アートマのときにえらい見たことのある家族近づいてきたなーと思っていたら、それは栗野岳の小さなCafeからHappyをお届けしている「 Cafe Mies」さん御一家だった。 ※私が「 Cafe Mies」さんに行ったときの記事は こちら。 どうでもいいことだがこのご夫婦を見るといつも「美男美女数珠つなぎ」という言葉が頭をよぎる。昔広島に住んでたときローカル局の深夜番組にそういうコーナーがあったのよ。 美男美女の友達はみな美男美女のはず! つまり美男美女にお友達を紹介してもらえばそれはつまり「美男美女数珠つなぎ」になるはず! みたいな。 話が逸れたね。 えっと、私がアートマに出展していることを知ってわざわざ栗野の山を下りて来て下さったらしい。(お前が言うなin姶良市在住) ↑いや日曜日にお店を閉めていらっしゃるからには何かの大事な用事のついでだったんだと思うよ!で、今度イベントやるんでよろしくって言ってたんでそのお知らせです。 Hello Market ~出会う・つながる・広がる~ in丸池公園 期日 2012年6月10日(日)10:00~16:00 ※荒天中止 場所 丸池公園(鹿児島県姶良郡湧水町木場630-2) 湧水ismブログ http://yusuism.exblog.jp/
美しい湧き水のほとりで 楽しい1日を過ごしませんか? 有機野菜や素敵な雑貨、 アート作品などのお店も並びます。 たくさんの出会いを、ここ湧水町で!ということです。 この日はお休みらしいですが、「Cafe Mies」さんのほうも6月限定のスコーンがあったりしてすごく興味がある感じです。(前食べたときスコーンが美味しかった! と力説したらそう教えてもらいました。) お店のお薦めはやはり珈琲で、珈琲を飲みにゆっくり来て欲しいとのことです。ネルドリップで、淹れてるところを見るのだけでも面白いよ! Cafe Miesさん Cafe Mies「Happy Life」http://cafemies.exblog.jp/どうぞよろしくお願いいたします! ※別にCafe Miesさんに弱みを握られているわけではないです。
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これは「第17回 ナマ・イキVOICE アートマーケット」に行ってきた者の記録である・・・ (折りたたみます) 続きを読む
6月4日(日)にアミュプラザ鹿児島で開催された「第17回 ナマ・イキVOICE アートマーケット」に行ってきた。 あの、うっかり訪問されてしまった方には申し訳ないのですが、ここは確かに「オジサン巾着」を作っている者のブログですがブログタイトル通りそういうブログなので本当に申し訳ないのです・・・ とりあえず折りたたみます。 続きを読む
6月3日(日)(←今日)第17回 ナマ・イキVOICE アートマーケットです。 アミュプラザ内2Fの59番ブースで出展します。 オジサン巾着しかありませんが、どうぞよろしくお願いします。 なぜアミュ広場でなくて中なのか聞かれまくったのですが、単に屋外だとお客さまの声が聞こえない恐れがあるからです。(耳遠い) ただそれだけなんです。
まだちっと早いのですが、お知らせです。 第17回 ナマ・イキVOICE アートマーケットに出展することになりました。 アートマーケットに関する情報 日時:平成24年6月3日(日) 10:00~17:00 (雨天決行) 場所: アミュプラザ鹿児島 http://www.amu-kagoshima.com/なにで出るのかというと、 「オジサン巾着」 です。 本当に「オジサン巾着」しかありません 多分パンフ的なものには、 名前:ayachi/ジャンル:巾着雑貨 と載ると思います。 そしてアミュ広場ではなく、アミュプラザの2階に出展します。 JR鹿児島中央口とアミュ広場をつなぐ通路(マウジーがあるとこ)からアミュプラザに入って、 2本目の柱あたりにいる予定です。(髪のクリップとか売ってるところとエスカレーターの間ぐらいだと思う) おそらく「オジサン巾着って言われても・・・」という微妙な気持ちになっていらっしゃると思いますので、 一応「公式のオジサン巾着としているもの」と「大きさの分かるもの」の画像を「続きを読む」のあとに載せておきます。 (記事に直接飛んでこられる方のために空白を設けております) また、直前ぐらいにお知らせします。 続きを読む
この2個下の記事 またつまらぬものを斬ってしまった・・・http://souutudamono.blog47.fc2.com/blog-entry-1170.htmlで間違いを書いちゃいましたので訂正いたしました。 なので「もう読んじゃった」という方がいらっしゃったらどうぞ誤解回避のため訂正分をお読み下さいませね<(_ _)><(_ _)><(_ _)>お手数おかけします。 シャランラーン♪ あや
いつもお世話になっておりまするグラフィックデザイナーの井上のきあ氏の新刊、 「消しゴムはんこの魔法 HAN-COLLAGE」 井上のきあ エンターブレイン 売り上げランキング: 18128
が発行されました!! こっこの表紙、印刷がまず美しいんだけど。なんか表面がうっすら銀色がかっててすごく上品というか綺麗なの。 で、カバーを外すと本体の表紙の紙もこれもとてもいいの。 「カバーを外して書棚に並べたときの背表紙がかっこよくなきゃヤダ」(←もちろんご本人はそんな言い方はされていませんが) という井上氏らしい背表紙。さすがでございます。 で、私が語ると紙とかの話主体になってしまうので話を本題に戻しますと、この本、 「お薦め!!」 でございます。当然じゃん、つー話なんだけど。 どういう層に特にお薦めかといいますと、 1 もともとデザイナー・井上のきあファンである方当たり前っちゃ当たり前なんですけど、これは完全に「買い!」ですよ! まずは\1200という価格! これ井上氏の著書の中では破格のお値段であるということはもう言うまでもないと思うんですけれども、 表紙から本文まるっとすべて井上のきあ氏本人が版組み! つまり井上ワールド全開!! 写真もたくさんあるし(←ここポイント!)HOW TOページの組みはもちろん、フォント選びから文字間・行間に至るまですべて井上氏がやっていらっしゃいます。 このへんの文字の組みが好みかどうかは目次のページを見たらびびっと分かると思います。 2 えっ、今更消しゴムはんこ・・・? という方消しゴムはんこ、人気ですよね。もうジャンルとしては確立されているし、 「ぶっちゃけもう過渡期過ぎてるよね~」 と思っていらっしゃる方もいると思うんです。 正直、私も一番最初に 「次の本は『消しゴムはんこ』」 って知ったときは、 「えっ、今更・・・?」 てほんとに思ったー 消しゴムはんこ自体の本も、彫り方であったり図案集であったり姿は違えどたくさん発行されているし、デジタルだったら消しゴムはんこの素材集も出てる。(そもそも私は最初は消しはん素材集かと思ってた) それなのに? と。 なんだけど、 井上氏が電子書籍の ブクログのパブーさんから発売された 「花と金魚」http://p.booklog.jp/book/34567の中にそれこそ消しゴムはんこと写真をコラージュした作品が複数あって、これで、 「あれれ? あれれれれ?」 となっちゃった。いい意味で。 で、本物を読んだら、読んだら、つーかもうページめくるたんびに、 「何これ楽しい!!」 ですよ。 すごく新しいことをやっちゃってるわけではないと思うの。 でも、 「歴史の授業で古代人は青銅鏡を使ってたって習ったけど、それってホントに映るの? どんな感じなの?」 って思ってはみたけれど大概の人がフーンと通り過ぎて大人になっちゃってた中、ホントに青銅とスズで古代の青銅鏡を再現させちゃった日置市の高校生(当時は中学生!)有馬裕子嬢と小原あかね嬢みたいに、 「こういうことやってみたら面白いなってみんな思ってるよね。なんでやらないの? 楽しいよ! こんなに楽しくて、やっぱりこんなにかわいいよ!」 っていう声が聞こえてきそうな紙面。 そう・・・よく考えたら最悪チビた鉛筆のケツと布用のスタンプ台があればオリジナルの水玉の布作り放題・・・それをパッチワークにしたら・・・めっちゃ楽しそう! そんな夢が膨らんじゃうんです。 ブックカバーのワンポイントにはんこ? ううん! 全面!! 市販の台所用ゴム手袋にはんこ押しちゃったけど、かわいいから見開きでこの写真ででーんって使っちゃっていいよね! なのです。容赦とかないのです。 3 ナンシー関の時代に消しゴムはんこを彫っていて、周りから「えっ何やってるの・・・? 変わってるね・・・」と言われやさぐれて「もう消しゴムはんこは彫らん!」と思っている人それは私です・・・約20年前に故ナンシー関師匠が消しはんを彫っているのに影響されて消しはんを彫るも、友人は今で言うリア充ばかり・・・ 「あやちゃんて変わってるよね~」 の一言でぶった切られて、 「・・・もう、彫るのはやめよう・・・ナンシー関師匠ごめんなさい」 とデザインカッターを封印し(しかしトーンを切るのに使うのですぐに出すが)、 そして10年後、 ママさんになったリア充友たちに、同窓会で、 「そういえば今消しゴムはんこって超流行ってるんだよ~! あやちゃん大学のときにもうやってたよね~さすがだよね~!!」 といきなりのアゲ発言され、 「もう消しはんは彫らん! 二度と彫らん!! 誰がなんと言っても彫らん!!」 と心の中で固く固く誓ったあの日(友人に罪はありません)。 そしてそんな私と同じ経験をしたであろうあなた(誰や)・・・ 今なら、道具もめっちゃ揃っているみたいです・・・ やりたい放題です・・・ 封印を、解いてみませんか・・・? 4 うーん、でも、消しゴムはんこって平面的になりがちじゃない? という方そんな上級者のあなたのために「デジタル活用術」のページがあります。(ROMもありますけど) 中表紙(ROMの次のページ・赤地に白のスタンプのページ)を見れば、一発で合点がいくはずです。 5 それはいいんだけど、この人いきなり中級以上のこと要求してこない? という方この点に関しましては、今回は井上氏が消しゴムはんこ初心者ということもあって、むしろもの凄く親切です。 そして、井上氏の持ち味である、 「ひとつの素材を丁寧に作り上げて、それを使って無限大の可能性を広げていく」 という面が非常に強く出ておりますので、ひとつのはんこを作ることを考えるだけで、なんだか楽しくなってきちゃいます。 長々語ってしまいましたが、この本の後ろの方にある「消しゴムはんこ図案集」のインクの色にうっとりです。 黒なんだけどベタ黒じゃなくて・・・こういうのは誰に感謝すればいいの? もう! もっかい。 井上のきあ エンターブレイン 売り上げランキング: 18128
最後に井上氏が関連ページなどを作っていらっしゃったりしているので、まとめておいておきますね。 『消しゴムはんこの魔法 HAN-COLLAGE』( diablogueより) http://diablogue.exblog.jp/17645790/井上氏ご本人blogの本の紹介。著者特権で中身がちょっと見られますよー。 『消しゴムはんこの魔法』ロムのはなし( diablogueより) http://diablogue.exblog.jp/17655390/井上氏ご本人blogより、付属のロムのお話。 バレンタインが近いので( diablogueより) http://diablogue.exblog.jp/17723395/井上氏ご本人blogより。とにかくプラッチックに押す推しぽいです。 (ご本人曰く「プラスチックに押すときはとびすさるように押す」らしいです) ほるナビのナビ( diablogueより) http://diablogue.exblog.jp/17729825/ほるなびという、消しゴムはんこ用の消しゴムについての考察をなさっています。 [デザイン素材集 アトリエ]でつくる消しゴムはんこ( パブーさんより) 無料!http://p.booklog.jp/book/28652パブーさんで公開されている、「デザイン素材集 アトリエ(井上氏の著書)」の素材を図案にした消しゴムはんこの電子書籍です。 消しゴムはんこの販促( パブーさんより) 無料!http://p.booklog.jp/book/43292消しゴムはんこの魔法 HAN-COLLAGE』販売促進用の電子書籍です。 ページ数に限りがある関係で収録できなかったものを中心に掲載しているとのことです。 試し読みではなく書き下ろしです! 本を持っていらっしゃる方も要チェックです!! ちょっと本筋からは離れますが、 花と金魚( パブーさんより) \500http://p.booklog.jp/book/34567消しゴムはんことのコラージュ作品もあるので。ちょうお薦めです。 ざっくりインデザイン。( パブーさんより) \700http://p.booklog.jp/book/43618twitter上のインデザ迷子さんたちのために突然発売されたPDF入稿のためのインデザの書籍です。 では!
初詣にまだ行ってなかったので三連休中に行っておこうという話になった。 ちょうど今日から南さつま市の「 カフェpoturi」さんで 七然窯「馬場朋成展」が始まるので、あ、ちょうどいいねと言うことで「カフェpoturi」さんの近くの竹田神社に行こうということになった。 ちょうどいいというのは私は南さつま市の加世田というところで生まれたので、一応いろんなお詣り関係は加世田の竹田神社か、小さい頃住んでいた照国町にある照国神社に何となく行っていたのである。 で、今年私まだ確か後厄なのでどっちかに行きたいなあと思っていた。ま、気持ちの問題なんだけど。姶良からは遠いんだけど。 まずは「カフェpoturi」さんへ。 ケーキセットを完食し、  陶器を見に。     旦那セレクト。↓  私セレクト。↓  ちょうど両手で包み込むように持ってちょうどいい大きさよ。 最近寒いので、ラテ系とかミルクの入った飲み物を選ぶことが多いので、このたっぷりとした厚みと、  このクラック感(多分陶器ではクラックって言わないと思う)がこの季節にぴったり、とよろめいたのよ。 ああっ。写真縮小しすぎてわかりにくくなっているのでクリックして大きくしてみてみて下さい! ごめんなさい。 そしてなぜかここのケーキセットと陶器代をワタクシがお支払いして(あれ?)竹田神社へ。 ちょうど七草だったので、お振り袖や袴を着た子どもたちが祈願を受けていて何ともいえぬ清々しい気持ちになった。 境内では皆おりこうしているのがまた初々しかった。 おみくじは小吉。 私は大体引きが悪いので、凶でないだけで一安心である。 旦那は大抵いつも大吉なのだが(普通そんなもんじゃないのか?)今年は控えめに末吉。 恋愛運のところに、私のには、 「その人を離すな」 とあり、 旦那のには、 「じっと耐え忍ぶべし」 とあったのがおかしかった。もうね、この人可哀想やね。
27日の日曜日に、マルヤガーデンズ近くの猫カフェさん「 猫と人のいやし処 そら猫」さんに行ってきた。 というのも、「そら猫」さんの一周年記念のイベントで、画家の 中之間ともこさんによるワークショップが開かれたの。 「猫カフェ」+中之間ともこさん・・・何この花見で一杯月見で一杯的な組み合わせ・・・場所天文館だし、その日旦那仕事で私はフリー(いつも)・・・ 行ける・・・!!(興奮しすぎ) あ、作ったのは手のひらサイズの布のブローチでした。(ストラップも選べる) 原型は中之間さんが作ってきて下さっていて(これがどこがミシン目でどこがかがり目なのか全く分からない・・・神なのか?)俺たちはそれにアクリル絵の具を塗ってオリジナルブローチを作るという楽しいワークショップよ。 私はうさぎを選んだけど(猫カフェなのに・・・?)、もちろんねことか、他にも鳥とかさかなとか選べるようになってたよ。 で、こういうワークショップでの立ち居振る舞いというのがイマイチよく分からない私・・・ おしゃべりを交えながら楽しくキャッキャウフフというのが正しい姿のような気がするが、なにぶん 不器用すぎる性格ゆえ、ただひたすら黙々と作業に閉じこもる自分。 途中でいい感じの悪だくみフェイスになった。 が、一応当初の計画通り目に星を入れてみる。パソコンと違ってわりかし一発勝負なのでどきどきする。水彩よりはいいと思うけど。 で、完成。  最後に魔が差して二重にしたら一気にタカラヅカになってしまったがびーん。 あっ、取りあえずこだわったところはケツあごです。 中之間さん「ほお紅とかいれなくていいですか大丈夫ですか?」 いえ、これでほお紅いれたら多分もっとオスカル化する・・・と思うんです・・・ 中之間さん「飾り、リボンだけで大丈夫ですか? もっといろいろつけてみませんか」 ↑すーっごくおっとりとした語り口の方なの 私「大丈夫です。多分家に帰ってからちまちま魔改造すると思います」 中之間さん「・・・?」 いや、魔改造で通じてもそれはそれでイヤだ。 (魔改造といっても塗り足りなかった部分を塗り足すぐらいの意味なのでご心配なく)  帰りに靴箱にあった猫の靴! こんなの売ってるんだー!! かわいい!!(子ども用:撮影の許可撮りました。) 履き込んでる感じがまたかわいい!  帰ってから中之間さんのうさぎさんと並べてみる。(これは以前イベントで購入したもの) これ、同じ型紙でできてるんだよねえ・・・不思議やねえ・・・ あ、なんでうさぎばっかり選んでいるかというと(中之間さん→猫 というのが一般のイメージ)、 アタイが卯年生まれだからです。
あーうー。 一個前の記事「散歩写真レタッチ」で、うっかり >写真も引き算、レタッチもどっちかっというと引き算なのねーと最近思う。 と書いてしまったら、Bipolarさんから >「写真もレタッチも引き算、というお言葉の意味は?」 というコメントをいただいてしまいましたので、ちょっち記事にしてみます。 つっても見れば分かると思うんですけど、私一介の(ただの、取るに足らない)写真撮り好き。 写真が上手い訳でも技術がある訳でもなくましてや知識がある訳でも無く、 教本を読むわけでもなく写真を習いに行くでもなく、 最近ようやく、 「ねーピントってどうやって合わせるの?」 と友人に聞いたぐらいの超弩級の雰囲気重視型なので、これを読んでいる写真先輩諸氏は、 「えっ語るの?(・∀・)ニヤニヤ オマエ何か語るの?(・∀・)ニヤニヤ」 って思ってると思うので、これ読んでしまった写真撮りさんはコメント欄でフォローもしくはお叱りお願いいたします。 ホントにお願いします(泣) 画像が多いんでたたみます。ホントに画像が多いからなんだからね! 恥ずかしいとかじゃないからね! 恥ずかしいわ!! 続きを読む
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