑うと思うけど、オジサン巾着はジョークグッズでもあるけど、私はやむにやまれぬ衝動に突き動かされてアレを作っているのである。理屈とか無いんである。 分かんないんである。 で、 「あ、新作できた…」 と思った瞬間、心に少し隙間が出来てしまって、そこからぐわーと鬱が押し寄せてきた。それで、自分がちょっと自分を追い込んで作業していたことに気がついた。 で、なんとか安定を取り戻そうとあがいてみたけれど、上手くいかず、何故かむずむず脚症候群(笑)が悪化。 リボトリール(むずむず脚の薬)と睡眠導入剤のタイミングを上手く合わせられずに眠れず。物凄く眠いのに眠れず。 それが続いてグロッキーになってしまったので、今日旦那に連れられて病院行ってきた。 主治医「むずむず脚症候群の程度ってどんな感じ?」 私「むずむずと痒みは一日中あって、それは我慢できるんですけど、寝付こうとした瞬間に膝下がびくってなって寝られないのでそれが辛いです」 主治医「びくってなるっていうのはどの程度?」 旦那「見てる感じではこういう動きです」 旦那、私のむずむず脚の動きを第三者的立場から再現。 主治医「あ、結構相当けいれん強いね」 …… ということで、投入された薬は、 ラミクタール:主治医見解→そもそも双極性だし、てんかんの薬だからけいれんも抑えられるし一石二鳥じゃーん? 私「すみません私ラミクタール飲んだことあります。しかも前回は投薬中止してもらった…」 主治医「え? ラミクタールアウトだっけ? 発疹? いつ飲んでたっけ?」 私「認可されて結構すぐです。発疹じゃなくて副作用強くて我慢できなかった」 カルテを漁る主治医と、ブログの過去ログを漁る私。 主治医「このときはジプレキサとかも飲んでたし、デパケンRとの併用だった(今考えても何でだよの処方)。今回は単剤処方だから大丈夫なはず! とりあえず一週間だけ飲もう!」 で、押し切られる形に。 ま、今飲んでるんだけど、まったりするよねこの薬…怖いくらい… しかし最近もうずっと自分は双極性障害じゃなくて人格障害なんだろうと思ってたんだけど、やっぱ双極性だったんだな…気をつけよう…いろいろ… あともうちょっと自由に生きよう(←だめじゃん?) どうせちょっと無理したらパンクするんだから好きなことしよう。 で、何で今これ書いているのかというと、1回寝られたんだけど、中途覚醒したからだよ! 何だよ! もう! 処方 ・ミルナシプラン塩酸 100mg/day ・ラミクタール錠 25mg/day ←new ------------------------------ ・フルニトラゼパム錠 2mg/day ・スローハイム錠 10mg/day ・リボトリール錠 1mg/day ←これだいぶ前から増量してた。
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自分用メモなのでおかまいなくー 精神科 ・ミルナシプラン塩酸 100mg/day ------------------------------ ・フルニトラゼパム錠 2mg/day ・スローハイム錠 10mg/day ・リボトリール錠 0.5mg/day 9月からずっとこのオーダーでございまする。 デパケンRを一年で最も調子のよい夏に断薬して、そのまま秋冬をこらえ(どうせ冬はずっと調子悪い)、春になって安定してきたらミルナシプランを減薬→断薬というプランである。 というわけで、どんなに調子が悪かろうが泣こうがわめこうが一定して半年間ずっとこのオーダーである。 どうやら、寛解するっぽい。(デパケンRが消えたから双極性II型的にはもう寛解?) 自分で気をつけているのは、 ・絶対に薬を切らさないこと。(ちゃんと管理をして、なくなる前に病院に行く←予約制じゃないのよこの病院) ・夜は絶対に寝ること。 薬を一回でも切らしたらもう振り出しに戻る勢いで調子悪くなるし、ちょっとでも夜更かししたらやっぱり振り出しに戻る勢い(略)なので、ちゃんと管理してる。 たとえ寝付けるのが4時ぐらいだとしても遅くとも11時ぐらいには布団に入ってる。 診察でもあんまり言葉は信頼されてないぽくて、行動を見られてると感じる。 ちょっと気になるのはむずむず脚症候群の薬としてリボトリールを出してもらってるんだけど、 最近ちょっとむずむずがひどくって、朝起きて1錠、昼頃1錠、夕方1錠、寝る前3錠ぐらいの感じで飲んでるときがある。 特に夜は飲んで20分ぐらいしたらまたむずむずしだすので、それは要相談かなと思う。 なにをそんなにむずむずする必要があるのかと思うのだが黙って治まってろと思う。 (ちなみにこないだ別件で頭のMRIを撮りに脳神経外科に行ったのだが、予診のときにむずむず脚の症状についてあまりにも根掘り葉掘り聞かれ、 「えっ私、髄液が漏れてないか撮ってもらいに来ただけなのに・・・」 と引くほどだったので、むずむず脚症候群を疑う人は脳神経外科に行くといいと思う。) あ、あと私9月から在宅ですがパートしてます。(カミングアウト)
眠剤が無くなりそうだったので診察に行ってきた。 とうとう、デパケンR断薬へ・・・!(割と重要事項) 薬飲み始めて約11年、躁病治療系の薬が無くなったのは初!なのではないだろうかと思う。 別に劇的に調子がよくなったとかいうわけではなく、淡々と減薬を進めていっている感じである。 なんとなく、(自分では分からないけど)主治医の「調子がよくなる人のパターン」にはまってるのかな、という感じはする。 どこが、というわけではないけど。 VitaminWaterのパワーC(ドラゴンフルーツ)のペットボトルを振り回しながら、 「またドラゴンフルーツに騙された!!!」 とギャンギャン言っている私の抗躁剤をさくっと消すのだから、なんか精神科の医者なりの理由があるのだと思う。 あとドラゴンフルーツは不味い。不味いというかやる気が無い。キウイを1000倍ぐらいやる気なくしたらドラゴンフルーツの味になると思う。 (だからドラゴンフルーツを何かのフレーバーに使うのはやめて欲しい。見た目すんごい赤くて潜在能力が高そうに見えるから期待してしまうんだよ) あと残ってるのは抗鬱剤と睡眠導入剤である。 てか何で私ミルナシプラン処方MAX量飲んでるんだろう。普通ここ減らすんじゃないの?(素朴な疑問) 現在の処方 ミルナシプラン塩酸塩錠 100mg/day フルニトラゼパム錠 2mg/day スローハイム錠 10mg/day
広告が出ているまでに放置しておりましたのに、拍手などいただいておりました。ありがとうございます。 叱咤激励と受け取らせていただきます。 腸久しぶりに通院のことなど書こうかと思うのであった。 いろいろとネットでは話題にしかねる出来事が次々に起こり、七転八倒の夏を過ごした私は(簡単なあらすじ)、 熟考の末、 「少しでも楽になるためには今こそ精神療法ではないのか」 という結論に至り、本屋に向かったのであった。 で、精神療法の棚の前でまた延々と熟考を重ね、 Matthew McKay Jeffrey C.Wood Jeffrey Brantley 星和書店 売り上げランキング: 32,874
↑これを購入したのであった。(アフィリだから踏まないほうがいいで) 購入ポイントは、 一応自分が「境界性パーソナリティ障害」である双極性障害Ⅱ型だと仮定して(パーソナリティ障害は診断されてないけど)、 情報がわりかし新しくて、 トレーニング形式、もしくはワークブック形式になっていて、 日本人向けに書かれているもの、 だったんだけど、 情報が新しいすぎるものは海外の著書を訳したのが主で、直訳すぎてちょっと心に響かない(笑)という難点があり、 日本人の方(お医者さんとか)が日本人向けに書いているのはとても分かりやすいんだけれども薄い本が多く、もう一歩踏み込んだ情報が欲しい、という難点があった。 で、自分の感情を理解し調節することを重点に書いている本を比べてみて、この本に落ち着いた。という感じでございました。訳もいい。 で、一応病院に診察に行ったときに、 「この本買ったんですけれどもこのトレーニングやってもいいですか」 と主治医に聞いてみたら、 「あー弁証法的行動療法・・・あなたには必要ないと思うけど」 とさくっと言われた。 えっ3300えん+税・・・ と思っている間に、 「そんなことより減薬しようぜ!」 という流れになり、 主治医的には半年遅れの減薬が始まったのであった。のであった。 とりあえずデパケンRを減らしてみることになった。 将来的には完全にはずす時期が必要なのは睡眠導入剤系。 導入剤系をはずすのは薬を飲み始めて十年以上経つが初めてのことになる。 ちょっときついと思うけれども、頑張りましょう。 現在の処方 ミルナシプラン塩酸塩錠 100mg/day デパケンR 200mg/day → 100mg/day 減! フルニトラゼパム錠 2mg/day スローハイム錠 10mg/day
なんだろう。 このブログのメインカテゴリのはずなのに隠すというのも変な話ですが。 体調の話なので一応「続きを読む」のあとにしときました。 変だよね・・・ ううむ。 続きを読む
ほらね! と言いたいくらい定石通りなのだが、私は寝る前に「そういえば最近調子いいな」と感じると、その次の日から途端に調子が悪くなるという非常に悪い癖がある。 ので、前回の診察の次の日から既に調子悪かったのである。 しかしこれは低気圧的なものが通ったとか、急に寒くなったとかその辺に原因があると思いたいのである。 私は気圧が大きく変動するときに調子を崩す(と思っている)が、今回の調子悪初日には、超高気圧ガールである旦那でさえも、 「なんか頭痛がする」 と言っていたぐらいなのである。 なので今回の診察で、 「寒いんで調子悪いんです」 と言ったら、 「冬眠じゃないの」 と即答された。 うん、さすがに9年もつきあっていると四季折々の機微も阿吽の呼吸で伝わるものである。 「そろそろ十字が蓋に描かれた棺に横たわったほうがいいんじゃないの」 ↑言いたいことは分かるが若干発想が古い気がする。 医者「12月になったら少し暖かくなるらしいからそれまでの辛抱じゃないかな(まだ11月上旬ですが)」 私「分かりましたじゃあ気合いで」 医者「気合い・・・?」 というやりとりの後、猫の話をしていた。(医者も猫飼い) 割合で言ったら体調の話:猫の話が3:7ぐらい。 処方(変化無し) ミルナシプラン塩酸塩錠 4錠/day デパケンR 200mg/day フルニトラゼパム錠 1mg/day スローハイム錠 10mg/day
久々に病院の話題が書けるのである。 夏の入院以降、二週間に一回の通院を余儀なくされている私であるが、今のところ自傷もナシODもナシで結構安定している。 つか安定しているどころか割と結構頑張っているとすら言えると思う。 頓服で出されているジプレキサ10mgも、この二週間で一回しか飲まなかったし。(そして相変わらず副作用にもんどりうった) そのへんのことをアピールしつつ日常のことなど話すと、医者は言った。 ジジイ 「いやあ、このままするするっと薬が減っていって飲まなくてもよくなるようになったらチョーウケルよね(意訳)」いやいやいやいや、別にチョーウケないから。そもそも今ミルナシプランをMAX量飲んでんだから、どう考えてもあとは減らしていっていただかないと困りますけど。 あと二週間に一回の通院じゃなくて30日とかに一回の通院にしてもらいたいのだわ。 ジジイ先走んな。とはいうものも、 慎重と書いて精神科医と読む、というぐらい慎重なのが信条であるはずのジジイの、 「いやーこの患者もなんか落ち着いてきたわー」 という気配を感じるとまあ嬉しくないわけがない。 このまま安定したら、俺、外に働きに出るんだ・・・!(毎回思うよね) 処方 ミルナシプラン塩酸塩錠 4錠/day デパケンR 200mg/day フルニトラゼパム錠 1mg/day スローハイム錠 10mg/day
入院に関する記事は今回でお終いです。 入院生活の内容について不快な思いをした方もいらっしゃるかもしれません。 申し訳ありません。 今回の入院に関する記事 ・ 入院生活について・その1・ 入院生活について・その2・ 入院生活について・その3たたみますね。 続きを読む
8月にちょろっと入院していたときの記録です。 あんまり参考にはならない感じです。 過去記事 ・ 入院生活について・その1・ 入院生活について・その2たたみますー 続きを読む
8月にちょろっと入院していたときの記録です。 あんま、参考にはならない。 入院生活について・その1 ←前回 (たたみますね) 続きを読む
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