アイロンビーズが減らないわけなのねん。 大容量で買って、ちまちましたものしか作らないから、減らないのももっともである。 今日もちまちま、作ってみた。  ミニサイズのフルーツ。 キウイ・イチゴ・スイカ・パイン(缶詰)。 イチゴは穴の中にビーズを閉じこめようとして激しく失敗。 小学校のときに流行った「じゃらじゃら(正式名称は知らない)」っていうプラスチックの輪っかを繋げてブレスレットにして、チャームにしてみたら可愛いような気がしてきた。 あれ、どこに売ってるんだろう、「じゃらじゃら」。  アイロンビーズの基本ともいえるひよこ(ミニ)。 相変わらずこれという決め手がない。  鳥。 まったくもって何に使うのか皆目見当もつかない。 未だにどこへ辿り着くのか分からないアイロンビーズ道。 浮かぶアイデアはミニアイテムばかり(泣)。 (画像はクリックすると大きな画面で見られます。)
スポンサーサイト
久しぶりにパーラービーズ(アイロンビーズ)で遊んでみた。 まだまだ、売るほどあるぞ。パーラービーズ。  アイスクリーム。 ミニサイズ。 どうやら小さく作ろう小さく作ろうとする傾向があるような気がする。  カップケーキ。 着色料の気配漂う出来映え。  小さい方の正方形のプレートで豹柄に挑戦。 見えるかな・・・ 豹柄、難しい。 そして何に使うのか皆目見当もつかぬ。 ハートのプレートで作ればよかった・・・ そして話は変わるのだが、ドラマ「ライフ」が放送される毎週土曜日夜は私の心の中で「マナマナ祭り」が行われるので、すっかりとたけけライブ(ゲーム「おいでよどうぶつの森」の土曜の夜限定のイベント)の存在を忘れてしまって、ずっと行っていない。曲が増えない。 ちなみに金曜日には「女帝」が放送されていたので「のしあがっちゃるけん祭り」「ふざくんな祭り」「伊達くん、ちょっといいかしら祭り」が繰り広げられていた。 「女帝」、CM直後に出る意味のない「実の父親と復讐のベットイン」などの謎の煽り副題も含めて、目が離せないドラマだった。 そして最初は、 「何故この役に加藤ローサが?」 と思っていたが、今ではもうローサ以外考えられない。 お客様に 「水割りでよろしいですか」 と聞いておきながら、 適当な大きさの氷が掴めずに、そのシーン中ずっとアイスペールの中身と格闘していたローサ。取れたと思ったら双子(2つの氷がくっついている状態)だったのでやむなくアイスペールにそっと氷を戻すローサ。No.1ホステスの役なのに。忘れられない。 そしてこのクールで、自分が意外にかたせ梨乃のものまねがいけるということが発覚。 福田 沙紀、「不信のとき~ウーマン・ウォーズ~」のときは 「なんだこの屍演技は」 と思ったものだったが、(主に動かないのが劇中の役割)今回ですっかり虜になってしまった。 あの笑顔を見せて! マナ! 今度私に会ったら、 「今まで学園ものは見ないってさんざん言っていたのはどこのどいつだい?」 って言ってほしい。 覚えてたら、にしおかすみこ調で 「アタシだよ~!!」 と返したいと思う。
( 昨日の続き)  ついでなので自分のオウルベアもアイロンビーズで作ってみた。 ああこの人はとっても楽しい遊びを覚えたのね、という優しい気持ちで見て頂けるとありがたい。  本人はこの人→ なんか・・・ミドリが目に染みるね・・・
久しぶりにアイロンビーズ。  これは、オウルベア(OWLBEAR)。 バルビレッジ(Barvillage)という、MMOコミュニケーション&コレクションゲームのキャラクター(?) OWL(=フクロウ)+BEAR(=クマ)=OWLBEAR(オウルベア)ということらしい。 なぜか背景がソニアリキエルぽくなっているが気にしないでいただきたい。 バルビレッジ(Barvillage)というゲーム、 いつものことだが、特に何の目的もなく、自分のやりたいように自分の土地にモノを運んできて、庭造りをするだけというユルさに惹かれてはじめてみた。 MMOなんでたくさん人がいるのだが、よっぽどのことがない限りジェスチャーだけでことが足りるのでスゴイ気持ち的に楽。 最悪カンパイだけしておけばいい。 作ったのは公式ページにいるオウルベアなんだけど、ユーザーは着せ替え人形みたいにいろんなパーツを組み合わせて自分だけのオウルベアを持つことができる。 今、庭を大正浪漫風カフェにしようとしているのだが、どう見てもお好み焼き屋にしか見えない。お好み焼きなめてんのか? ああ? やるか? みたいな感じになっている。 楽しいんだけど、課金アイテムが多いのが難点。ちょっと可愛いと思ったら必ず課金アイテム。 通貨単位は「ムギー」と可愛いが(麦の絵がついている)、500ムギー=500Gコイン=500円(日本円)という何のてらいもなく1は1というリアルさ。 可愛いついでにちょっと「行きはよいよい帰りは怖い」的な要素を含んだゲームでもある。
アイロンビーズ。 「六人の黒い男たち」。 ミヒャエル・エンデの著書「モモ」の中に、「灰色の男たち」という時間泥棒たちが登場する。 ミヒャエル・エンデ Michael Ende 大島 かおり 岩波書店 売り上げランキング: 7,980
↑これね。 彼らは人間から騙し取った「時間の花」を葉巻にし、絶え間なくそれを吸うことで生きながらえている。 この話の中に観光ガイドのジジという青年が登場する。 陽気で話し上手な青年。何の苦労もなく頭の中から次々と新しい話が湧いて出てくる。あるときは涙を誘うような悲劇を、あるときは涙が止まらなくなるほど笑いに溢れたエピソードを。 そのジジも、他の人々と同様に「灰色の男たち」に騙され、成功と引き替えに、恒久的に時間を盗まれ続けることになる。 時間を失ったジジは忙しさに追われ、ある日とうとう「たった一つの、モモのためだけの話」を、テレビの前でだったか(忘れちゃった)みんなの前で話してしまう。 その瞬間にジジは新しい話をたったの一つも作ることができなくなってしまった。 私はこの話がとても印象的だったのだろう。 人生のようなものを考えるときに、必ずジジの存在を思い出す。そして、 「私はジジのように『自分にとっての唯一無二のもの』を手放しただろうか、それともまだだろうか」 と、自問自答する。 かつて自分が作った話をカセットテープで繰り返し流し続けるように同じ口調で、同じ身振りで話し続けて、そしてそれでも真っ暗な穴が空いたような目でこちらを見ながら大笑いをしている観客を、虚ろな乾いた目で見ているジジに、なっただろうか、それともまだ大丈夫だろうか。 私がそれを手放したらおそらく、「はてしない物語」に登場する旧王の都に生きることになるのだと思う。 絶望を知りながらそれに飛び込む勇気もなく、まるでそれが当たり前のように自分を騙しながら生きていくのだろう。 ミヒャエル・エンデ 上田 真而子 佐藤 真理子 Michael Ende 岩波書店 売り上げランキング: 15,771
↑はてしない物語はこっち。 何でこんな話になったんだっけか。 そう、 アイロンビーズ。灰色の男ではなく黒の男にしてみた。(いろんな色がぶち込まれている アイロンビーズのバケツの中からは、灰色よりは黒の方が見つけやすい)
オタク文化を許容できますか? →できる できない 続きを読む
 アイロンビーズで、フリスクケースのケースを作った。  裏表ともドクロの模様で、 チョコ×ミント と チョコ×イチゴ のようにしてみた。 中でフリスクケースが凄い勢いでスルーするので、全く実用性はない。
アイロンビーズでキーカバーを作ってみた。 立体作品は初めてだが、適当に作ってみた。  試作品。 いろんなところが間違っている。 この失敗をもとにもう一度作ってみる。  プレートに展開図を書く要領で各パーツを作っていく。 アイロンでパーツを完成させたら、組み立てていく。 ビーズが熱で溶けて広がっているので、このままでは組み立てられない。 見た目が損なわれてもいい方を、爪切りで削っていく。(プラモデルのときみたいに)  適当に削ったら、組み立てて完成。 見えないんだけど、ハートとフタバなんである。 ラブ&ピース(チョキ)をイメージ(イメージのみ) 正直に言うと試作品の無骨さの方が好みである。
 アイロンビーズで、サンリオの懐かしキャラクター「パティ&ジミー」を作ってみた。(画像クリックで大きな画像が見られます) 「パティ&ジミー」、グッズを持っていないので検索してみたらいつの間にかサーファーになっていた。 2003年にサーフ&ストリート・マガジンの老舗「Fine」とのコラボで、「茶髪/色黒」になったらしい。 アイロンビーズの方は、あんまり納得できる出来にはならなかった。 ジミー、誰? みたいな。 点目の方がいいかも。と今となっては思う。 しかし作っている段階では、ゲシュタルト崩壊が起こってしまって、何がよくて何が変なのか、分からなくなっているのだ。(言い訳である) また挑戦するかもしれない。
| HOME |
次ページ≫
|
⇒ あや (02/17)
⇒ あや (02/17)
⇒ (02/07)
⇒ あや (04/16)
⇒ spn (01/13)
⇒ あや (05/25)
⇒ (05/11)
⇒ あや (04/22)
⇒ s-poon (11/11)
⇒ あや (10/20)
⇒ ミント (10/17)
⇒ あや (11/01)
⇒ ほり (08/12)
⇒ maruta (08/11)
⇒ Bipolar (08/03)